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老後資金が不安!こんな方法も(^^ゞ [ちょっと気になること!]

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人生100年時代と謂われていますが、長生きをすれば病気にもなるでしょうし、快適な生活をする為には住宅のリホームなど、お金の心配は尽きませんよね^_^;


多くの方は、老後資金のベースとなるのが公的年金でしょう。



自営業者などで、国民年金の人の場合には、厚生年金という上積みがある会社員よりも老後に受け取れる年金は少ないことからも不安がありますよね。


さて、老後資金を増やすためにはとうしたら良いのでしょう?



一般的には、付加年金や国民年金基金に加入する方法ですよね。



または、確定拠出年金や経営者の退職金としての小規模企業共済なんていうのもあります。



確定申告で控除の対象になりますから、節税としても魅力があると思います。



しかし、何れにしてもそれなりに収入がなければ掛け金の支払いができませんよね。



では、収入に不安がある、家も土地も貯金もない。



親の財産はないし、頼りになる子供も居ない。



そんな方はどうしたら良いのでしょう?



以前も同様の話題で書いたことがあるのですが、考えられる対策としては、健康に留意し、定年後もなるべく長くアルバイトなどで生計を立てること、そして年金の繰り下げ受給をすることですね。


仮に70歳から受給したとすると、なんと受け取れる年金額は4割もアップするそうです。



この際、田舎暮らしをするのも良いかもしれませんね。



先日観たTV番組で、老後を田舎暮らしでと移住をしたご夫婦が出ていました。



すると、冬場の光熱費が凄い金額になってしまったようです。



都会から田舎に行けば良い、ではなくて移住する場所もシッカリと考えなくてはいけませんね。



旅行に行く訳ではないのですから。



海外に移住する方も増えているようです。



フィリピンやタイなどは物価が安いそうですからね。



でも、言葉や生活習慣など覚悟をしなくてはならないこともあるようです。
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女子中学生 手作りマスクを寄付! [最近のニュースから]

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参りましたね~!マスク不足が世界的に問題となっています。


ドラッグストア等にマスクを買いに行っても、中々購入できない状態が続いていますね。
国内のメーカーさんはフル稼働して、造反体制に入ってくれているのですが、需要に追いついていないようです。

最近は、マスクを自作する方や布マスクを生産販売している業者さんもあるようです。


そんな中、中1女子がマスク手作り600枚 山梨県に提供したことが話題になっています!


その生徒さんは、山梨大教育学部付属中1年で甲府市在住の13歳のお嬢さんです。


マスク作ろと思ったきっかけは、先月、薬局で高齢女性が「何軒も店を回ったが、マスクが買えない」と店員に訴えている姿を見たからだそうです。

手を消毒しながら慣れないミシンを使い、ご家族と一緒に1カ月かけて大人用を400枚、子ども用を212枚作ったということです。

マスクの材料、ガーゼや布、ゴムひもは貯めていたお年玉で買い揃えました。


高齢者や子どもに届けてほしいと、17日に山梨県庁で長崎幸太郎知事にとどけたそうです。


本当に偉いですね〜!^^


マスク作りに協力したご家族のみなさんも素晴らしいです。


心のこもった手作りマスク、お年寄りや子供たちに喜ばれるでしょうね^^
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むつ市『まさかリ高』から東大合格! [最近のニュースから]

青森県むつ市では、地元の医師不足解消や学力向上などを目的として、面白そうなプロジェクトを進めています。


むつ下北地域に必要な人材は地元で育てようと、医学部医学科や東大をはじめとする難関大学を目指す高校生を対象に、特別な講習会を開催しているそうです。


そのまさかり高は、青森県下北地方の生徒のために市が2017年から始まりました。



夏と冬の年2回、首都圏から予備校講師や東大生を招くことで、地元の高校生たちが授業や進学のアドバイスを受けている。


まさかり高は、故郷に深い愛着を持たせるため、地域活性化の取組を企画・立案しながら参画するむつ下北地域の高校生のプロジェクトということです。


その取組の一つが「医学部進学・特進コース」という講習会なんだそうです。



その現代の寺子屋とも言える「まさかり高」から東大へ、初の合格者がでたそうです!



見事に難関を突破したのは、特別講座「まさかり高」1期生で、田名部高3年の女生徒さんです。



合格したのは、東大理科2類だそうです。



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河北新報さんの記事よりお借りしました



田名部高から東大へ入学するのは30年ぶりということで、同市ではお祝いムードでいっぱいの様ですよ!



子供たちの将来に投資をすることは、絶対に必要な事だと思います。



無駄にはなりませんよね^^



温泉を掘って町おこし?そんな事にお金を使うより大切な子供たちに! そう思います。



最近は、新型コロナウイルスなど、暗い話題が多かったので、今日は嬉しいお話にしてみました(^^ゞ
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WHOテドロスさん 習近平さんのお友達なの? [最近のニュースから]

世界中で新型コロナウイルスの感染者数が急増し続けていますね。




今月11日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大について、世界的な流行を意味するパンデミックだと表明しました。


テドロス事務局長は、その際に中国国外での症例数が2週間で13倍に増加したと指摘しています。



「心配なくらい対策が実施されていない」ことを「深く懸念」しているとも述べています。



中国国外 は〜ぁ?



変ですよね〜 震源地は中国なんですけどね?



WHOがパンデミックと認めた時期が遅すぎたのではないでしょう?



今年1月末には、新型コロナウイルス感染症について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。


その後も感染は拡大し、WHOによると、今月12日時点での感染は118カ国・地域に拡大し、患者数12万5000人以上、死者4600人以上に達しているといいます。


WHOが「パンデミック」という表現を使ったのは、2009年の新型インフルエンザの流行以来11年ぶりです。



その時にはパンデミックを宣言した時点で、感染者が出ていたのは約70カ国だったそうです。



どうして、WHOはいきなりパンデミックを宣言したのでしょう!



その理由は、習近平が初めて武漢入りし、国内での抑え込みを宣言した翌日に合わせたようです。



ちょっと、振り返りをしてみましょう。



WHOは1月30日、夜ようやく緊急事態宣言を出しています。



中国への渡航・交易制限を否定し、むしろ中国の努力を評価していました。



習近平は10日に武漢に入り、「拡散の勢いは基本的に抑え込んだ」と自賛しています。



WHOは、テドロス事務局長だけでなく他の幹部も中国の対応を全面的に称賛し、他国も中国を見習うべきだと。


テドロスは記者会見で主にこのようなことを述べていた様です。

1.WHOは新型肺炎の発生を制御する中国の能力に自信を持っている。
2.中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない。
3.しかし医療体制の整備が遅れている国への感染拡大防止を支援しなければならない。


WHOは発生源となった中国への渡航制限や物流の規制を設けていません。



中国での感染のピークが過ぎるのを待って、各国に感染が拡大してからですから、その必要がなかったのでしょうか。


TVに映し出されていたテドロスは、まるでWHOは中国を擁護する組織?の様に見えましたね。




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習近平のチャイナ・マネーで結ばれた関係だからなのでしょう。



ちなみに、テドロスの国籍はエチオピアです。



エチオピアは中国の「一体一路路線」のモデル国として中国が積極的に投資をしている国です。



分かっているつもりですが、お金の力って凄いんですね!



全世界に恥を晒すようなことを、平然としてしまうのですから。



それは、WHOの為?エチオピアの為?おそらくご自身の為なのでしょう。



WHOの事務局長に就任できた背景にも中国の力が働いていた?なんてお話もあるようです。



WHO、テドロスがもっと早い時期に適切な対応をしていれば、欧州の状況は大きく変わっていたでしょう。



人の命に関わること、目先のお金や下らない面子の為に蔑ろにされたくありません。



今、中国は多くの国々に触手を伸ばしています。



節度を持ってお付き合いをしないといけません、目先のお金に釣られてニコニコしていると、何もかも喰われてしまいますよね!



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新型コロナウイルス・ヨーロッパで感染拡大 [最近のニュースから]

現在、ヨーロッパを中心に新型コロナウイルスによる死者数が大幅に増えています。


新型コロナウイルスの感染者数は、世界で16万1,000人を超えているそうで、死者の数も6,400人を超えていると謂われています。


イタリアは、第二の武漢と謂われる程酷い状況のようです。


中国は、イタリアに医療専門家チームと物資を送りました。


感染の急拡大で医療崩壊が起きているイタリアを支援するためだとアピールしているようです。


イタリアはG7で唯一中国の巨大経済圏構想の一帯一路に参加し、中国の莫大な資本が流れ込んでいますね。


それが、感染拡大の一因となったという見方もあるようですね。


お金が流れるということは人の流入も多くなるということですから。


イタリアは、欧州連合(EU)が求めた財政緊縮策として医療費削減を進め、医療機関を減らしてきました。


現在、イタリア政府は引退した医療関係者の現場復帰を呼びかけているそうです。



中国からの観光客は、年320万人を超え、国別では5番目に多いことからも感染のリスクが高かったようですね。


わが国と同様に、中国人が沢山入国するということは、そうなって当たり前です。



イタリアは、ユーロ圏で3番目の経済規模を持っていますから、イタリアだけではなくEU全体の景気後退が心配ですね。


わが国も、感染拡大の対策と並行してどんどん経済対策も進めなくてはいけません。


政府には、中小企業や子育て中の家庭などへの支援を迅速に行って頂きたいと思います。


もたもたしている余裕はないのですから!
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なんだ!またヘイトなの? どうやら違っていたようです^^ [最近のニュースから]

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なかなか、マスクが市場に出回りませんね~



医療機関や高齢者施設では切迫した状況のようです。



昨日15日から、マスクの品薄の解消につなげるため転売が禁止さています。



違反した場合、1年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられることになるようです。



インターネット上での取引も含まれ、マスク本体の価格を買った値段より安く設定しても高額の送料や手数料を請求すると違反になります。


フリマアプリ「メルカリ」やオークションサイト「ヤフオク!」などはマスクの出品自体を禁止していますね。



しかし、更に悪質な輩が出始めているようです。



「ホッチキス替え芯」(1万円)でネットオークションの出品し、マスクの高額転売禁止ルールを回避するための“替え玉出品”が続出しているのです。


悪い奴らは、色々と頭を使って姑息な手段を考えるものですね!



他の事、良いことにその頭を使ってくれたらと思うんですけど^^



マスクの業界団体では、供給は今も需要に追いつかず、品薄の状態は当面続くという見方をしているようです。



そんなマスク不足の中、埼玉県さいたま市がマスクを無料配布する対象から朝鮮学校を除外していたという報道がありました。


なんだ!市が差別をしているのか?と感じて憤慨していたんです。



ところが、一転して配布対象から除外していた埼玉朝鮮初中級学校にも配布することになったそうです。



埼玉新聞さんの記事によりますと、清水勇人市長は記者会見し、マスクの枚数が限られる中で一定の線引きが必要だったとした上で「朝鮮学校だから外したのではない」と釈明したそうです。


さいたま市は、当初マスクの無料配布から除外していたのは埼玉朝鮮初中級学校だけではなく、市内にある国立幼稚園や小学校、それに医療機関なども含まれていたんです。


市は、配布先を「市の監督下にある施設だけ」と決めていたようです。



あらあら、市内での感染拡大を食い止めることが目的ならば、理解できない切り分けですよね。



まさか市の担当者は、朝鮮学校にマスク配布したら母国へ送ってしまう?転売して金儲けをする?とでも思っていたのでしょうか^^


今は目的の重要性を考え、均等にマスクの配布をすることが正しい判断でしょうね。



もし、万が一、配布の目的に反した行為をした時には、毅然と適切な対応をすれば良いと思います。



誤解を招くようなことをしてはいけませんよね!^^
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佐賀県・臨時休校再開見送りへ [最近のニュースから]

13日のブログで取り上げましたが、佐賀県の学校再開が見送りとなったようです。
「佐賀県知事・学校再開を宣言!」


今日はその事を話題にしてみました。



今月14日、佐賀県知事は政府からの要請により実施をしていた臨時休校を16日から再開すると発表していました。


しかし、佐賀市内在住の佐賀大学の20代男性が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したそうです。



県によりますと、男性は2月27日からフランスを訪れ月4日に帰国していました。



9日には39度の発熱と頭痛の症状があり、10日に佐賀市内の医療機関を受診しました。



13日にウイルス検査の結果、陽性が確認されたそうです。



現在は、県内の感染症指定医療機関に入院しているということです。



フランス旅行には、男性の他に4人が同行したということですが、詳しい報道はされていません。



県が詳しい行動、滞在歴などについて調査を始めているそうです。



佐賀県についてこんなデータがありました。

佐賀県の推計人口は、813,590人(2020年1月1日) 人口密度: 333人/km2です。

2010年 65才以上割合24.58% 75才以上割合13.35%  85才以上割合3.95%

2010年 65才以上 208,096人 100才以上441人

2010年 一般病院数 94施設

2013年 一般診療所数 692施設

人口密度は都道府県 (47地域中)16位


佐賀県で初めての感染者が判明しましたが、感染が広がっていないと良いですね。
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ガソリン価格が値下がり傾向!^^ [気になる情報]

最近は新型コロナウイルスの話題が多かったので、今日は私たちの生活に欠かすことのできない石油を取り上げてみました。


先日、車に給油をする為ガソリンスタンドに行きました。




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先月に比べてガソリンの価格が下がっていました。



消費者にとっては嬉しいことなのですが、どうして値段が下がったのかを調べてみたんです。



原油の産出国上位3は、一番はアメリカ、二番がサウジアラビア、三番がロシアなんだ、そうです。



一番はサウジアラビアじゃないの?と言う方もいらっしゃると思います。



アメリカで起きた『シェールオイル革命』を思い出してください。



そのシェールオイルによって、原油生産量は、2017年に1000万バレルを超えています。



2018年はロシアやサウジアラビアを抜いて、現在は世界最大の産油国になっているんです。



その原油生産量トップ3の影響が一つの要因で、ガソリン価格が下がっているようです。



先ず、OPECプラスによる追加減産と減産延長に関する提案をロシアが拒否したことから、現行の協調減産の期限が切れる3月末以降は各国が自由に産油量を決定することになりました。


ロシアとサウジアラビアが主導した3年間に渡るOPECプラスの協力体制は終了することになりました。



ロシア、サウジアラビア共に原油の増産体制に入っています。



今後、アメリカ、ロシア、サウジアラビアなどで「原油戦争」が始まるのでしょう。



そうなると、アメリカのシェールオイルは採掘コストが高く、サウジやロシアとの「価格戦争」になれば不利になるのでしょうね。


そして、次の要因としては、今回の新型コロナウイルスの感染拡大も影響しています。



世界経済の減速懸念は根強く、今後も石油需要の冷え込みが続くのかもしれません。



石油がダブつけば自ずと価格は下がるのですが、その理由が分かると喜ばしいことではありませんね。



因みに、経済産業省「石油統計速報 令和2年1月分」を見てみました。



原油の動向
1月の原油輸入量は1,453万kl、前年同月比90.7%と前年を下回った。輸入量の多い順にみると、

(1)サウジアラビア(528万kl、前年同月比79.0%)
(2)アラブ首長国連邦(465万kl、同111.9%)
(3)クウェート(157万kl、同143.4%)
(4)カタール(148万kl、同116.2%)
(5)ロシア(52万kl、同74.0%)となっている。

なお、今月の中東依存度は93.4%、前年同月に比べ5.3ポイント増と5ヶ月連続で前年を上回った。

【次回の速報公表予定日】「2月分速報」は令和2年3月31日(火)13時30分ということです。

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佐賀県知事・学校再開を宣言! [最近のニュースから]

わが国では、新型コロナウイルスの感染が拡大しています。



市中感染が広がり、感染経路の分からない感染者も多数出ています。



高校野球も中止になってしみましたね。



そんな状態の中、佐賀新聞さんの記事を読んで驚いてしまいました。



佐賀県の山口知事が学校を再開すると決定したというのです!




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西日本新聞さんの記事よりお借りしました




政府からの全国一斉の臨時休校を要請については、山口祥義知事は県立学校の休校開始日を、国の要請から1日遅らせる3月3日からとしました。


そして「県内の検査は全て陰性。まず2週間、状況を見る」と独自の判断をするとも。



そのことから山口知事は11日に学校再開の判断をしたようです。



山口知事は、学校再開の理由として「県内で陽性の報告はない」と、休校期間を決めた時と同じ理由を述べてそうです。


さらに、子どもたちが「感染を恐れて自宅にこもったまま」「友達に会いたい」など保護者や子どもの声を受け止め「この状況を長期化させてはいけない」という子供たちの心身の状態も考慮しての判断だとも述べているようです。


そして、「県内で感染が発生した時に(対応を)修正していくほうが、子供たちのためになる」と強調したといいます。


県知事の判断で、佐賀県では16日から学校を再開するようですが、春休みが始まるのが25日です。



土日を除くと7日間なんです。



同県では感染者は1人もいないということが大きな理由のようで、感染者の発生が確認出来たらその時に対応を修正するというのです。


現在、わが国での新型コロナウイルスの検査体制はお粗末と言えるほど不十分な状態です。


知事は、県内に感染者がいないという判断をされたようですが、気が付いていないだけ!そう考えて今万全と思える対策を講じるべきだと思います。


リスクを冒してまで、7日間の間学校を開ける必要があるとは思えないのです。



春休みを含め、休校期間中に子供たちや家庭に与える影響(負担)を少しでも軽減できるように行政は考える必要があると思いました。


県としては、保護者が感染予防のため子供を登校させない場合は「欠席扱いとしない」とし、学校関係者や保護者には「風邪気味など少しでも具合が悪ければ登校させないでほしい」ということです。


感染していても症状の出ない人も多くいますし、まして子供たちは少しぐらい体調が悪くても登校する子が多いと思うのです。


今が肝心な時だと思うのですが?
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焼酎は消毒液に代用できる? [ちょっと気になること!]

相変わらず、マスクや消毒液が不足していますね〜!



私もマスクと消毒液を求めて、ドラッグストアとホームセンターへ行ってみました。



マスクは消毒液は売り切れでしたが、数量限定でしたが購入できました。



驚いたのは、トイレットペーパーやティッシュペーパーが完売していたんです。



それに生理用品も品薄状態でした。



ニュースでは、悪質なデマによって、トイレットペーパーやティッシュペーパーまで品薄状態だとは聞いていましたがショックでしたね。


買い占めているのは一部の人間なのでしょうが、本当に迷惑な話してすよね。



その大バカ者たちの為に、今必要な方々が非常に迷惑をしているんです。



先日の記事で手作りマスクの作り方をご紹介しましたが、今はその材料も品薄のようですね。



中国の工場に発注しているマスクを当てにしても仕方がないので、国内メーカーの増産努力に期待するしかなさそうです。


消毒液については、代用品として次亜塩素酸を希釈して作れることをご紹介していますね。



今回は、わが家にもありますが焼酎が消毒液の代用品になるのか?ちょっと調べてみまたんです^^



子供の頃に、父が時代劇を良く観ていました。



お医者さんが、怪我人の傷口を消毒する為に、焼酎を吹き付けていたのを思い出したんです。




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焼酎はアルコール度数が高いので、昔は消毒としても使われていたようです。



焼酎は、日本酒よりも安価だったそうで、刀傷の殺菌用などにも用いられていたといいます。



ご存じの方もいらっしゃると思いますが、日本酒が醸造酒であるのに対し、焼酎が蒸溜酒なんですね。



蒸溜とは、沸点の違いを利用して、異なる性質の液体を分離します。



蒸留酒は、醸造酒を蒸溜してアルコール分だけを取り出したお酒のことなんですね。



アルコール分だけを取り出すのですから、度数が高くなるのも当然です。



焼酎にだけではなく、蒸留酒(スピリッツ)全般にいえることで、世界最強の酒として有名なスピリタスのアルコール度数は96度といいますから、飲んだら火を吹きそうですよね^_^;


焼酎でも、とくに連続式蒸溜による甲類焼酎は、高純度なアルコールなので、ある程度の消毒作用は期待できるかもしれないそうです。


しかし、日本で販売晴れている焼酎にはアルコール度数の制限があるそうで、消毒液の代用には適していないようです。


焼酎甲類のアルコール度数は35度以下ですので、実用性は薄いのだそうです。



結論は、焼酎は美味しく頂きましょう!という事でした(^^ゞ
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