“自宅待機無視”ウイルス感染のバカ男 [最近のニュースから]
東海テレビさんのニュースによりますと、今月4日、蒲郡市の50代の男は検査で陽性と確認されたにもかかわらず、外出をした事が分かりました。
その男は、受け入れ先の医療機関が見つかるまで自宅待機するよう要請されていました。
それを無視して一人で市内の飲食店を訪れていたというのです。
男が立ち寄った店は2軒だったそうです。家族に「ウイルスをばらまいてやる」などと話し、タクシーで外出したといいます。
男は飲食店で「新型コロナウイルスに感染している」などと話したそえです。
店側からの通報で、防護服を着た警察官が駆けつける騒ぎになりました。
フリー画像からお借りしました
保健所は濃厚接触した店員と客を健康観察の対象にして自宅待機を要請しているということです。
現在、バカ男は受け入れ先の医療機関が決まり、5日午後に搬送されましたそうです。
その男は、愛知県が3月3日と4日に発表した三河地方に住む、新型コロナウイルスに感染した4人家族のひとりだったそうです。
しかし、中国から政府のチャーター機で帰国し検査を拒否して帰宅した2人にも憤慨しましたが、今回の男は最悪ですね!
以前、HIVの感染者が故意に不特定多数の人に感染させたことがありましたが、それと同様の行為だと思います。
この様な輩には法的に処罰するべきではないでしょうか。
今後、net上には男の個人情報が顔写真も含めて公開されることになるのでしょう、そうなれば社会的制裁を受けることになるでしょう。
ウイルス感染云々の前に、社会生活のできない人間は隔離する必要がありますね。
本人は自業自得だと思いますが、ご家族は気の毒です。
東スポさんに詳しい記事が掲載されていましたので転載しますね。
『9日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、新型コロナウイルスに感染した男性の“驚くべき行動”を伝えた。
愛知・蒲郡の50代男性は4日、陽性と判明したため医療機関から自宅待機を要請された。だが、周囲に「(ウイルスを)ばらまいてくる」と話し外出。居酒屋、パブをはしごした。
番組では感染男性が訪れたパブの店内映像を放映。男性は電話で開店時刻を確認し、オープン15分前に到着した。店内ではおしぼりで顔、頭、耳を拭いた。店内の女性を指名すると、自分の上着を女性に着せようとしたり、肩に手を回したり、カラオケに興じた。2人でケータイを操作する様子も映っており、意図的に密着したと思われる行動だった。
店内の様子が一変したのはオーナーからの電話だった。オーナー同番組の取材に「知人から連絡があり『今から駅前でばらまいてくる』と(感染男性が)息子に言ったみたい。その息子のお知り合いに連絡がいって『パブとパチンコ店、駅前、全部ばらまいてくるから』と。店に確認とったら、もう中にいるって…」と説明。
オーナーに連絡した知人男性は「あしたから隔離だから、外出してはいけないと保健所から連絡あったんだけど、『みんなにうつしてくる』『つば吐きまくってくるわ』って言ってた」と状況を説明。オーナーに「入れたらアカン」と電話すると「もう入ってますよだった。一歩遅かった」と残念がった。知人男性は警察にも通報したいう。
オーナーから連絡を受けた店員は感染男性に退店するよう求めた。4杯飲んで滞在時間40分。カードで支払った料金8500円は現金で返却した。オーナーは「普通に来て後から(陽性と)分かったんだったら仕方がないけど、分かって来られたら、テロ以外の何ものでもない」。
感染男性が去った店内では消毒作業が行われ、居合わせた客と従業員は、外にでることもできずうなだれていた。指名された女性従業員は濃厚接触者とされた。
2週間の休業となったオーナーは「頭の中がパニック状態で何とも言えない。突然、営業できなくなり収入が断たれるわけど、女の子も生活ができない状態になる」と怒りをにじませ「新聞とかには三河地方として載っていなかった。まさか蒲郡で、こんな近くで出てるとは思ってもいない矢先だった。行政がもっと早く情報を流してくれれば危機管理がうまくできたのかな」とコメントした。』
その男は、受け入れ先の医療機関が見つかるまで自宅待機するよう要請されていました。
それを無視して一人で市内の飲食店を訪れていたというのです。
男が立ち寄った店は2軒だったそうです。家族に「ウイルスをばらまいてやる」などと話し、タクシーで外出したといいます。
男は飲食店で「新型コロナウイルスに感染している」などと話したそえです。
店側からの通報で、防護服を着た警察官が駆けつける騒ぎになりました。
フリー画像からお借りしました
保健所は濃厚接触した店員と客を健康観察の対象にして自宅待機を要請しているということです。
現在、バカ男は受け入れ先の医療機関が決まり、5日午後に搬送されましたそうです。
その男は、愛知県が3月3日と4日に発表した三河地方に住む、新型コロナウイルスに感染した4人家族のひとりだったそうです。
しかし、中国から政府のチャーター機で帰国し検査を拒否して帰宅した2人にも憤慨しましたが、今回の男は最悪ですね!
以前、HIVの感染者が故意に不特定多数の人に感染させたことがありましたが、それと同様の行為だと思います。
この様な輩には法的に処罰するべきではないでしょうか。
今後、net上には男の個人情報が顔写真も含めて公開されることになるのでしょう、そうなれば社会的制裁を受けることになるでしょう。
ウイルス感染云々の前に、社会生活のできない人間は隔離する必要がありますね。
本人は自業自得だと思いますが、ご家族は気の毒です。
東スポさんに詳しい記事が掲載されていましたので転載しますね。
『9日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、新型コロナウイルスに感染した男性の“驚くべき行動”を伝えた。
愛知・蒲郡の50代男性は4日、陽性と判明したため医療機関から自宅待機を要請された。だが、周囲に「(ウイルスを)ばらまいてくる」と話し外出。居酒屋、パブをはしごした。
番組では感染男性が訪れたパブの店内映像を放映。男性は電話で開店時刻を確認し、オープン15分前に到着した。店内ではおしぼりで顔、頭、耳を拭いた。店内の女性を指名すると、自分の上着を女性に着せようとしたり、肩に手を回したり、カラオケに興じた。2人でケータイを操作する様子も映っており、意図的に密着したと思われる行動だった。
店内の様子が一変したのはオーナーからの電話だった。オーナー同番組の取材に「知人から連絡があり『今から駅前でばらまいてくる』と(感染男性が)息子に言ったみたい。その息子のお知り合いに連絡がいって『パブとパチンコ店、駅前、全部ばらまいてくるから』と。店に確認とったら、もう中にいるって…」と説明。
オーナーに連絡した知人男性は「あしたから隔離だから、外出してはいけないと保健所から連絡あったんだけど、『みんなにうつしてくる』『つば吐きまくってくるわ』って言ってた」と状況を説明。オーナーに「入れたらアカン」と電話すると「もう入ってますよだった。一歩遅かった」と残念がった。知人男性は警察にも通報したいう。
オーナーから連絡を受けた店員は感染男性に退店するよう求めた。4杯飲んで滞在時間40分。カードで支払った料金8500円は現金で返却した。オーナーは「普通に来て後から(陽性と)分かったんだったら仕方がないけど、分かって来られたら、テロ以外の何ものでもない」。
感染男性が去った店内では消毒作業が行われ、居合わせた客と従業員は、外にでることもできずうなだれていた。指名された女性従業員は濃厚接触者とされた。
2週間の休業となったオーナーは「頭の中がパニック状態で何とも言えない。突然、営業できなくなり収入が断たれるわけど、女の子も生活ができない状態になる」と怒りをにじませ「新聞とかには三河地方として載っていなかった。まさか蒲郡で、こんな近くで出てるとは思ってもいない矢先だった。行政がもっと早く情報を流してくれれば危機管理がうまくできたのかな」とコメントした。』
2020-03-11 00:00
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