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むつ市『まさかリ高』から東大合格! [最近のニュースから]

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青森県むつ市では、地元の医師不足解消や学力向上などを目的として、面白そうなプロジェクトを進めています。


むつ下北地域に必要な人材は地元で育てようと、医学部医学科や東大をはじめとする難関大学を目指す高校生を対象に、特別な講習会を開催しているそうです。


そのまさかり高は、青森県下北地方の生徒のために市が2017年から始まりました。



夏と冬の年2回、首都圏から予備校講師や東大生を招くことで、地元の高校生たちが授業や進学のアドバイスを受けている。


まさかり高は、故郷に深い愛着を持たせるため、地域活性化の取組を企画・立案しながら参画するむつ下北地域の高校生のプロジェクトということです。


その取組の一つが「医学部進学・特進コース」という講習会なんだそうです。



その現代の寺子屋とも言える「まさかり高」から東大へ、初の合格者がでたそうです!



見事に難関を突破したのは、特別講座「まさかり高」1期生で、田名部高3年の女生徒さんです。



合格したのは、東大理科2類だそうです。



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河北新報さんの記事よりお借りしました



田名部高から東大へ入学するのは30年ぶりということで、同市ではお祝いムードでいっぱいの様ですよ!



子供たちの将来に投資をすることは、絶対に必要な事だと思います。



無駄にはなりませんよね^^



温泉を掘って町おこし?そんな事にお金を使うより大切な子供たちに! そう思います。



最近は、新型コロナウイルスなど、暗い話題が多かったので、今日は嬉しいお話にしてみました(^^ゞ


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