女子中学生 手作りマスクを寄付! [最近のニュースから]
フリー画像からお借りしました
参りましたね~!マスク不足が世界的に問題となっています。
ドラッグストア等にマスクを買いに行っても、中々購入できない状態が続いていますね。
国内のメーカーさんはフル稼働して、造反体制に入ってくれているのですが、需要に追いついていないようです。
最近は、マスクを自作する方や布マスクを生産販売している業者さんもあるようです。
そんな中、中1女子がマスク手作り600枚 山梨県に提供したことが話題になっています!
その生徒さんは、山梨大教育学部付属中1年で甲府市在住の13歳のお嬢さんです。
マスク作ろと思ったきっかけは、先月、薬局で高齢女性が「何軒も店を回ったが、マスクが買えない」と店員に訴えている姿を見たからだそうです。
手を消毒しながら慣れないミシンを使い、ご家族と一緒に1カ月かけて大人用を400枚、子ども用を212枚作ったということです。
マスクの材料、ガーゼや布、ゴムひもは貯めていたお年玉で買い揃えました。
高齢者や子どもに届けてほしいと、17日に山梨県庁で長崎幸太郎知事にとどけたそうです。
本当に偉いですね〜!^^
マスク作りに協力したご家族のみなさんも素晴らしいです。
心のこもった手作りマスク、お年寄りや子供たちに喜ばれるでしょうね^^
2020-03-20 00:00
nice!(140)