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今日12月31日は「大晦日」^^ [ちょっと気になること!]

今日12月31日は「大晦日」1年の終りの日ですね。


今年も拙ブログへお越しいただきまして本当にありがとうございました。


来年も懲りずにお付き合いくださいね^^


月末のことを晦日・晦と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦といいます。


「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだのだそうですよ。

除夜とは大晦日の夜のことをいいます。


昔は一年の神「歳神」を迎えるために朝まで眠らずに過ごしていたそうです。


非常に健康に良くない習慣ですよね^^


除夜には各ご家庭で年越し蕎麦を食べます。


そして、私が子供の頃は家族でNHKの「紅白歌合戦」を観てから「ゆく年くる年」を観ながらお寺で撞かれる鐘の音をきいていました。

除夜の鐘は108回撞かれますよね。


その108回と言う数には意味があります。


眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表しているということです。

ちなみにこんな説もありました^^


月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているのだとも。

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今日12月30日「地下鉄開業の日」 [ちょっと気になること!]

私は通勤で地下鉄を利用しています。


地下鉄は台風などの天候の影響に左右されず、定時制に優れており、また、目的地間を道路交通の影響を受けずに走行することが可能なため、速達性も高い乗り物です。

ちょっと気になるのは、大規模な地震に見舞われた際のことです。


でも、そんなことを考えていたら会社へ行けなくなっちゃいますよね^^


それはそうとして、今日12月30日「地下鉄開業の日」です。


わが国で初めて本格的な地下鉄が開業したのは昭和2年(1927)12月30日でした。


上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通ました。


「東洋唯一の地下鉄道」が宣伝文句だったそうです。


トンネル断面が小さいので車両自体も小型でした。


その車両は地下鉄博物館に展示されています。


東京地下鉄道1000形電車、第1号車である1001は国の重要文化財になっているそうですよ。


この車両は上野〜浅草間開業に合わせて製造した通勤型電車でした。

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今日12月29日は「シャンソンの日」 [ちょっと気になること!]

今日12月29日は「シャンソンの日」です。


1990(平成2)年の今日、銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店たことから「シャンソンの日」となりました。

「銀巴里」は、かつて銀座のビルの地下にあったシャンソン喫茶です。


シャンソンと言えば美輪さんですよね!


最近の美輪明宏さんは声優やコメンテーターとしても有名ですよね。


何でも出来ちゃう凄い人なんだと思います。


勿論ですが、シャンソン歌手や俳優としても^^


「銀巴里」の専属バンド「原孝太郎と東京六重奏団」に美少年と評判の専属歌手がいました。


名前は丸山臣吾のちの丸山明宏、今の美輪明宏さんです。


銀巴里(ぎんパリ)は、1951年–1990年まで東京銀座七丁目にあった日本初のシャンソン喫茶である。「東の銀巴里、西のラ・ベル・エポック(武蔵野市吉祥寺 2009年10月31日閉店)」ともよばれた。

美輪明宏、青江三奈、戸川昌子、古賀力、金子由香利、戸山英二、大木康子、長谷川きよし、宇野ゆう子、クミコらを輩出し[1]、三島由紀夫、なかにし礼、吉行淳之介、寺山修司、中原淳一らが集い、演出に尽力した。

閉店日には、銀巴里の名が記されたコーヒーカップや食器類が、すべて常連客によって持ち帰られた。

跡地の銀座7丁目9番11号付近に石碑が立つ。

唯一のれん分けされた店が札幌市のススキノにあったが、2012年9月29日に閉店している。
Wikipediaより抜粋

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今日12月28日は「官公庁御用納め,仕事納め」 [ちょっと気になること!]

今年ももう直ぐ終わってしまいますね~^^


あなたは何日からお休みでしょうか?


今日12月28日は「官公庁御用納め,仕事納め」日です。


私も明日からお休みです^^


今日は御用納め、官庁で年末年始の休みの前のその年の最後の事務をとることですよね。


また、多くの民間企業でもこの日が仕事納めとなっています。


官公庁は1873(明治6)年から12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、今日が仕事納めとなっています。

通常は12月28日ですが、土・日曜日の場合は直前の金曜日となります。

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今日12月27日は「ピーターパンの日」 [ちょっと気になること!]

あなたは「ピーターパン」というと何を思い出しますか?


お若い方は高畑充希さんのピーターパンでしょうか^^^


ピーターパンミュージカルの歴代女優さんを調べてみましたらこんなにいらっしゃいました^^


1代目ピーターパン榊原郁恵さん、2代目ピーターパン沖本姉妹さん、3代目ピーターパン相原勇さん、

4代目ピーターパン宮本裕子さん、5代目ピーターパン笹本怜奈さん6代目ピーターパン中村美貴さん、7代目ピーターパン宮地真緒さん、8代目ピーターパン高畑充希さん

それとも、やっぱりピーターパンといえばディズニーでしょうか?


そう、今日12月27日は「ピーターパンの日」なんですよ!^^


ピーターパンは1904年(明治37年)12月27日、イギリス・スコットランドの劇作家ジェームス・バリー(Sir James Matthew Barrie)の童話劇『ピーター・パン〜大人になりたくない少年』(Peter Pan; or, The Boy. Who Wouldn t Grow Up)がロンドンウエスト・エンドのデューク・オブ・ヨークス劇場(DukeOfYorkTheatre)で初演されました。

そして、1953年2月5日にアメリカ合衆国で公開されたディズニーの長編アニメーション作品は有名ですよね。

日本で公開されたのは1955年、日本語版による初公開は1963年でした。


そして1984年に新吹き込みによる新しい日本語版で公開されました。


私がピーターパンで思い出すのは、幼稚園へ入り前だったと思いますが、母と一緒に「木馬座タイムス」が行っていたピーターパンの公演のことです。

その劇場で「木馬座タイムス」のお姉さんがピーターパンに会いたい時は大きな声で「ピーターパーン」って呼ぶと合いに来てくれると言っていました。

家に帰ってきて大きな声で呼んだのですが、ピーターパンは来てくれませんでした。


遥か遠い昔の思い出です^^

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今日12月26日は「日産自動車設立の日」 [ちょっと気になること!]

私が普通自動車運転免許を取得したのは大学に入学をした年でした。


高校時代の友人たちは在学中に免許を取っていました。


殆どの友人がバイトをしながら中古車を買いました。


私も同様にポンコツ車を買いました。


大学に通いながらバイトをしていましたので、維持費を稼ぐのが大変で車を運転している時間があまりありませんでした。

今振り返ってみると、中古屋さんに儲けさせただけの無駄遣いをしてしまいました。


失敗をしないと気が付かないお年頃でした^^


当時、友人の間では日産の車に人気が集中していた感じがします。


今は旧車ブームなんだそうですね~^^


そうそう、今日12月26日は「日産自動車設立の日」なんです。


1933(昭和8)年12月26日、神奈川県横浜市で自動車製造株式会社が設立されました。


日本産業会社を設立した鮎川義介氏が、一般大衆車として人気のあった国産車「ダットサン」の製造権を懇願の末い譲り受けることに成功しています。

ダットサン製造会社として新たに自動車製造株式会社を起こしました。


翌1934(昭和9)年には日産自動車会社に改称されました。


今日は盗人ゴーンのことは話題にしません^^

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今日12月25日は「およげ!たいやきくん」が発売された日^^ [ちょっと気になること!]

毎日寒いですね~!^^


会社からの帰り道、温かい物をお腹に入れたくなりませんか?


わたしは、尻尾まであんこのタップリ入っている「たいやき」が食べたくなります。


今川焼や大判焼等々、甘くて温かい物なら何でも良いのですけどね^^


はい、今日12月25日は「およげ!たいやきくん」が発売された日^^


覚えていらっしゃいますか?「およげ!たいやきくん」大ヒットしましたよね~


「およげ! たいやきくん」は誰もが愛する昭和の名曲です。


毎日焼かれている “たいやき” が、突然に意思を持って海に逃げるものの、釣り人に釣られて食べられてしまうというストーリーの歌でした。

フジテレビの子ども番組「ひらけポンキッキ」で流れるやいなや全国で大ヒットしました。 

当時、知らない人はいないという大ブームになりました。


歌の中に登場するたいやき屋と店のオジさん、実在するという事実をご存知でしたか? 


そうなんです、歌の中でたいやきが焼かれていた店と、たいやきを焼いていたオジさんが実在していたんです。

その店は東京都港区麻布十番にある『浪花家総本店』さん。


このお店は1909年(明治42年)から営業を続けており、薄い皮にたっぷりのあんこが入っているのが特徴です。

当時は1枚150円で、土日となると2~3時間待ちになるほどの大盛況だったようです。


平日でも2時間待ちのことがあり、その味は甘さひかえめで絶品だということです。


ちなみに、現在も営業をされているようで、お値段は1枚180円ということでした。

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今日12月24日は「クリスマス・イヴ」^^ [ちょっと気になること!]

今日12月24日は「クリスマス・イヴ」クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜と言うのが一般的な理解だと思います^^

実は、12月24日になると「今日はクリスマスイブ!」と思う人が多いでしょうが、実際には24日の日没後からが「クリスマスイブ」となるそうですよ!

「クリスマスの前日」と勘違いされやすいクリスマスイブ(Christmas Eve)。


Eveは夕方や晩を意味する『evening』の古語『even』が語形変化したものです。


つまりChristmas Eveを直訳すると「クリスマスの夜」となるわけです。


どうしてクリスマス当日の25日ではなく、24日の日没後からが「クリスマスイブ」なのでしょうか?

それは、キリスト教の母体となったユダヤ教の暦にあります。


ユダヤ暦では、朝ではなく日没を境に日が変わるのです。


現代での「12月24日の夜」は、ユダヤ教の暦で言うと「12月25日の始まり」になるのです。


そのことから、12月24日の日没後からすでにクリスマスは始まっていると考えることができます。

クリスマスイブは「クリスマスの前日の夜」ではなく「クリスマス当日の夜」という意味になるんですね。

まっ、キリスト教徒でない人達までクリスマスをするのですから、難しいことは考えずにお祭り感覚で楽しんでしまえば良いのではないでしょうか^^

宗教の壁を越えた「クリスマス」なんだもん!今更ですよね~^^


クリスマスって凄いんです^^


ちなみに、クリスマスは「降誕祭」とも呼ばれています、キリスト教の始祖、イエス・キリストの誕生を祝う祭日です。

勘違いされている方が多いのですが、「クリスマス=イエスの誕生日」と理解しているということなんです。

クリスマスはキリストの「誕生を祝う日」で、誕生日ではないということです。


イエス・キリストの誕生日については、はっきりとした記録が残っていないということです。

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今日12月23日は「東京タワー完成の日」 [ちょっと気になること!]

東京のシンボル(建物)は何だと思いますか?


アンケート調査を行った結果を見ましたらこんな結果が出ていました。


1位、東京タワー

2位、東京スカイツリー

3位、国会議事堂

4位、東京駅

5位、東京都庁

6位、東京ドーム

7位、六本木ヒルズ

8位、渋谷109

9位、両国国技館

10位、銀座三越

確かにどの建物も東京を代表する建物として申し分ないと思いますよね。


でも、やはり私も東京タワーを1番に選ぶと思います。


東京を代表する建造物を挙げるなら、やはり外せない「東京タワー」です!^^


今日12月23日は「東京タワー完成の日」なんですよ。


1958年(昭和33年)の今日、東京・芝公園に日本初の総合電波塔、そして高さ333mの日本一高い構築物として長い間国民に愛されてきました。

ご存じでしたか?東京タワーは高さ333m(海抜高351m)で、フランス・パリのエッフェル塔の312mより21m高く、当時世界一の高さの建造物となったのです^^

ちなみに、東京タワーの正式名称は「日本電波塔」です。

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今日12月22日は「冬至」^^ [ちょっと気になること!]

今日12月22日は「冬至」ですよね^^


冬至とは1年で最も昼が短い日のことで、毎年、12月22日頃になります。


1年のうちで太陽の力が一番弱まる日です。


この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえられてきました。

その為、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。


冬至は別名「一陽来復(いちようらいふく)」とも言い、長く寒い冬が去って、恵みの春がやってくることを願ったと言われています。

さて、冬至に行われる習慣のお話です^^


なぜ冬至にはかぼちゃを食べるのか知ってますか?^^


昔から冬至の日に「ん」の付くものを食べると運がつく(運盛り)と言われており、冬至の七種(とうじのななくさ)と呼ばれるものがあります。

例えば、南瓜(なんきん)=かぼちゃ、蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、饂飩(うんどん)=うどん等。

その中でもかぼちゃは漢字で「南」という字がつき、陰(北)から陽(南)に向かうことを意味するため、縁起の良い食べ物です。

昔は冬に緑黄色野菜が採れなかったため、夏や秋に採れた緑黄色野菜で漬物や干し野菜を作り保存していました。

かぼちゃは栄養が不足しがちな冬にそのまま保存できる貴重な野菜として食べられていたことから、冬至にかぼちゃを食べる風習が生まれました。

そして現在もその習慣が受け継がれているんだそうです。


「冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない」と言われますよね。


それは、かぼちゃにβーカロテンが豊富に含まれているからです。


βーカロテンは体内でビタミンAに変換され、抵抗力を強めて皮膚や粘膜を丈夫にするなど、免疫力を正常に保つ働きがあります。

そのため風邪の予防に効果があるんです。


ちなみに、βーカロテンはかぼちゃの果肉よりも皮やワタに多く含まれるため、よく洗って皮ごと使用するのがおすすめですよ。

次に、なぜ冬至には柚子湯に入るのでしょう?


柚子湯は冬至の日に行う禊(みそぎ)の風習です。


冬至に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味があります。


冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがありました。


また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和するんど、体を温めて風邪を予防する効果があります。

さらに果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果、芳香によるリラックス効果もあり、元気に冬を越すために大いに役立ちます。

今日はかぼちゃを食べて柚子湯に入って、この冬を乗りきりましょう!^^


今年の冬は、例年以上に節電に協力することになりますからね、寒~い冬になるって覚悟しましょうね。

ウクライナではもっともっと寒いはずです!

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