在日華人・日本を守る!「マスク無料配布」 [最近のニュースから]
最近は、政府や厚労省への不満ばかり書いていましたので、今日は嬉しい話題にしました!(^^ゞ
日本に住む華人たちが無料でマスクを配っているという話題なんです。
マスクの無料配布は、都内の駅周辺で行われたそうです。
中国版ツイッター微博で「華人女孩東京街頭発口罩(日本在住の中国人女性が東京の町でマスクを配布していた)」という投稿が話題になったそうです。
投稿された動画には、その女性が渋谷駅周辺で、鹿のぬいぐるみをかぶり、段ボールの箱を抱きながらマスクを配布している姿が映っていました。
箱には「武漢からの恩返し」という言葉が書かれていたそうです。
動画は微博上で7000万以上のビューと2万5000以上のコメントを集めているそうですから、中国国内でも関心が高いようですね。
こんなコメントが寄せられているそうですよ!(^^ゞ
「よくやりました。中国人はきちんと恩を返します」
「日本人はとても礼儀正しいですね。マスクを受け取る際には、両手ですし、お辞儀もします」
「投我以木瓜、報之以瓊瑶」(注:『詩経』の一節で、「私に果物をくれて、あなたに玉石を報いる」という意味)
「日中友好の新しい始まりだ」
両国共に国難に相対していますが、使い捨てマスクを縁にして、心の触れ合いが始まっているんですね。
中国武漢で新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃から、わが国から中国へ多くの支援物資が届けられました。
個人からも自治体からも支援物資を送りましたよね。
その救援物資を入れた箱には「そばにいる、応援している」というメッセージの漢詩が書かれていたことは、中国の人々に多くの感動を与えたそうです。
現在、わが国でも新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化していますね。
今は日本中でマスクが買えない状態になっています。
そんな中、中日ボランティア協会による「マスクパンダアクション」など、多くの華人団体や民間組織が「余ったマスクを日本人に分けましょう」といった活動を呼びかけたのだそうです。
日本に住んでいる華人は、花粉症対策の為にマスクを多めに備蓄する家庭が(トイレットペーパー感覚)でマスクを家に置く人が少なくないといいます。
武蔵小杉駅でマスクを無料配布していた王さんは、中国版ラインのWeChatのグループに呼びかけたそうです。
武蔵小杉駅周辺でマスクを無料配布し、「日本を守る」看板を持つ華人=華人グループにより提供
こんな呼びかけでした。
「家族や地域を守るために、自宅にマスクの余裕がある家庭は、その一部を寄付してもらえないでしょうか」
「中国の友人や家族に頼まれて、早めに注文したマスクが届いた方、今は中国に荷物が送りにくい状況なので、日本を優先してもらえないでしょうか」
「今は一番マスク不足な正念場です。寄付をお願いします!」
王さんの呼びかけに応じた華人たちが、自宅に余った分のマスクを寄付しました。
その結果、千枚以上のマスクを集めることができたそうです。
沢山の華人のみなさんが数枚、数箱のマスクを持ち寄ってくれたんですね。
王さんはこの様に話しています。
「私たちの趣旨は、まずは自分を守る、そして家族を守る。そこから住んでいる地域を守り、日本を守ることです」
本当に嬉しいです!
日本に住んでいる外国人のみなさんが、日本に来て良かった、ず〜と日本に住んでいたい、そう思ってもらえる国にしなくてはいけませんよね (^^ゞ
人としてのあり方、私は改めて見つめ直してみる良い機会かなって思いました!
人と人、生まれた国や言葉等が違っていても、真心は通じるんですよね (^^ゞ
日本に住む華人たちが無料でマスクを配っているという話題なんです。
マスクの無料配布は、都内の駅周辺で行われたそうです。
中国版ツイッター微博で「華人女孩東京街頭発口罩(日本在住の中国人女性が東京の町でマスクを配布していた)」という投稿が話題になったそうです。
投稿された動画には、その女性が渋谷駅周辺で、鹿のぬいぐるみをかぶり、段ボールの箱を抱きながらマスクを配布している姿が映っていました。
箱には「武漢からの恩返し」という言葉が書かれていたそうです。
動画は微博上で7000万以上のビューと2万5000以上のコメントを集めているそうですから、中国国内でも関心が高いようですね。
こんなコメントが寄せられているそうですよ!(^^ゞ
「よくやりました。中国人はきちんと恩を返します」
「日本人はとても礼儀正しいですね。マスクを受け取る際には、両手ですし、お辞儀もします」
「投我以木瓜、報之以瓊瑶」(注:『詩経』の一節で、「私に果物をくれて、あなたに玉石を報いる」という意味)
「日中友好の新しい始まりだ」
両国共に国難に相対していますが、使い捨てマスクを縁にして、心の触れ合いが始まっているんですね。
中国武漢で新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃から、わが国から中国へ多くの支援物資が届けられました。
個人からも自治体からも支援物資を送りましたよね。
その救援物資を入れた箱には「そばにいる、応援している」というメッセージの漢詩が書かれていたことは、中国の人々に多くの感動を与えたそうです。
現在、わが国でも新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化していますね。
今は日本中でマスクが買えない状態になっています。
そんな中、中日ボランティア協会による「マスクパンダアクション」など、多くの華人団体や民間組織が「余ったマスクを日本人に分けましょう」といった活動を呼びかけたのだそうです。
日本に住んでいる華人は、花粉症対策の為にマスクを多めに備蓄する家庭が(トイレットペーパー感覚)でマスクを家に置く人が少なくないといいます。
武蔵小杉駅でマスクを無料配布していた王さんは、中国版ラインのWeChatのグループに呼びかけたそうです。
武蔵小杉駅周辺でマスクを無料配布し、「日本を守る」看板を持つ華人=華人グループにより提供
こんな呼びかけでした。
「家族や地域を守るために、自宅にマスクの余裕がある家庭は、その一部を寄付してもらえないでしょうか」
「中国の友人や家族に頼まれて、早めに注文したマスクが届いた方、今は中国に荷物が送りにくい状況なので、日本を優先してもらえないでしょうか」
「今は一番マスク不足な正念場です。寄付をお願いします!」
王さんの呼びかけに応じた華人たちが、自宅に余った分のマスクを寄付しました。
その結果、千枚以上のマスクを集めることができたそうです。
沢山の華人のみなさんが数枚、数箱のマスクを持ち寄ってくれたんですね。
王さんはこの様に話しています。
「私たちの趣旨は、まずは自分を守る、そして家族を守る。そこから住んでいる地域を守り、日本を守ることです」
本当に嬉しいです!
日本に住んでいる外国人のみなさんが、日本に来て良かった、ず〜と日本に住んでいたい、そう思ってもらえる国にしなくてはいけませんよね (^^ゞ
人としてのあり方、私は改めて見つめ直してみる良い機会かなって思いました!
人と人、生まれた国や言葉等が違っていても、真心は通じるんですよね (^^ゞ
2020-03-03 00:00
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