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今日7月31は「こだまの日」 [ちょっと気になること!]

今日7月31は「こだまの日」です!^^


「こだま」と言っても声や音が山や谷などに反響する「こだま」ではありません。


新幹線の「こだま」のことです^^


「こだま」の由来を調べてみました^^


1959(昭和34)年の今日、特急こだまが狭軌鉄道で世界最高速記録を達成したことに由来しています。

当時の記録は時速163kmで、新幹線を運用するための実験段階だったといいます。


もともと「こだま」は、東海道本線の「ビジネス特急」として親しまれていた列車で、その名称を受け継ぎ1964年から新幹線の「こだま」として運行したそうです。

では、特急こだまの名前の由来は?


ついでに調べました^^


昭和31年(1956年)の東海道本線全線電化完了により、特急「つばめ」「はと」はEF58形電気機関車の牽引で、東京~大阪間を7時間30分で結びましたが、さらにその到達時間を大幅に短縮する電車を使った特急列車が計画されました。

旧国鉄は昭和33年(1958年)11月、20系特急形電車(後の151系)を完成させ、東京~大阪間を結ぶ新たな特急列車へ就役させることになりました。

列車の愛称は、一般公募から選ばれた「こだま」です。


そしてこのことから、20(151)系特急形電車のことを「こだま形」と言うようになりました。

ちなみに、その愛称は一般公募を実施したそうで、約93000票の応募があり、一番多かったのが、「はやぶさ」(5957票)で、他に「平和」(1076票)、「さくら」(692票)などがありました。

「こだま」は、374票であまり票数を得ていなかったものの、最終選考で、こだま=やまびこのことであり、「1日で行って帰ってくることができる」というコンセプトから決定されたと言われています^^

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今日7月30日は「プロレス記念日」^^ [ちょっと気になること!]

最近は人気が低迷していたプロレスが脚光を浴びているそうですね^^


プロレスは戦後から大衆娯楽として親しまれてきました。


何度もブームを巻き起こしてきたプロレスですが、90年代の終わりからは「冬の時代」と呼ばれる人気低迷期を迎えました。

K-1やPRIDEなどの総合格闘技イベントに人気を奪われてしまいました。


さらに、テレビ中継の撤退や専門誌の廃刊、人気レスラーの引退なども重なり、観客動員が落ち込んでいました。

しかし、業界トップ団体「新日本プロレス」の復活したことから注目を集めているということです。

そうです、今日7月30日は「プロレス記念日」です^^


1953年の今日、力道山が中心になり、日本初のプロレス団体「日本プロレスリング協会」を結成したことが由来だそうです。

この年から日本ではテレビ放送が開始しました。


力道山は、木村政彦とタッグを組み、シャープ兄弟との激闘がプロレス人気を高め、戦後のショックから立ち直れずにいた日本人に大きな勇気を与えたということです。

私は力道山について知識がほぼゼロなので、ちょっと調べてみました。


力道山(りきどうざん)の本名は百田 光浩(ももた みつひろ)だそうです。


出生名は、金 信洛(きん しんらく・김신락)日本統治下の朝鮮の咸鏡南道洪原郡出身でした。
日本人ではなかったんですね。

力道山はプロレスラーになる前は力士だったそうです。


力士を続けていれば大関も期待できる逸材であったそうですから強かったんですね。
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今日7月29日は「白だしの日」 [ちょっと気になること!]

突然ですが、関東と関西ではお料理の味付けが違いますよね。


お出汁の違いが料理の違いなのでしょうか^^


「白だし」は主に関西の味として知られていますよね。


私は生まれも育ちも関東ですが、関西風の味が大好きなんです^^


美味しいですよね~


白だしは白醤油や淡口油に昆布やカツオから取った出汁やみりんを加えた調味料の一つです。


濃縮されておりい非常に濃く塩辛いので、料理に応じて希釈して使用する。めんつゆなどと違い色が薄いので、煮ものや吸い物など素材の色や風味を損なわないという特徴があります。

和食に多く用いられています。


白醤油と同じく、白だしは元は愛知県で作られていたそうで、現在では日本全国で製造されています。

一方、赤だしとは一般に赤みそとよばれる味噌や、その味噌を用いて作られた味噌汁のことを赤だしと呼んでいます。

豆味噌の代表的な種類で、赤だし味噌とも呼ばれます。


関西で赤みそを使った味噌汁を赤だしと呼ぶようになり広まりました。


また豆味噌をベースにして米味噌や昆布やカツオ出汁などを配合した調合味噌のことを赤だしと呼ぶこともあるようです。

赤だしは寿司店や料亭などで食事の最後に出されることが多いです。


はい!今日7月29日は「白だしの日」なんです。


白しょうゆに「だし」を加えた調味料「白だし」を日本で初めて開発した七福ひちふく醸造株式会社が制定し、日本記念日協会が認定しました。

7月29日としたのは「七7福29」の語呂合わせからだそうですよ^^


単純で分りやすいですよね^^
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今日7月28日は「乱歩の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日7月28日は「乱歩の日」です^^


江戸川乱歩は日本を代表する推理小説家で、みなさんご存じだと思います。


江戸川乱歩は三重県名賀郡名張町(現在の名張市)に生まれ、3歳から高校を卒業するまで名古屋市内で過ごしました。

大学への進学を機に東京へ移り、大学卒業後は職を転々としながらも乱歩が30歳のときに職業作家として独立ました。

その後に『D坂の殺人事件』『怪人二十面相』『人間椅子』『少年探偵団』など数々の名作を生み出しています。

今日7月28日は「江戸川乱歩の命日」です。


1965年の今日、江戸川乱歩(本名:平井 太郎)は、くも膜下出血のため70歳でこの世を去っています。

晩年は新人発掘を熱心に行い、大藪春彦や筒井康隆などを見出しました。


また、乱歩は引っ越しを繰り返しており、その数は東京内だけで26か所にも及ぶということです。

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今日7月27日「政治を考える日」 [ちょっと気になること!]

先日、安倍元首相が銃撃され殺害されるという事件が起こりました。


逮捕された山上容疑者は、安倍さんに特定の宗教団体(旧統一教会)との関係がみられたことが、殺害を決めた理由だったと供述しているそうですね。

政治と宗教団体との関わりは、統一教会だけでないことは多くの方がご存じだと思います。


安倍さんには数多くの疑惑がありますが、今回の件で全てを忘れるという訳にはいきません。


勿論、安倍さんだけの問題ではなく全ての政治家に言えることです。


また、政府は国葬を行うそうですが、私たち国民にとって政治とは何なのか、改めて考える良い機会だと思います。

適切ではない人間が権力を握ってしまったら何が起こるか、国内外でそんな事態が起こっています。
今日7月27日「政治を考える日」なんですよ^^

1976年(昭和51年)の今日、ロッキード事件で当時の田中角栄前首相が逮捕されました。


ちなみにロッキード事件とは、アメリカのロッキード社がジェット旅客機・トライスターの売り込みの際に、日本の政界に多額の賄賂を贈ったとされる疑獄事件でしたよね。

その年のアメリカ上院外交委員会で発覚した事件でした。


田中角栄前首相らは、トライスター導入の工作資金5億円の授受にからむ賄賂罪と外為法(外国為替及び外国貿易法)違反の疑いで逮捕されたのです。

当時、「今太閤」と言われた田中角栄元首相、戦後の首相の中でも絶大な権勢を誇った方ですね。

 
国民に大きな衝撃を与えた事件でした。


「ミスター検察」と呼ばれた故伊藤栄樹検事総長の「巨悪は眠らせない」という言葉が流行語になりました。

あっ、そういえば、安倍政権が閣議決定した黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題なんてこともありましたよね!

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今日7月26日は「幽霊の日」^^ [ちょっと気になること!]

子供の頃から暑くなると怪談話が聞きたくなります。


最近は分りませんが、昔はこの時期になるとTVで四谷怪談などの怖い番組が放送されていました。
怖がりなのに観ちゃうんですよね~^^

今日7月26日は「幽霊の日」なんですよ!


1825年(文政8年)のこの日、江戸の中村座で四代目・鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されたことからです。

『東海道四谷怪談』(通称『四谷怪談』)は、四谷左門の娘・お岩が、夫・民谷伊右衛門に毒殺され、幽霊となって復讐を果たすという話ですよね。

江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしているのだそうです。


怪談の定番とされ、鶴屋南北の歌舞伎や三遊亭圓朝の落語が有名であり、また映画化もされていて、様々なバージョンが存在しています。

ところで、昔の日本の幽霊には足がないですよね。


日本では、昔の幽霊(お化け)というと「足がない」「姿がぼんやりとしている」「うらめしや、と言う」といったイメージが根強くあります。

しかし、海外の幽霊(お化け)には、足も体もしっかりとあるようです。


実は、「足のない幽霊」は日本ならではのものだといわれています。


なんと、日本の幽霊の足をなくしたのは、江戸時代に活躍した絵師・丸山応挙だという説があります。

当時の人気絵師だった応挙は、幽霊画の依頼を受けたものの、思うように描けず悩んでいました。

あるとき、夢枕に亡くなった妻が立ち、その姿を描いたものが「足のない幽霊」だったといわれているのです。

人気のある応挙が描いたことで、「足のない幽霊」が一気に広まっていたといわれています。


ちなみに、現在の東京都新宿区左門町、東京メトロ丸ノ内線:四谷三丁目駅から徒歩10分ほどのところ、四谷警察署が建つ外苑東通りから一本入った路地に、ふたつの「於岩稲荷」があります。

「於岩稲荷田宮神社」と「於岩稲荷陽運寺」です。


どちらも東海道四谷怪談のお岩さんを祀っています。


四谷怪談を撮影する際には、「於岩稲荷田宮神社」と「於岩稲荷陽運寺」にお参りに行くそうですよ。
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今日7月25日は「かき氷の日」^^ [ちょっと気になること!]

またまた暑くなりましたね~!


体を冷やし過ぎてはいけないと分っているのですが、ついつい冷たい物を食べたり飲んだりしてしまいます^^

今年も冷たいビールを飲んだり、アイスを食べたり、体調のことは考えずにしています。


この時期に食べたくなるのが、ふわふわの「かき氷」です^^


美味しい「かき氷」食べたいですよね~


はい、今日7月25日は「かき氷の日」なんですよ^^


一般社団法人・日本かき氷協会が制定しました。


日付は「かき氷」が別名で「夏氷(なつごおり)」とも呼ばれることから、「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせと、1933年(昭和8年)のこの日、フェーン現象により山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録したこと(日本最高気温の日)にちなみ、かき氷を食べるのにふさわしい日とのことで7月25日が選ばれたそうです。

ちょっと、ややっこしい理由なんですね^^


日本かき氷協会(Japan Kakigoori Association)は、日本の伝統ある食文化「かき氷」の素晴らしさを「まもる」ため、氷業界・かき氷飲食店舗などのかき氷に関わる業種との「つながり」を深め、全国・海外へかき氷の素晴らしさを「ひろげる」ことで、業界全体の更なる発展を目指しているそうです。

確かに、わが国の貴重な食文化のひとつだと思います。


あの美しさと味は芸術といっても過言ではないでしょう。


お寿司や天ぷらだけではないですよね^^

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今日7月24日は「親子の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日7月24日は「親子の日」です^^


母の日、父の日、子どもの日などがありますから、親子の日があっても良いと思っていましたら、ちゃ~んとあったんですね^^

「親子の日」は、長年親子の姿を撮影し続けてきたアメリカ人写真家のブルース・オズボーン氏が代表をつとめる「親子の日」普及推進委員会が2003年(平成15年)に制定したそうです。

どうして今日になったのかを調べてみましたら、5月の第2日曜日が「母の日」、6月の第3日曜日が「父の日」であることから、翌月の7月の第4日曜日としたんだとか^^

親と子の関係を見つめて、生をうけたことを感謝できる社会を築くことが目的です。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。


そうですよね~


親に感謝することは当たり前ですが、祖父母やご先祖様には感謝の気持ちを忘れてはいけませんよね。

お盆だけではなくて、普段からその気持ちを大切にしたいですね^^

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今日7月23日は「土用の丑の日」^^ [ちょっと気になること!]

今日7月23日は「土用の丑の日」です。


この時期、暑くなると耳にすることの多い「土用の丑の日」^^


今年の夏、土用の丑の日は、7月23日(土)と8月4日(木)です。


この時期になると、デパートやスーパーで美味しそうな鰻を目にする機会も増えてきますよね^^


ご存じの方も多いと思いますが、土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは江戸時代からなんです。

もともと、うなぎの旬は秋〜冬の時期だったため、夏には売れない食材でした。


困ったうなぎ屋が蘭学者の平賀源内に相談したところ、平賀氏は店先に看板を出すことを提案しました。

その結果、店は大繁盛し、その後うなぎ屋の間で評判が広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったのです。

うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、今日に至るまで「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が残っているというわけなんです。

うなぎの旬は秋〜冬の時期ということからも分る様に、私たちが夏場に食べている鰻は一番美味しい状態の鰻ではないということなんですよね~^^

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今日7月22日は「下駄の日」 [ちょっと気になること!]

あなたは普段何を履いていますか?


靴?サンダル? 夏ですからサンダル履きの方が多いかもしれませんね。


私は休日に外出する時は殆どサンダルです^^


何時ごろからでしょうか、下駄を履いている方を見ることが無くなりました。


子供の頃にはよく見かけたのですが。


そうそう、昔は中村雅俊さんがベルボトムジーンズに下駄を履いていましたね。


子供心にカッコいいと思っていました^^


はい、今日7月22日は「下駄の日」でした!


全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。


「7」は下駄を作るときの寸法に「7寸7分」という数字が使われたことからで、「22」は下駄で歩くとその跡が「二」に見えることからだそうです。

下駄のよさを見直してもらうことが目的です。


下駄は日本の伝統的な履物で、「下」は地面を意味し、「駄」は履物を意味しています。


今とは違い、道路が舗装されていなかった時代には、雨などが降って道がぬかるむと、草履などでは、ぬかるみに足が埋まってしまったりしました。

高さのある下駄は、ぬかるみに埋まりにくかったため重宝されたということです。


ちなみに、伊豆長岡観光協会では、11月11日が「下駄の日」なんだそうですよ^^
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