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今日11月16日は「国際寛容デー」! [最近のニュースから]

世の中には様々の考え方を持った人間が沢山います。



その様な多種多様な人間が、同じ空間で社会生活を営まねばなりません。



何が正しいのか?というよりも、どうしたら共存できるのかを考えるべきなのでしょうね。



最低限他人の権利を侵害しないこと、譲れない一線です。



1980年代後半に民主国家の数が独裁国家を上回るようになったとはいえ、多くの独裁国家が現存しています。


彼ら独裁者の考える正義によって、平気で他人の命や自由を奪っています。



現存する国家のうち、中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国は憲法などで公式に「独裁」を明記しているのです。


習や金ばかりではなく、そんな人間って沢山いますよね。



「寛容」という言葉があります、



「寛容」とは、広い心をもち他を受け入れるさま。



具体的には、自分とは異なる意見や価値観を安易に拒絶せず許容しようと努めたり、他人の失敗や失礼な振る舞いをことさらに咎めだてせず許そうとする姿勢などが「寛容である」(寛容だ)と形容されます。


「寛容」の「寛」の字には「(気持ちや心が)広く大きい」という字義があります。



「寛容」の他に「寛大」「寛恕」などの語で用いられています。



寛容の「容」は「容れる」の意で、容器や容姿のように多種多様な字義を持つ字ですが、寛容の容の字義は「許す」「咎めだてしない」といった意味合いと捉えられています。


「容認」「許容」「容赦」などの「容」の字義もこれに該当します。



今日11月16日は「国際寛容デー」です。



そんな、他人に寛容になれる人間が増えれば、世の中が良くなるのかもしれませんね^^
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やったー!野菜が今年最安値^^ [最近のニュースから]

先月まではお野菜の値段が高くて、今年のお鍋はどうなるのかな~なんて思っていたのですが、どうやら心配するほどではないようですよ!


現在、野菜相場が全面安となっているということです。



日本農業新聞さんの記事によりますと、主要14品目の日農平均価格(各地区大手7卸のデータを集計)は、10月中旬(18日まで)はキロあたり109円になっているそうです。


平年(過去5年平均)比18%安で、旬別では今年最安値になっているんです。



レタスは10月中旬が1キロ88円と同4割安で、9月下旬の半値に落ち込んでいます。



長野産については生産地のJAによりますと「遅れ分が出て、最後の山ができた。例年通り今週で大方は終了する」そんな見通しだそうです。


後続の茨城産は、中旬以降順調に生育し、総量はむしろ増量基調となっているといいます。



季節外れの陽気で増量した一方、鍋商材は消費が伸びていないようで、中旬はネギが同3割安、ハクサイは2割安となっています。


緊急事態宣言解除後は需要の分散もあり、卸売会社は「業務筋は回復の兆しがあるが、現時点では小売りの減退の方が大きい」と話しています。


今週は一気に気温が下がっていますので、荷動きに変化がありそうだということなので、お鍋の具の需要が伸びそうですね。


さて、いよいよ鍋の季節到来です!



お野菜のお値段が高いと非常に困りますので、生産農家が困らない程度にお安く紫綬に出回ると有難いですけどね~^^
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今日10月18日は「冷凍食品の日」!^^ [最近のニュースから]

冷凍食品って欠かすことのできない物になっていますよね。



日々の食卓やお弁当、様々なところで活躍しています。



特にコロナ禍以降に冷食の利用機会が増えた人が非常に増えたそうです。



みなと新聞さんの記事に、マルハニチロさんが9月14、15日にインターネットリサーチで「冷凍食品に関する調査2021」を実施した調査結果が掲載されていました。


その調査は、全国の20~59歳の男女で月に1回以上冷食を利用する1000人を対象の行われました。

月に1回以上冷凍食品を利用する人のうち、コロナ禍以降に冷食の利用機会が増えた人が半数近くになるという結果でした。


コロナ禍以降、冷凍食品を利用する機会が増えた人の割合は46%、30代女性では59%



外出を自粛する機会が多くなったことで、冷凍食品を利用する方が増えたのでしょうね。



男女・世代別にみると、冷凍食品を利用する機会が増えた人の割合は、20~30代男性は50%、30代女性は59%となっています。


日常、冷凍食品を自身で購入する993人の方に、コロナ禍以降、購入する機会が増えた冷凍食品を聞いたところ、1位「焼き餃子」、2位「チャーハン」、3位「から揚げ」となっています。

主食になるメニューや、おかずに1品足したいときに便利なメニューが上位に挙がっているようです。

さて、大活躍をしている冷凍食品、そう!今日は冷凍食品の日なんです^^



冷凍の「凍」(とう≒10)と、冷凍食品の保存・流通温度での“-18℃以下”にちなんで、1985年(昭和60年)に社団法人日本冷凍食品協会が制定した記念日。 毎年10月18日としたんだそうですよ。

むか~しは、食卓に冷凍食品が並ぶと主婦の手抜きなんて言われたそうですが、お手頃価格で美味しくて、調理の時間を節約できるのですからドンドン利用しましちゃいましょう!^^
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岸田首相・衆院解散!国民が大切?ABが大切?^^ [最近のニュースから]

悪魔に魂を売った岸田さん、悪党toripuruAの力で念願の首相になりましたが、もし総選挙で過半数を失ったらお先真っ暗ですなんですけどね。


まっ、今日は同じ穴のムジナの党のことはどうでも良いので書きませんけど!^^


岸田首相は14日午前、同日午後に予定している衆院解散について「これから国民の判断をいただかなければならない。大変厳粛な気持ちできょうを迎えている」と述べたていました。


私たち国民はどの様な判断をすると思っているのでしょう?



自民党は相変わらず「古い体質の派閥政治」から脱却できていません。



その象徴が、総裁選で暗躍していた今の自民党を支配する安倍晋三・前首相と麻生太郎・副総理兼財務相です。

国民はそんなことはみ~んな気が付いているんです。



そうそう、岸田さんが国会で代表質問に臨んだ際にこんな事を言っていましたね。


「岸田政権は『成長か分配か』ではなく、『成長も分配も』が基本スタンスだ。アベノミクスは『6重苦』と言われた旧民主党政権の経済苦境から脱し、経済の成長、体質強化に大きな役割を果たした。成長なくして分配なし。それが民主党政権の失敗から学んだことだ」。


『6重苦』ですか~^^



民主、社民、国民新の3党連立による鳩山内閣が発足しました。



総選挙で野党第1党が単独で過半数を得て政権が交代したのは戦後初めてだったんですよね。



しかし、そんな民主党政権は3年3カ月で幕を閉じています。



確かに、あの鳩山政権は酷かったですけど!



今頃、あの旧民主党政権の話を引っ張り出されてもと思うんですが、何だか岸田さんが軽~く見えてきてしまいました。


つまらない事かもしれませんが、そういう部分って気になっちゃうんですよね~^^
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「拉致被害者は生きていない」?これが政治家の本音か! [最近のニュースから]

しかし、議員としての資質が欠けているとしか思えない、そんな人が結構いるもんなんですね~



勿論、与党自民党には横綱級の方が何人もいらっしゃいますが、今回は野党の立憲民主党の議員を話題にしてみました。


『産経新聞さん』に記事を読みましたら、その議員は立憲民主の生方議員で、今年9月に千葉県松戸市で行った会合で驚きの発言をしていました。


北朝鮮に拉致をされている被害者、横田めぐみさんについて「生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っている」とコメントをしたそうです。


そして横田さんは生きていないとする根拠としてこう述べています。



「客観的情勢から考えて生きていたら(北朝鮮は横田さんを)帰す。帰さない理由はない」と。



「生きているのだったら何かに使いたい。1回も使ったことがないですから、残念ながら亡くなってしまっているから使いようがない」のだとも。


これは根拠ではなく、ご自身の思っている事であり、何の証拠もないことですよね^^



生方議員の発言はあくまで憶測ということになるのでしょうね。



政治家としてのご自身の立場を認識していらっしゃらない方のようです。



さて、この義胃さんが所属している立憲民主党としてはどう考えているのでしょう?



11日、立憲民主党は公式サイトで「緊急声明」がだされました。



そこには「今般の生方議員の発言は、党としての考え方と全く相容れないものであるのみならず、拉致被害者とご家族及びこれまで拉致問題の解決に携わってこられたすべての方々を深く傷つけるものであり、本人に対して厳重に注意を行いました」との内容でしたが、党としては「厳重に注意」でお茶を濁して終わらせるつもりのようですね。


生方議員、更にバカなことをしてしまったそうですよ!



Twitterで、「生方議員を批判したらブロックされた」との声が相次いでいるというのです。



産経新聞さんの記事には、《生方幸夫氏の発言に対して抗議のリプライをした直後、時間にして約1分も経たないうちにブロックされました》

《生方氏の選挙区民です。彼に苦言を呈したらブロックされました》

《立憲民主党の生方幸夫先生にブロックされてて笑っちゃった》


自分に都合の悪いことは「見ないふり」「聞こえないふり」そして自身の発言に責任を持たない!
これでは自民党の何とかっていう議員さんみたいですよね^^


いっそ死んだふりでもしていろ!そう言ってやりたいです。



因みに、生方議員は11日、ツイッターに「不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族の皆様及び関係者の皆様におわび申し上げます」と投稿したそうです。



現在、拉致被害者の家族会や支援団体は抗議をしているようですが『NHK NEWSさん』によりますと「生方氏の発言は、すべての被害者の救出のために心血を注いできた家族と支援者などへの重大な侮辱であり、冒とくだ」とし、発言の取り消しと謝罪を求めたということです。


この議員さん覚えておきましょう!『立憲民主党 生方幸夫(うぶかたゆきお)衆議院議員 6期千葉6区』です。
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国内ガソリン価格高騰続く! [最近のニュースから]

昨日、ガソリンスタンドへ給油に行って驚きました。



ガソリン価格が高騰しているようですね。



新型コロナウイルスの感染者が急激に減り始め、本格的に経済活動が再開するのももう直ぐのようです。



調子に乗ると、また緊急事態宣言発令!なんてことになると思うのですが^^



年末年始は行動宣言なしで、ニコニコしながら新年を迎えたいものですよね。



海外でも停滞していた経済活動が再開しはじめています。



とても良い事なのですが、経済活動が活発になればエネルギー需要が高まります。



それが、ガソリン価格の高騰に繋がっている様なんです。



そして、主な産油国が増産を見送ったことにより、需給の逼迫が続くとの懸念が強まっています。



8日、ニューヨークのWTI先物価格が、一時1バレル80ドル台を超えたそうです。



80ドルを超えるのは、2014年11月以来で、およそ7年ぶりとなるということです。



緊急事態宣言解除で、車でのお出掛けを予定している方も多いと思うのですが、良いのか悪いのか私たちの行動に水を差すことになるのかもしれませんね^^
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石油がとれても迷惑なだけ? [最近のニュースから]

今日は石油を話題にしてみました^^



石油というと大切なエネルギー、化石燃料なんて言われていますよね。



エネルギー源の一つとして日常生活の維持には欠かせない原油ですよね。



我が国はどこから輸入しているのか、その実情を経済産業省の公開資料「石油統計」を見てみました。

経産省では毎月1回月次分、毎年1回年次分の、日本における原油の輸入元、原油を用いてどのような二次商品を生成したか(ガソリンやナフサ、アスファルトなど)を石油統計として公開しています。

まっ、私たちの国には関係のない話、石油なんて海外から買うしかないのだから!



そう思っている方が多いと思います。



確かにわが国は、エネルギーのほとんどを海外に依存していますよね。



そこで、1日あたりの原油の生産量の多い国を調べてみました。
生産量(1,000バレル/日量)(2019年)

1 アメリカ合衆国(米国)17,045
2 サウジアラビア11,832
3 ロシア 11,540
4 カナダ 5,651
5 イラク 4,779
6 アラブ首長国連邦(UAE)3,998
7 中華人民共和国(中国)3,836
8 イラン 3,535
9 クウェート 2,996
10 ブラジル 2,877


ところで日本はどうなんでしょう?



これも調べてみました!^^



先ず「原油」とは、油田で採掘されたままのじょうたいのこと。採掘された原油は、「石油」や「灯油」、「ガソリン」などに加工されて使われるのです。


「化石燃料」と呼ばれるもののひとつで、何億年も前の生き物が死んで海底にたまり、熱や圧力(あつりょく)、バクテリアなどによって変化したものだと言われています。


日本にも油田はあるんです。



あまり知られてはいませんが、秋田県や新潟県、北海道、日本海側に多くあるんです。



現在も採掘を続けている油田や、すでに閉鎖されてしまった油田など、10カ所以上の油田が点在しています。


国内生産による石油は油田の周辺地域(しゅうへんちいき)にある発電所など、ごく限られた場所で使われています。


産出量はとても少ないのですが、石油に加工されて大切な資源として活躍しているんですよね。



歴史を遡りますと、日本の原油は「日本書紀」にも「燃ゆる水」として登場するくらい、古くから知られているそうですよ。


日本は火力発電に使う資源のほとんどを輸入にたよってしまっていますが、今も国産の原油は存在し利用されているんですよね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。



昔は日本一の原油の産地として栄えた新潟市秋葉区という所があります。



同地区では、古くから原油は臭い水という意味で「くそうず」と呼ばれ、書物に「草水」などと記されており、現在も区内には草水町という地名が残っています。


夏頃から一部地区で原油の異常な湧出が続いているようです。



その原油が池に流れ込むなどしで、区の担当者は「回収した原油は使い道がない。正直対応に困っている」という状態なんだそうです。


同地区の新津油田は、明治から大正期にかけて石油王と呼ばれた中野貫一らによって開発され、最盛期の1917年(大正6年)には年間12万キロ・リットルの産油量を誇っていました。


大正以降は産油量は減少し、30年には最盛期の約5分の1に減ってしまいました。



その後も新津油田では採掘が続いていましたが、採算が合わなくなり、1996年(平成8年)に業者が完全に撤退しました。


現在は、採油の動力源「ポンピングパワー」などが現存する「新津油田金津鉱場跡」は2018年に国史跡に登録されています。


そして一帯は、「石油の里公園」として整備され、観光資源として活用されているそうです。



貴重な原油なのですが、今は厄介な代物となっているようですね。



山の斜面からにじみ出た原油が水面いっぱいに広がり、油のにおいが一帯に立ちこめ、川をつたって下流に流れ込まないようにオイルフェンスが設置されているそうです。


7月頃には、信濃川にまで油が流れ込んでいるという情報もあったと言いますから困った状況なんですね。


採算の取れるくらいの埋蔵量があれば、なんて思うのですが勿体ないですよね~
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岸田内閣・菅政権同様AB傀儡政権か?^^ [最近のニュースから]

気になっていることがあるのですが、その中のひとつに学校法人森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題があります。


このAB負の遺産改ざんとも言われている問題では、関与させられ自死した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当54)の奥様が真実を明らかにしてほしいと訴えていらっしゃいますね。


赤木俊夫さんの奥様の雅子さんが、6日に岸田首相に再調査を求める手紙を首相官邸宛てに送ったそうです。


8日に首相は、手紙を受け取り読んだことを記者団に明かしましたが、再調査については何も答えませんでしたね。


官邸で記者団の取材に応じた際、手紙について問われ「届いております。読みました」と述べていました。

記者より雅子さんが希望した場合、面会するかなどを重ねてただされていましたが、首相は「民事訴訟のプロセスの中にある。このプロセスの中で、裁判所の訴訟指揮のもとに財務省として丁寧に対応するということについて、私からも財務省にしっかりと指示を出した」などと相変わらずの答えでした。


確か首相は、7日に訪問先の静岡市清水区で「お手紙受け取った上で、この対応について考えたいと思う」と記者団の取材に答えていました。


首相は何かというと「話を聞くのが得意だ」と口にしていますよね。



雅子さんの話は聞かない!手紙を読んでも反応しない!



これでは、前首相の様に都合の悪い事は聞こえないふり?見ないふり?をしているのと同じではないでしょうか。


雅子さんは7日に記者の質問にこのように述べていました。



首相に対し会見した雅子さんは「岸田首相は話を聞くのが得意だと話していたので、聞いていただこうと思い手紙を出した」と。


「正直者は損をする」こんな事がまかり通って良いのでしょうか。



最後にもう一つ、首相は4日夜の記者会見で、「核兵器廃絶はライフワーク」としたものの、「核兵器禁止条約」の批准には、明確な答えはありませんでした。


被爆地・広島県出身の首相は、外相時代から核兵器のない世界に向けて取り組んできたとし、核兵器禁止条約が「その出口にあたる重要な条約だ」と指摘しています。


一方で、核保有国は条約に参加していないことから「核兵器を持っている国を動かしてこそ現実は変わる。唯一の被爆国として、核兵器国を引っ張っていく」とも述べています。


広島出身だとか長崎出身だとか、そんなことではなく、わが国は唯一の戦争被爆国であること、日本人でからこそ全世界に主張できることがあるはずです。
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岸田内閣の船出に暗雲! [最近のニュースから]

AB、アッソウ、アマリの応援で、やっと首相になった岸田さんは大変な問題が山積していますね~



新型コロナ以外で以外では、大きなところで、森友・加計・桜問題、そして党から河井案里氏側に支給された1億5000万円につてでしょうね。


おととしの参議院選挙での買収事件をめぐり、自民党から河井案里氏側に支給された1億5000万円について、広島県連の幹部が岸田総理と面会し、再調査と再発防止を求めています。


県連としては「このままでは広島県民や国民は納得しない」ということのようです。



これに対して、岸田さんは「十分確認をした上で必要であればしっかりと説明をする」と応じたということです。


岸田さん、相変わらず腰が引けていますよね。



確か岸田さんは、森友学園への国有地売却を巡る文書改ざん問題について「必要であれば、説明を行う」「すでに行政の調査が行われ、裁判が行われている」って述べていましたよね。


テレビ番組に出演した時には「調査が十分かどうかは国民が判断する話だ。国民が足りていないと言っているので、さらなる説明をしなければならない」とも。


ご自身から率先して国民に対して疑惑を明らかにする!のではなく、やりたくないけど必要ならば仕方がないから説明をする?


再調査をしないで何を国民に説明をするつもりなのでしょうね。



岸田さん、念願の首相になったのだから、徹底的に腐りきった自民党の鬼退治を表明したら状況は格段に変わると思うのですが、長いものに巻かれて政治家を続けていた方が楽なのでしょうか。


党から河井案里氏側に支給された資金については、ご自身の地元広島県連が動いている以上、お茶を濁して逃げる訳にはいかないでしょうね~


私は日本国民おひとりとして、岸田さんには菅さんみたいな最後にはならないで頂きたいと思うのですが・・・
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今日は世界郵便の日(10月9日 記念日)!^^ [最近のニュースから]

岸田さんが総理に就任早々、社会保険庁さんが名前だけ変えて生き延びた日本年金機構さん、またやらかしちゃいましたね~


今回判明した、約97万2千件年金振込通知書の誤送付によって、受給額などの個人情報が漏れた問題で、原因究明と再発防止、国民の不安払拭に努めるよう、後藤厚生労働相に指示したそうです。


後藤さんも就任早々に問題発生で、とりあえず記者会見はして様です。


ところで、AB,アッソウにトン面アマリの後押しで首相になれた岸田さんですが、発足直後から早くも逆風が吹き始めているんですね。


報道各社の世論調査で岸田内閣の支持率が思いのほか低かったそうです。


政権発足直後の「ご祝儀相場」のまま衆院選に突入して圧勝する短期決戦シナリオを描いていた自民党の議員さん、読みが外れたようで右往左往している方も出始めているんだとか^^


岸田政権発足に合わせて報道各社が行った調査結果です。

共同通信社が支持率55.7%、不支持率23.7%

朝日新聞が支持率45%、不支持率20%

毎日新聞が支持率49%、不支持率40%

読売新聞が支持率56%、不支持率27%

日経新聞が支持率59%、不支持率25%


菅さんの前政権末期には3割ギリギリの支持率にあえいでいたのと比べると、現政権の支持率は相当良く見えてしまいますよね^^


しかし、素直に喜べないんです。



ご存じのように内閣発足時の数値としては低い数字なんですね。



因みに2008年に就任したアッソウさんの時は48.6%でした。



そして1年後の衆院選で大敗して政権から転落しています。



しかし、岸田さんもバックで暗躍していたお三方もショックだったかもしれません。



私たち日本人の国民性からして、引退する人や新しくスタートを切った人には優しく接する、優しい(甘い)ところがありますよね^^


そうです「ご祝儀相場」とも言われる現象がそれです。



思い出して頂きたいのですが、AB政権を承継すると宣言したあの菅さんの時もそうでしたが、歴代多くの首相は就任直後の支持率が最高の支持率となっていました。



岸田さんも発足時の数値が最高の支持率、あとは下がり続けるのを覚悟するしかなさそうですね。



あのお三方がご自分に都合の良い政権をつくろうとしなければ、国民は自民党新政権に大いに期待をしたでしょう。

勿論、鬼退治の期待+ご祝儀で支持率は驚くほど高くなっていたように思います。



私たち国民は無責任、腹黒政治家にはウンザリしているのですから!^^



あっ!予定していました「今日は世界郵便の日」の話題を忘れていましたm(_ _)m
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