マスクは穴が開くまで使える?( ゚д゚) [気になる情報]
フリー画像からお借りしました
しかし、何時になってもマスクが中々手に入りませんね〜
国内では増産、中国へ発注しているマスクは輸出が出来ない状態のようです。
接収されているという情報も耳にしています。
国内では、手作りマスクもその材料が不足しているようです。
花粉症の時期だけに、困っている方が沢山いらっしゃいますよね。
以前の記事にも書きましたが、国内で流通しているマスクの8割が中国で製造をされています。
では、2割が国内生産なのだろうと思っていましたら、国内で製造はしていても材料は中国から輸入をしているそうなんです。
ダメだ!こりゃ~ ですよね。
海外では使用済みのマスクを拾う人や医療機関から出た使用済みマスクにアイロンをかけて売る人まで出ています。
とんでもない状況ですよね。
そこで、ちょっと気になるこんな記事を目にしましたので紹介したいと思います。
東邦大学看護学部感染制御学・小林教授によりますと「内側に付くのはあくまでも自分のものですので、それが危険を及ぼすというより単なる汚れとして判断をすればいいと思う」
それは、あくまで手に入らない時の話だそうですけどね。
他にも「洗えるのか」という疑問については。
ガーゼタイプでなくても洗えるといいます。
また、「ストールはマスク代わりになりますか」という疑問については。
「直接、飛沫を浴びないという点では効果があると考えていい」
どうしてもマスクが手に入らない場合は、マスクを洗浄して使うことも出来るようです。
マスクが入手出来ない方は、水道水と中性洗剤で洗浄して日光消毒をする、そんな対応でも致し方ないのかもしれませんね。
その際に、消毒液や除菌スプレーなどは使用しない方が良いそうですよ。
今更ですが、政府には国民が生きる為に必要なものは、自前で調達が出来るように考えてほしいですね。
エネルギーに食料品、そして医療品(マスク)も海外頼みでは、話になりませんよ!
あっ!でも、現状の原子発電は「放射性廃棄物」が安全に処理できない事には自前とは言えませんよね。
2020-03-10 00:00
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