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日本人まだまだ捨てたもんじゃない! [最近のニュースから]

マスク不足が解消されませんね〜



マスクを購入する為にトラブルも発生しているようです。



腹が立つのは、転売目的でマスクを買い占めている人間がいることです。



花粉症の時期と重なり、マスクが無くて困っている方が沢山いるんです。



精神的に問題があるのでしょうか、陽性と判断され自宅待機を要請されたにもかかわらず、飲食店に出かけた大バカ者まで現れました。


日本中が不自由な生活に耐えているというのに、無責任な行動をする人間が多すぎます!



こんな奴らが自分と同じ日本人だと思うと情けなくなってきます。



それに、政府の新型コロナウイルスへの対応の遅さなど、最近は腹が立つやら呆れるやら、疲れてきちゃいました。



そんな日々を送っているのですが、埼玉新聞さんにほっこり!にっこり!できた記事がありましたので、今日の話題にしてみました (^^ゞ


埼玉県ふじみ野市に住んでいる会社員女性は10年程前から花粉症に悩まされているそうです。



その女性が1日午前5時半ごろ、市内のドラッグストア店舗前に並んでいました。



マスクが無くなり、薬局など何軒も廻りましたが品切れだったので早朝から並んでいたそうです。



女性は、前日も午前6時半に店の前に並んだそうですが、その時には行列ができていたといいます。



その日は品切れとなり、購入はできませんでした。



店の前で一人で待っていると、散歩中とだったのでしょうか40~50代の男性から声をかけられました。



「イベントでもあるのですか」?



女性が事情を説明すると、男性は「それは大変ですね」と言って立ち去りました。



40分程経ってから男性が戻って来たそうです。



その男性は「少ないですけど使ってください」とビニール袋を女性に手渡して立ち去っていきました。



ビニール袋の中には未使用の6枚のマスクが入っていたということです。



マスクを高額で転売する輩がいるかと思えば、ご自身でも必要であろうマスクを困っている方に分け与える方もいらっしゃるんですね。


そう有りたいものです。



まだまだ、日本人は捨てたもんじゃないということですよね!(^^ゞ



本当に埼玉新聞さんの記事を読んで、ほっこり、にっこりすることができました。




ha-to1.png
フリー画像からお借りしました



私もその心優しい男性に『ありがとう!』って言いたいです^^
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