WHOテドロスさん 習近平さんのお友達なの? [最近のニュースから]
世界中で新型コロナウイルスの感染者数が急増し続けていますね。
今月11日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大について、世界的な流行を意味するパンデミックだと表明しました。
テドロス事務局長は、その際に中国国外での症例数が2週間で13倍に増加したと指摘しています。
「心配なくらい対策が実施されていない」ことを「深く懸念」しているとも述べています。
中国国外 は〜ぁ?
変ですよね〜 震源地は中国なんですけどね?
WHOがパンデミックと認めた時期が遅すぎたのではないでしょう?
今年1月末には、新型コロナウイルス感染症について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。
その後も感染は拡大し、WHOによると、今月12日時点での感染は118カ国・地域に拡大し、患者数12万5000人以上、死者4600人以上に達しているといいます。
WHOが「パンデミック」という表現を使ったのは、2009年の新型インフルエンザの流行以来11年ぶりです。
その時にはパンデミックを宣言した時点で、感染者が出ていたのは約70カ国だったそうです。
どうして、WHOはいきなりパンデミックを宣言したのでしょう!
その理由は、習近平が初めて武漢入りし、国内での抑え込みを宣言した翌日に合わせたようです。
ちょっと、振り返りをしてみましょう。
WHOは1月30日、夜ようやく緊急事態宣言を出しています。
中国への渡航・交易制限を否定し、むしろ中国の努力を評価していました。
習近平は10日に武漢に入り、「拡散の勢いは基本的に抑え込んだ」と自賛しています。
WHOは、テドロス事務局長だけでなく他の幹部も中国の対応を全面的に称賛し、他国も中国を見習うべきだと。
テドロスは記者会見で主にこのようなことを述べていた様です。
1.WHOは新型肺炎の発生を制御する中国の能力に自信を持っている。
2.中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない。
3.しかし医療体制の整備が遅れている国への感染拡大防止を支援しなければならない。
WHOは発生源となった中国への渡航制限や物流の規制を設けていません。
中国での感染のピークが過ぎるのを待って、各国に感染が拡大してからですから、その必要がなかったのでしょうか。
TVに映し出されていたテドロスは、まるでWHOは中国を擁護する組織?の様に見えましたね。
フリー画像からお借りしました
習近平のチャイナ・マネーで結ばれた関係だからなのでしょう。
ちなみに、テドロスの国籍はエチオピアです。
エチオピアは中国の「一体一路路線」のモデル国として中国が積極的に投資をしている国です。
分かっているつもりですが、お金の力って凄いんですね!
全世界に恥を晒すようなことを、平然としてしまうのですから。
それは、WHOの為?エチオピアの為?おそらくご自身の為なのでしょう。
WHOの事務局長に就任できた背景にも中国の力が働いていた?なんてお話もあるようです。
WHO、テドロスがもっと早い時期に適切な対応をしていれば、欧州の状況は大きく変わっていたでしょう。
人の命に関わること、目先のお金や下らない面子の為に蔑ろにされたくありません。
今、中国は多くの国々に触手を伸ばしています。
節度を持ってお付き合いをしないといけません、目先のお金に釣られてニコニコしていると、何もかも喰われてしまいますよね!
フリー画像からお借りしました
今月11日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大について、世界的な流行を意味するパンデミックだと表明しました。
テドロス事務局長は、その際に中国国外での症例数が2週間で13倍に増加したと指摘しています。
「心配なくらい対策が実施されていない」ことを「深く懸念」しているとも述べています。
中国国外 は〜ぁ?
変ですよね〜 震源地は中国なんですけどね?
WHOがパンデミックと認めた時期が遅すぎたのではないでしょう?
今年1月末には、新型コロナウイルス感染症について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。
その後も感染は拡大し、WHOによると、今月12日時点での感染は118カ国・地域に拡大し、患者数12万5000人以上、死者4600人以上に達しているといいます。
WHOが「パンデミック」という表現を使ったのは、2009年の新型インフルエンザの流行以来11年ぶりです。
その時にはパンデミックを宣言した時点で、感染者が出ていたのは約70カ国だったそうです。
どうして、WHOはいきなりパンデミックを宣言したのでしょう!
その理由は、習近平が初めて武漢入りし、国内での抑え込みを宣言した翌日に合わせたようです。
ちょっと、振り返りをしてみましょう。
WHOは1月30日、夜ようやく緊急事態宣言を出しています。
中国への渡航・交易制限を否定し、むしろ中国の努力を評価していました。
習近平は10日に武漢に入り、「拡散の勢いは基本的に抑え込んだ」と自賛しています。
WHOは、テドロス事務局長だけでなく他の幹部も中国の対応を全面的に称賛し、他国も中国を見習うべきだと。
テドロスは記者会見で主にこのようなことを述べていた様です。
1.WHOは新型肺炎の発生を制御する中国の能力に自信を持っている。
2.中国への渡航や交易を制限する理由は見当たらない。
3.しかし医療体制の整備が遅れている国への感染拡大防止を支援しなければならない。
WHOは発生源となった中国への渡航制限や物流の規制を設けていません。
中国での感染のピークが過ぎるのを待って、各国に感染が拡大してからですから、その必要がなかったのでしょうか。
TVに映し出されていたテドロスは、まるでWHOは中国を擁護する組織?の様に見えましたね。
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習近平のチャイナ・マネーで結ばれた関係だからなのでしょう。
ちなみに、テドロスの国籍はエチオピアです。
エチオピアは中国の「一体一路路線」のモデル国として中国が積極的に投資をしている国です。
分かっているつもりですが、お金の力って凄いんですね!
全世界に恥を晒すようなことを、平然としてしまうのですから。
それは、WHOの為?エチオピアの為?おそらくご自身の為なのでしょう。
WHOの事務局長に就任できた背景にも中国の力が働いていた?なんてお話もあるようです。
WHO、テドロスがもっと早い時期に適切な対応をしていれば、欧州の状況は大きく変わっていたでしょう。
人の命に関わること、目先のお金や下らない面子の為に蔑ろにされたくありません。
今、中国は多くの国々に触手を伸ばしています。
節度を持ってお付き合いをしないといけません、目先のお金に釣られてニコニコしていると、何もかも喰われてしまいますよね!
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2020-03-18 00:00
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