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正しいマスク着け方をご存じですか? [気になる情報]

以前から気になっていた事があるんです。



それは、マスクの使用方法なんです^^



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フリー画像からお借りしました



今回は、国内に新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、話題にしてみようと思いました。



時々見かけるのが、マスクをしているのですが口だけで鼻が出ている人です。



あっ!今も目の前をマスクから鼻の出ているおじさんが歩いて行きました。



今日は家族の通院の日で、付き添いで朝から某大学病院に来ているんです。



だから会社はお休みしました^^



長時間院内に居ることは危険だと判断して、駐車場の車の中で診察の順番を待っています。



先ず、ご存じの通りマスクにも色々な種類があるんです。



中国では医療現場で使われているN95規格のマスクに一般市民が殺到しているそうです。



N95規格マスクは、米労働安全衛生研究所の規格を満たしていて、編み目が通常のマスクよりも高密度で着用時の密閉率も高いといいます。


結核などの空気感染に効果があるとされ、「SARS」の流行時に注目されていました。



N95規格のマスクを扱う医療器具メーカーによると、N95は、0.3マイクロメートル以上の粒子を95%以上遮断することができるそうです。


実際のマスクは0.075マイクロメートル程度の粒子も遮断できるということです。



性能は良いのですが、長時間着用するには適していないそうで、息苦しくなるということです。
 


市販の不織布マスクの多くも、新型コロナウイルスの大きさとされる0.1マイクロメートル程度の粒子やバクテリアを遮断できることが性能試験で確認されているそうですから、市販のマスクで十分なのでしょうね。


ご存じの方も多いと思いますが、マスクはウイルスの拡散防止には有効なのですが、うつされるリスクを大きく減らすことはできないそうです。


確かに、「ダイヤモンド’・プリンセス」で検疫官がマスクや手袋をして消毒液も使用していても感染しているのですからね。


そして、目の粗いガーゼタイプのマスクは、さらに効果が薄いということなので避けた方が無難かもしれません。


それから、不織布マスクも、飛沫感染の防止に効果はないということです。



私達にできる感染対策は「手洗い「消毒液の使用」「外出したら顔に触らない」「不特定多数の居ることには近づかない」そして「体調管理」をすることの様です。


現在、マスクや消毒液が品薄状態ではありますが、人にウイルスを感染させない為にも、正しいマスクの使い方を紹介しますね。



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時事ドットコムニュースさん記事よりお借りしました
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元総理 鳩山氏 100万枚のマスク中国へ! 意外に真面?^^ [最近のニュースから]

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今日は、何かとお騒がせな行動をする、あの宇宙人鳩山さんの話題にしました^^



その行動で誤解をされることも多いようですが。



日刊スポーツさんの記事によりますと、鳩山由紀夫元首相が新型コロナウイルスの感染が拡大している中国へ100万枚のマスクを送ったということです。



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フリー画像からお借りしました



私の記憶にある中で、彼がとってきた行動の中で最も素晴らしいことだと感じました。



わが国でも新型コロナウイルスの流行が始まっているようですが、中国は悲惨な状況だということですからね。



困っている時にはお互い様なのですから、手を差し伸べることは共感できる行いだと思いました。



16日、鳩山氏はツイッターを更新したそうです。



こんなつぶやきだったそうです。



「私は日中友好継承発展会という団体の代表として、ある企業の応援をいただき、中国の対外友好協会に百万個のマスクを送ることができた」と報告し、「中国の人口からすれば微々たるものだが、有効に活用されることを期待したい」とつづった。

続けて「なお、この結果日本のマスクの流通に影響が出ることはないのでご安心下さい」「中国に送るマスクは日本の市場に出ることのない製品ですので、送ることによって日本のみなさんには影響はありませんので、どうぞご安心ください」と説明。

また、「『山川異域、風月同天』。ある日本人が贈ったこの言葉で多くの中国人が日本にとても感謝しています」と、日本からの支援物資に添えられた漢詩の一節について紹介した。
日刊スポーツさんの記事を抜粋



私は、この様な行動をして頂けることに、同じ日本人としてとても嬉しく感じていますし誇らしいです。



でも、善意の行動なのでしたらツイッターでつぶやかない方が日本人の心には響くのではないでしょうか。



良いことをしたのですから、黙っていてもその話は広まるものだと思うんですけどね~^^



所詮、有り余る資産の中から雀の涙ほどのお金を使って行ったパホーマンス?だったのでしょうか^^



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フリー画像からお借りしました
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ちょっとだけ環境問題について!^^ [とても気になること!]

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gooddoさんよりお借りしました

今日は環境問題について少々考えてみたいと思います^^



先日TV番組を観ていましたら、ウミガメの鼻にストローが入っている(刺さっている)映像が流れていました。


本当に可哀そうな状態でした。



今、世界中の海が危険な状態になっているようです。



私たちが現状のままプラスチックを使い続けていくと、2050年までに海には魚よりプラスチックの方が多くなる可能性があるという研究結果が出ているそうですよ!


毎年、800万トン以上のプラスチックごみが、海に流れ込んでいるといいますから驚きですね。



そのブラスチックは、分解し始めるまで1000年以上かかるとも謂われています。



廃棄されたプラスチックは、焼却処分や再利用をされない限り、地球上にたまり続けるということです。



現実に、海鳥100万羽と海洋生物10万匹が、毎年海のプラスチックが原因で死亡しているそうですから人間の責任は重大です。


また、海中にある殆どのプラスチックは、分解されずにマイクロプラスチックとなり、それを海洋生物が体内に取り込んでしまいます。




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WWFさんのホームページよりお借りしました




そう!私達が食べている魚の体内にはマイクロプラスチックが入り込んでいるんです。



私たち人間が無責任に捨てたプラスチック、周り廻って私たちの健康に悪影響を及ぼしているのです。



だからこそ、環境問題は人任せには出来ないんですよね。



わが国の環境大臣は、何故か的はずれなことばかり発言していますから、あてにはできないんです!



意味不明な発言で、世界に恥をさらした日本の環境大臣ですが、今後も続けるお積りなのでしょうか?



あっ!話がそれそうなので本題に戻しますね^^



そこで、既に取り組みが始まっているのがレジ袋を有料にして極力使わないようにしょう!お買い物袋は持参しましましょうと訴えているんです。


会社の帰りにスーパーでお買い物をする方は多いと思います。



マイバッグを持ち歩くのが面倒な方、家にあるレジ袋を畳んで通勤バックに入れておくのは如何でしょうか。



時事通信さんでプラスチック製レジ袋が今年7月から有料化されることについて「ごみに関する世論調査」を行ったそうです。


その結果、レジ袋の有料化について、「賛成」は49.7%に上り、「どちらかと言えば賛成」の27.3%を加えると計77.0%が賛成ででした。


「反対」は8.8%、「どちらかと言えば反対」12.5%を加えた反対は計21.3%だったそうです。



賛成を男女別で見ると、男性74.6%、女性79.9%と、男女ともに問題意識が高いと言うことがわかりました。


年齢別では、18~29歳が66.7%と30代~70歳以上の70~80%台と比べてやや低かったようです。



最近、環境問題と言えばスウェーデン人の環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさんが有名ですよね!



16歳の彼女は地球環境について危機感を持って訴えています。



私達も、身近なことから取り組んでみませんか (^^ゞ



私はスーパーにお買い物に行く時に、必ずエコバックを持参しています!
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日本の水際対策ザル同然! [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

国内でも、新型コロナウイルスの感染が広がっています。



今日、TVのニュース番組を観ていましたら各国の感染者数が示されていました。



気になったのは、中国の周辺の国々の感染状況でした。



特に知りたかったのは、北朝鮮やロシアでは感染者がどの位いるのか?



日本経済新聞さん「コロナウイルス感染 世界マップ」を見たところ、この様な状況だということが分かりました。


2/15現在の感染者数です。



中国66492人 香港56人 マカオ10人 シンガポール58人 ロシア2人 韓国28人 ベトナム16人 タイ33人 マレーシア19人 そして日本41+218(クルーズ船)


案の定、北朝鮮の状況は不明のようです。



この数字をご覧になってどう感じますか?



中国と国境を接しているロシアの感染者数が2人、その2人も中国籍だということです。



中国とロシアは、軍事面でも経済面でも密接な関係にあり人の移動も多いでしょう。



どうして、ロシアでは極端に感染者が少ないのでしょう?



調べてみました!



ロシアでは、1月31日に2人の感染が確認されてから、新たな感染者は一人も出ていません。



ロシアは中国と約4200キロにわたって国境を接しているため、人や物の往来がとても活発なのです。



ロシアは、中国と非常に近しい関係にありながらも、中国人の入国制限や陸路国境の閉鎖など厳しい措置を取っていたそうです。


中国からの退避は軍用機で行われ、2週間の隔離に同意するという条件で、第1便で80人、第2便で64人が脱出したそうです。
 

避難者が向かったのはチュメニという西シベリアの町でした。



隔離施設はチュメニ市の中心部から30キロほど離れた村にある、以前は結核患者の隔離に使われていた建物でした。


一般市民と避難者が接触しないという点で最適な施設と考えたようです。



お読みいただいて如何でしたか?



わが国との違いはどこにあるのでしょう!



先ず、早期に中国全土からの入国制限を決断したこと、そして避難者の隔離を一定期間行うことを条件として帰国を認めたこと、そして隔離施設の選定が正しかったことですね。


少なくとも、「やむを得ない事情」などとして帰宅するよう人は誰もいなかったのです。



非常期待という認識がなさ過ぎると思っています!



生命に関わること、想定外でしたなんて云ってほしくないですね。
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シュウマイ弁当は何処に? [最近のニュースから]

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Carnival Japan, Incさんのホームページよりお借りしました

横浜市の大黒ふ頭に接岸しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内では新型コロナウイルスの感染が広がっています。


船内に隔離されている方々、精神面のケアーも必要ですね。



やっと、高齢者の方や窓のない船室に居る方は、下船が認められ政府の手配した施設に移る事ができるようです。


乗客や乗員が騒ぎ始めて、やっと腰を上げたようです。



専門家が沢山いると思うのですが、これも後手後手の対応ですよね。



船内にいる方々の年齢層や船室の状況は予め分かるはずです。



何でもかんでも、一定期間隔離しちゃえば良いんだ!そんな単純な考え方しか出来ないのでしょう。



ある意味被害者なのですから、もっと配慮があっても良いのではないでしょうか。



昨日は、勝浦ホテル三日月を話題にしましたが、地元の地域住民の方々からは思いやりの気持ちが伝わってきました。


「ダイヤモンド・プリンセス」ではこんなお粗末な事があったそうです。



22日に横浜市の崎陽軒さんが「シウマイ弁当」4000食を寄付したそうなんです。




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その善意のお弁当は誰の口にも入らなかったそうです。



以下は日刊スポーツさんの記事を抜粋しました。

崎陽軒によると「不自由な状況の乗客、頑張っているスタッフを励ましたい。協力したい」という思いから、最初は横浜市港湾局に相談したという。ただ、通関の関係から、港湾局と船との間で荷物の積み込みなどを調整する代理店があり、当該代理店との交渉の結果、12日の昼食向けに提供することになったという。

代理店と調整した結果、納品時間は午前10時、提供するシウマイ弁当の数は乗客、乗員分3800食、支援活動をする医療スタッフ、自衛隊分200食の合わせて4000食と決まった。崎陽軒は配送車で大黒ふ頭に午前10時前には到着し、接岸する船にシウマイ弁当を納品と、決められたとおりに行動。同11時までには船への搬入も済ませたという。

船内では1日3食の中に米のメニューは出されていたが、3日に横浜・大黒ふ頭に入るまでは、日本で主に食されるジャポニカ米の提供は少なく、東南アジアなどで食されるインディカ米のメニューが多かったという。そのため、日本米を欲する乗客も少なくなかった。ある乗客は、12日午後にシウマイ弁当が寄付されたと知り「あんなに、おいしい弁当はない。早く食べたい」と心待ちにした。ただ、同日の昼食、夕食は通常通りの船側が用意したメニューで、加えて支援企業が寄付した飲料、カップラーメンなどが提供されたという。複数の乗客は、ツイッターで「まだ届いていない」「シウマイ弁当は、どこに消えた?」「せめて(船内で支援活動をする)自衛隊やスタッフの方々に届いていれば」などと発信した。

一部の乗客は12日夜に「明日の朝か、昼にでも出るのかな?」と期待を寄せていたが、12日に寄付されたシウマイ弁当の消費期限は同日午後4時だったため、消費期限を過ぎての提供は困難だ。シウマイ弁当は1食860円(税込み)で、提供された4000食は344万円相当だった。

崎陽軒の担当者は、取材に「搬入後の状況につきましては現状、分かりかねます」と困惑気味に話した。



如何でしょうか。



何処に問題があったのでしょうね?



船への搬入も済んでいたのに、船側の担当者は「差し入れがあったことは全く伝わってこなかった」というのです。


そんなこと信じられますか?



現場の指揮系統に問題があるとしか思えないんです。



人が足りない?物が足りない?



本当に、乗員乗客の皆さんや現場で頑張っている自衛隊員、医療関係者、厚労省の職員、そして崎陽軒さんには申し訳ないですよね。


世界中の人がわが国を見ていることを忘れてはいけませんね。



危機管理能力の欠如した政府、日本は駄目な国だな〜!って思われたら恥ずかしいですよ。
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おめでとう!隔離のホテル滞在者、全員帰宅^^ [最近のニュースから]

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千葉日報さんの記事よりお借りしました

新型コロナウイルスに感染の疑いのあった帰国者が全員帰宅したそうです^^



先月29日に中国・武漢から政府チャーター機第1便で帰国した176人が「勝浦ホテル三日月」に2週間滞在していました。


同ホテルの前には、住民ら約150人が「お疲れさまでした」などと、大きく手を振って温かく送り出したそうです。


朝日新聞さんの記事には、 住民らはSNS上での呼びかけなどで駆けつけ、「心はひとつ」「また会おう」と書いたボール紙や、「がんばろう お元気で!!」と印字した紙を掲げた。


中には、市内の書家金子良恵さんが「次回は磯の香を楽しみに」などと筆で書いた長さ140センチ、幅数メートルの大きな横断幕も。「勝浦に、ぜひまた観光で来てもらいたい」との思いを込めたという。


しかし、現実問題として見送りに来た男性からは「なんのかんの言っても、勝浦の観光客はこの2週間、減ってしまった」と話し、「帰国したみなさんも、家に帰って風評被害にあわなければいいなと願います」と気遣ったという記事もありました。


同ホテルは政府による消毒作業を実施後、3月からの営業再開を予定しているということです。 



本当に政府の協力要請を受け入れ、協力をして頂いたホテル経営者や従業員お皆様には敬意を表したいと思います。


感謝しています、素晴らしいです!^^



今後は、同ホテルだけではなく勝浦市が風評被害でのマイナスが生じないよう対策を講じなくてはいけませんよね。


もちろんですが、感染を防ぐために2週間もの間隔離状態で頑張った方々についても同様です。



彼らは、同胞に迷惑をかけてはいけないと、隔離される生活を選んだ方々なのですから!



ご本人やご家族が、いわれなき差別、いじめの対象にならないように気を配ること、必要だと思います。



必ず不届き者が出てくるんですよね!



最後に、私は同ホテルに宿泊したことがあります。



南房総へ観光に行った際には、また「勝浦ホテル三日月」に泊まるつもりです!^^
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クルーズ船 厚労省検疫官まで感染 [最近のニュースから]

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Carnival Japan, Incさんのホームページよりお借りしました

今日はとてもショックを受けている事を話題にしました。



厚生労働省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、新たに53人の検査を実施したそうです。


その結果、乗客29人と乗員10人の合わせて39人が新型コロナウイルスに感染していたそうです。



重症の方が4人いるそうで、そのうち2人が集中治療室で治療を受けているということです。



ショックなのは、検疫官の男性が1名感染していたことです。



その検疫官は、検疫官はクルーズ船が横浜港沖に停泊していた今月3日の夜から4日の夜にかけて、乗客から質問票を回収したり、体温を測定したりしており、客室に立ち入ることもあったということです。


マスクと手袋を着用するなど世界保健機関(WHO)の指針に基づいて作業をしており、部屋を移動する毎に消毒液を使用していましたが、全身防護服などは身につけていなかったようです。


しかし、マスクや手袋を着用して乗客や乗員と接していて、どうして感染をしたのでしょう?



完全防備である防護服を着用しないと感染するということなのでしょうね。



もっとショックなのは、感染した検疫官が各船室を廻っていたということなんです。



船内に感染が広がった一因となった可能性がありますね。



アメリカのCDC(疾病対策センター)は新型コロナウイルスの感染力はSARS(重症急性呼吸器症候群)よりも高いと発表しています。


私は政府の対応に不満ばかり感じています!



武漢から政府チャーター機で邦人が帰国した際に、11人が『やむを得ない事情』だとして帰宅させたこと。



いまだに、中国全土からの入国を制限しないこと。



そして、今回の検疫官の感染です。



やることなすこと、後手後手で国民の生命を第一に考えているとは思えません。



政治家や役人、お得意の想定外だったとでも?



普段は法の遵守など考えてもいないであろうAB、今回は現行法では対応出来ないとでも云うのでしょうか?



新型コロナウイルスは、全世界で見ると、致死率は約2%、中国以外で計算すると致死率は0.2%程度と一気に低下するそうです。


感染率が低い?



しかし、わが国は高齢者社会です。



免疫力の低い高齢者は感染しやすいでしょうね。



感染すれば死亡に至る方も多いだろうということは想定できます。
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新型コロナウイルス 消毒液まで品薄! [気になる情報]

今日は新型コロナウイルスの対策についてです!



マスクの入手が困難な状況が続いていますね。



お買い物の序にドラッグストアやホームセンターを覗いているのですが、マスクだけでなく消毒液まで品薄状態でした。


しかし、本当に困った事態になってしまいました。



マスクや消毒液が手に入らない場合にはどうして対応したら良いのでしょう?



既にTV番組などでも紹介されているようですが、今日の話題にしてみました。



ちょっとNETで調べてみました! お役に立つかも知れません^^



先ず、『簡易マスクの作り方』です。



警視庁がホームページより
キッチンペーパーで簡易マスクを作成。

1、キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。

ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。

娘に着けてもらったところ「苦しくない。いい感じ。」とのこと。

密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。
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次に『消毒液の作り方』です。
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目黒区のホームページに塩素系漂白剤等を利用した消毒液『次亜塩素酸ナトリウム液の作り方』が載っていましたので紹介します。

こちらをご覧ください!
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米国·インフルエンザ死者多数 [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

マスク不足が深刻な状況ですね。



新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、更なる感染者が出ているそうです。



今、気をつけなくてはならないのは、新型コロナウイルスだけはないんです。



そう!この時期はインフルエンザと花粉症対策もしなくてはなりません。



毎年、インフルエンザの患者数がピークを迎えるのは1月下旬から2月上旬だそうです。



しかし、今年は去年に比べで3分の1ほどの患者数となっています。



今年は暖冬といわれていますよね。



湿度が高い日も多いことから、その分インフルエンザの流行が後ろ倒しになる可能性が高まっているそうです。


わが国では、毎年1000万人程度が感染するといわれています。



産経新聞さんの記事によりますと、米国では既にインフルエンザが流行しているそうです。



今月7日、米疫病対策センターは最新の推計値を発表しています。



患者数が2019~20年のシーズンで2200万人に上り、さらに拡大する恐れがあるようです。



現在、インフルエンザで入院している患者が21万人、死者数は1万2千人に達したとしているということです。



更に、今年は子供の症状が深刻化するケースが多くて、小児の死者数は78人だそうです。



新型コロナウイルスとインフルエンザだけでもマスクが必要なのに、世界的なマスク不足となっています。



日本では、花粉症の時期と重なるのですから困りましたね。



兎に角、マスクや手指消毒剤が入手できなくても効果のある対策をしましょう。



今私たちにできる対策は「手洗い」「うがい」「加湿器の利用」「極力、人の密集している場所には近づかない」「定期的な運動をする、1日8時間の睡眠を取る」そしてインフルエンザ対策では「予防接種を受ける」これらのことをシッカリとすることを心がけましょう!(^^ゞ



あっ!手洗い、うがい、ヤクルトってCMをしていますので、私はヤクルトも毎朝飲んでいます。



影響されやすい性格なんです!^^
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新型コロナウイルス原因でイジメ! [最近のニュースから]

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NHK NEWS WEBさんからお借りました

今日も世界的に感染の広がりが止まらない新型コロナウイルスを話題にしました。


先日、こんな報道がされていました。


海外では、風評被害が広まっているそうです。


アジアでは中国人に対して、欧州では東洋人を“排斥”するような動きがあるといいます。


目に見えないウイルスへの恐怖から、その様な行動に出てしまうのでしょうね。


既に人から人へ感染が明らかとなっています。


発症していない保菌者からも感染するそうです。


確かに恐ろしいウイルスなのですが、その恐怖心からくる人間の行動も怖いですよね。


その差別、国内でもイジメとして始まっているようです。


感染者を受け入れたホテルや病院関係者の子供達が、イジメを受けているというのです。


武漢からの第1便帰国者を千葉県勝浦市のホテルが受け入れたことに、市民から事前に「受け入れの説明がなかった」と苦情や風評被害を懸念する声がありました。


また、陽性と判定された2人の無症状が同県鴨川市の病院へ搬送されましたが、その病院職員や関係者の子供達や家族もイジメの対象になっているようです。


3.11、東京電力福島第一原子力発電所が被災し、沢山の福島県民が各地に避難を強いられましたよね。


その時もいわれなき差別、イジメが起こりました。


子供たちによるイジメ問題だけではなく、大人による差別(イジメ)も発生していましたよね。


イジメの根源は、バカな大人の無責任な言動からなのでしょう。


今回の場合、帰国者や感染者を受け入れてくれたホテルや病院に感謝してしかるべきです。


日本人として、尽力してくださっている方々やそのご家族に敬意を表するのが当たり前ではないでしょうか。


行政や教育機関は、イジメが広がらないように早急に対策を講じて頂きたいですね。


そして、新型コロナウイルスの感染が収束したら、徹底的に今回のイジメ問題を考えるべきだと思います。
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