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「午後の紅茶」売上過去最高!^^ [ちょっと気になること!]

今日は紅茶の話題です^^



仕事や勉強の合間に、ちょっと一息つきたいな~って時には何を飲んでいますか?



私は高校生までは、ココアかホットミルク、大学に入ってから最近までは断トツでコーヒーでした。



今は、紅茶を飲むようになりましたのですが、その切っ掛けになったのは紅茶の効能を知ってからなんです。



ところで、紅茶のルーツは中国なんだそうです。



紅茶が中国で発見されたのは約400年前、それから欧米に広がったそうですが、やはり紅茶といえば、イギリスやヨーロッパの国々を思い浮かべます。


そして、紅茶の生産量が一番なのは、イギリスでもヨーロッパでもなくインドなんです。



その生産量は、世界の紅茶生産量の半分以上を占めているといいますから圧倒的な生産量ですね。



紅茶主要生産国は、インド、スリランカ、ケニア、中国、インドネシアの5か国で、およそ世界の80%弱を占めているそうです。


因みに、子供の頃からよく耳にしていた「セイロン紅茶」はスリランカの紅茶なんですよね。



話しが大分それてしまいましたが、紅茶の効能を紹介したいと思います。



先ず気になったのが「ガンを抑制する」効果があるということでした。



がん細胞は血液中を移動して別の組織の血管の内側に接着することで、増殖(転移)するのだそうです。



紅茶の主な成分であるポリフェノールによって、ガン細胞が別の血管に接着するのを著しく阻害することが動物実験でわかっているそうです。


更にこんな効能もあるそうですよ。



「脳卒中予防・血圧上昇を抑える」「動脈硬化の進行を抑える」「食中毒の解消」「インフルエンザの感染を阻止する」「アレルギー予防にも効果」「筋肉を刺激して運動能力を高める」「虫歯予防に効果的」「目の疲れをとる」「精神的にリラックスさせてくれる」「自然に無理なくダイエットできる」(世界の紅茶への誘いより)



ね~! 様々な効能があるようです^^



紅茶の専門店や喫茶店に入れば美味しい紅茶が飲めるのでしょうが、時間の問題やなるべく安価で済ませたい、そんな事情もありますよね。


私がちょっと一息、でよく飲んでいるのが缶紅茶「午後の紅茶」なんですよ^^



その「午後の紅茶」凄い人気がでているそうです。



「午後の紅茶」は、キリンビバレッジのロングセラーブランド(20年)です。



ロングセラー商品が3年ぶりに過去最高の販売実績を更新しているそうです。



紅茶は人気があるんですね^^



「午後の紅茶」の中でも、好調に売り上げを伸ばしている商品がこちらです!

1、“甘くない”で人気の「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」
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「甘くない微糖」という今まで「午後の紅茶」シリーズにはなかった味わい、主に30~40代の女性から支持を得ているそうです。



2、新商品の「ザ・マイスターズ オレンジティー」

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「甘くない微糖」はそのままなのですが、そこにオレンジの香りを加えて“大人のためのオレンジティー”に仕上げたのだそうです。



美味しくって、健康効果が期待できるのですから紅茶には魅力が沢山あると思います^^
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