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ね~ね~ガースー 入国継続「安全な所と」ってどこの国??? [最近のニュースから]

菅首相が8日、テレビ朝日「報道ステーション」に出演しましたね。





番組内で、政府が一時は全面停止を検討していた中韓など11カ国・地域との間で合意しているビジネス関係者の往来を一転、継続方針としたことについて質問がありました。


菅首相の答えは「これは国と国との関係で、いま取り組んで、安全なところとやっているわけであります」と述べています。


菅さんが安全な国と考えているのは、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、香港、マカオ、ブルネイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドのようです。


台湾やニュージーランドは、わが国と違い早期より的確な感染対策を講じてきた国だということですので理解はできるのですが・・・。


現在は今度こそ水際で食い止めたい「変異株」が流入する前に食い止めなくてはいけない時ですよね。



まさに今回も「ザル入国」状態です。



何処が安全なところなのでしょう?



近くて遠い国、「K防疫」を自画自賛している文大統領の韓国は、年末年始にコロナ自殺・死産・医療崩壊が次々に報じられていますし、拘置所で入所者の半数がコロナに感染するという事態も起こっているそうです。


中国は問題外ですね!WTOの新型コロナウイルスの発生源などを調べる調査団の中国への入国がいまだに認められていないこと。


中国の華報道官は「発生源の問題は非常に複雑であり、調査チームが順調に調査が行えるよう、現在も協議を行っている」と述べ、具体的な訪問日程はWHO側と協議中だと述べていましたけど。


Tmediaオンラインさんの記事には、このザル受胎の継続措置に「親中・親韓派」の影響力が強いとされる菅義偉政権の限界なのか、新型コロナの変異種の侵入が危惧されるなか、「相手国の交渉が必要であり、一律に止めるのは困難と判断した」と伝えられるが、菅首相や周辺に経済優先の意向があったとの見方もある。


与党内からも反発が出ている。と書かれていました。



この記事が正しいとしたら、菅さんに強力な影響力を持っている二階さんがまたしても暗躍しているのかもしれませんね。



菅さんには日本の首相という自覚を持って、国民の生命を第一に考えてほしと思います。
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