クレジットカードの不正利用・補償されないこともありますよ!^^ [気になる情報]
近年は、わが国でもキャッシュレス時代となり、クレジットカードを保有している人が増えています。
事実、2019年の「総務省統計局の人口データ」と「日本クレジット協会が調査した国内のクレジットカードの発行枚数」のデータを参考に計算すると、成人はひとりあたり約2.7枚のクレジットカードを持っているという結果になるようです。
因みに私の財布には、常時3枚のクレジットカードが入っています。
頻繁に使用しているのは1枚だけなんですけどね。
でも、まだクレジットカードを持っていない方がいるんです。
どうして持たないんでしょうね?
クレジットカード等のお金に関する情報メディア「まねーぶ」さんが、全国20代~60代のクレジットカード非保有者に意識調査を実施しましたそうなんです。
全国20代~60代のクレジットカード非保有者643人にクレジットカードを持たない理由について調査したところ、「持ちたくない」71.1%、「持てない」28.9%という内訳結果でした。
クレジットカードを持ちたくない理由として、「使いすぎてしまうため」が257人と最も多く、次いで「現金で管理したいため」196人、「後払いが嫌なため」183人でした。
セキュリティや盗難・紛失といったリスクよりも、目に見えないお金の扱いやリアルタイムで支出管理できないことに危惧する人が多かったようです。
私がクレジットカードを作る際に気になったことは、「セキュリティや盗難・紛失」をしたときにどうしたら良いのか?万が一そうなった場合に何らかの補償はあるのか?ということでした。
今後益々、キャッシュレス化が進むことになりますので、「セキュリティや盗難・紛失」について気になる方が増えてくると思います。
Web上での通販を利用してカード情報を盗まれるケースが増えているようですね。
私もNETで買い物をすることがあるのですが、大手の有名なサイトでしかカードは使いません。
不安のある時は、コンビニ払いや代金着払いにしています。
一般的には、カードの不正利用は会員規約で「補償される」となっていますが、それには条件があるんです。
当たり前のことなのですが、会員規約をチェックしておいてくださいね。
先ず、被害が発覚したらすぐさまカード会社へ連絡し、被害届の提出など、規約に沿った行動をしましょう。
こんな方はいないとは思いますが、クレジットカード不正利用の被害に遭っても被害届を出さなかったり、カード会社に連絡をしないと、補償の対象外になることもあるようです。
それから、カードの裏面にご自身のサインをしていないなんて方も意外にいらっしゃるんですよね。
では、クレジットカード不正利用の被害に遭っても、補償されない「ありがちパターン」を紹介しますね。
1、クレジットカード不正利用は被害届
2、カード裏面に署名をしていないかった場合
3、被害届を警察に出していない場合
4、クレジットカードの不正利用の被害に遭ってから61日以上が経過して場合
(カード会社への届出日より61日以上過去の利用分は補償の対象外)
5、サイフを紛失したなど過失によるもの」も補償対象外になる場合もあります
(故意または重大な過失による被害も補償されず、ETC車載器から抜き忘れたETCカードが不正利用された 場合も同様)
6、暗証番号が漏洩していた場合も補償対象外になる場合があります。
(故意・過失以外は対象)
三井住友カードさんが「クレジットカードの不正利用に関する調査」がこんな調査をしています。
その調査は2019年10月17日~21日、クレジットカードの不正利用被害にあったことのある20歳以上の男女500名を対象に、インターネットで行われました。
クレジットカードの不正利用被害に遭った全国20歳以上男女500名のうち、被害が補償されたのはなんと「83.6%」。残りは補償されなかったと回答しています。
そして、補償されなかった理由としては「警察に被害届を出さなか った」(37.8%)、「長期間カード会社に連絡しなかった」(30.5%)、「カードの裏面に署名をしていなかった」(13.4%)などが上位だったそうです。
やはり、会員規約をよく読むことが大切ですね。
予め、被害に遭った時にはどうしたら良いのか、規約に定められている手続きや行動を確認しておくべきでしょう。
事実、2019年の「総務省統計局の人口データ」と「日本クレジット協会が調査した国内のクレジットカードの発行枚数」のデータを参考に計算すると、成人はひとりあたり約2.7枚のクレジットカードを持っているという結果になるようです。
因みに私の財布には、常時3枚のクレジットカードが入っています。
頻繁に使用しているのは1枚だけなんですけどね。
でも、まだクレジットカードを持っていない方がいるんです。
どうして持たないんでしょうね?
クレジットカード等のお金に関する情報メディア「まねーぶ」さんが、全国20代~60代のクレジットカード非保有者に意識調査を実施しましたそうなんです。
全国20代~60代のクレジットカード非保有者643人にクレジットカードを持たない理由について調査したところ、「持ちたくない」71.1%、「持てない」28.9%という内訳結果でした。
クレジットカードを持ちたくない理由として、「使いすぎてしまうため」が257人と最も多く、次いで「現金で管理したいため」196人、「後払いが嫌なため」183人でした。
セキュリティや盗難・紛失といったリスクよりも、目に見えないお金の扱いやリアルタイムで支出管理できないことに危惧する人が多かったようです。
私がクレジットカードを作る際に気になったことは、「セキュリティや盗難・紛失」をしたときにどうしたら良いのか?万が一そうなった場合に何らかの補償はあるのか?ということでした。
今後益々、キャッシュレス化が進むことになりますので、「セキュリティや盗難・紛失」について気になる方が増えてくると思います。
Web上での通販を利用してカード情報を盗まれるケースが増えているようですね。
私もNETで買い物をすることがあるのですが、大手の有名なサイトでしかカードは使いません。
不安のある時は、コンビニ払いや代金着払いにしています。
一般的には、カードの不正利用は会員規約で「補償される」となっていますが、それには条件があるんです。
当たり前のことなのですが、会員規約をチェックしておいてくださいね。
先ず、被害が発覚したらすぐさまカード会社へ連絡し、被害届の提出など、規約に沿った行動をしましょう。
こんな方はいないとは思いますが、クレジットカード不正利用の被害に遭っても被害届を出さなかったり、カード会社に連絡をしないと、補償の対象外になることもあるようです。
それから、カードの裏面にご自身のサインをしていないなんて方も意外にいらっしゃるんですよね。
では、クレジットカード不正利用の被害に遭っても、補償されない「ありがちパターン」を紹介しますね。
1、クレジットカード不正利用は被害届
2、カード裏面に署名をしていないかった場合
3、被害届を警察に出していない場合
4、クレジットカードの不正利用の被害に遭ってから61日以上が経過して場合
(カード会社への届出日より61日以上過去の利用分は補償の対象外)
5、サイフを紛失したなど過失によるもの」も補償対象外になる場合もあります
(故意または重大な過失による被害も補償されず、ETC車載器から抜き忘れたETCカードが不正利用された 場合も同様)
6、暗証番号が漏洩していた場合も補償対象外になる場合があります。
(故意・過失以外は対象)
三井住友カードさんが「クレジットカードの不正利用に関する調査」がこんな調査をしています。
その調査は2019年10月17日~21日、クレジットカードの不正利用被害にあったことのある20歳以上の男女500名を対象に、インターネットで行われました。
クレジットカードの不正利用被害に遭った全国20歳以上男女500名のうち、被害が補償されたのはなんと「83.6%」。残りは補償されなかったと回答しています。
そして、補償されなかった理由としては「警察に被害届を出さなか った」(37.8%)、「長期間カード会社に連絡しなかった」(30.5%)、「カードの裏面に署名をしていなかった」(13.4%)などが上位だったそうです。
やはり、会員規約をよく読むことが大切ですね。
予め、被害に遭った時にはどうしたら良いのか、規約に定められている手続きや行動を確認しておくべきでしょう。
2021-01-04 00:00
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