モリさん！やっぱりあんたは変＾＾

体は重いが口は軽い東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長、総理の時から変！だと思っていました＾＾

こんな状況下でも大会開催について「不安はない」って言っていました！



1月12日、職員向けにオンラインで年頭挨拶を行ったそうです。



報道によりますと、その際に「私が考え込んだり、迷いが出てきたとしたら全てに影響してくる。淡々と進めていく以外にない」と述べていたといいます。


どうしてこんな考えが出来るのでしょう？



今は新型コロナウイルスの感染が急拡大し、無能な政府は的確な対策が出来ていない状況ではないですか。



そんな国に選手を送る国がどれだけあるでしょう。



海外で変異した新種のウイルスが発見されているのに、国民としても不安ですよね。



オリンピックまで200日を切っているのですから、何が何でもオリンピックを開催したいのであればどうするべきなのか、総理大臣経験者なのですから少しは頭を使って頂きたいです。


モリさんはこんなことも言っています。



「家内がスマホをみると、私の悪口ばかりだったそうだ。菅さん以上だった。長い人生で初めて」と発言。さらに森会長が首相だった時と比べて、「こんなにひどくなかった」


へ～そうだったんだ？



確か、モリさんが首相の時はとんでもないのが首相になっちゃったんだな～って思ったのを覚えています。



調べてみましたら、失言を連発し、後期の支持率は9％まで下落して消えて行った人でした。



国民はモリさんの「悪口」を言っているのではなく、状況を的確に判断しているからこそ不安を感じているだけなんですけどね。


今年に延期され夏の開幕に向け準備が進められている東京オリンピック・パラリンピックについてHNKさんが今月９日から３日間で世論調査をしています。


「開催すべき」が16％、「中止すべき」が38％、「さらに延期すべき」が39％でした。



先月に比べて「開催すべき」が11ポイント減り、「中止すべき」と「さらに延期すべき」はいずれも7ポイント前後増え、あわせると77％になっています。


共同通信社さんの9日、10日に実施した世論調査によると、五輪開催を「中止すべき」と回答した人は35.3％。「再延期すべき」の回答は、44.8％にも上ったということです。


NHKさんではこんな調査もしています。



ABの「桜を見る会」前日の懇親会をめぐる問題や虚偽答弁について、ABの説明にどの程度納得しているか聞いたところ、「大いに納得している」が3％、「ある程度納得している」が18％、「あまり納得していない」が32％、「まったく納得していない」が40％だったそうです。


しかし、どうしてこんな人ばかりがわが国の首相になってしまうのでしょうねぇ？＾＾




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