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やっぱり日本政府って「変」! [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

昨日、首相官邸で年頭の記者会見が開かれました。



5日午前、ガースーは自民党役員会で、東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象とする緊急事態宣言の発令を7日に決定すると発表しています。


緊急事態宣言の発出は、昨年4月に続いて2回目となりますね。



東京を中心に新型コロナウイルスの感染状況が深刻になっていることを政府がやっと認めた形となりました。



ガースーは、緊急事態宣言に関して「国民が政府・与党に一番望んでいることは安心と希望だ。最優先はコロナ対策、しっかり頑張っていきたい」と述べたそうです。


この人は前首相のAB同様に「やってる感」を出すことが好きのようです。



多くの国民は、ガースーの無策に呆れている事でしょう。



新型コロナウイルスの感染が急拡大し、内閣の支持率が急降下しているので党内では肩身の狭い思いをしていると思います。


さて、今日の話題は、何度か記事にしたことがある「こども食堂」ではなく、「大人食堂」を取り上げてみたいと思います。


以前は「年越し派遣村」が注目されたことがありましたね。



新型コロナウイルスの感染が拡大してから初めて新年を迎えました。



元旦、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で、「年越し大人食堂2021」が開かれました。



様々な理由で生活に困窮した人のための弁当配布や生活相談などが行なう為です。



訪れた方の列の中には若い女性、家族連れ、外国人の姿がありました。



主催者は「自助、共助は限界に来ており、今こそ公助の出番。政府は生活に困窮する人が路上にあふれることを阻止してほしい」と訴えたそうです。


警察庁のデータによりますと、昨年10月と11月の自殺者は、それぞれ約2200人、1800人でした。



1月~11月の自殺者は1万9000人以上で、10月の自殺者は、前年同月比で男性が約22%増となっています。



そして、女性は約83%増となっていることから目をそむけているとしか思えません。



ガースー政権はAB前政権と同様に、私たち国民に寄り添い、今手を差し伸べなくてはならない方を見て見ぬふりをしています。


国民各々のガンバリだけでは既に限界に来ています。



リーダーシップのとれない首相、そして同様に役立たずの閣僚、こんな政府なんて無いのと同じです。



首相も大臣も平時の時ならバカでもできる!



政府の無策で多くの国民の命が危険に晒されていることに憤りを感じています。



既に多くの国民が命を落としています。
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