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IOC・森喜朗会長を黙らせろ!  [最近のニュースから]

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時事ドットコムニュースさんの記事からお借りしました

『森喜朗会長を黙らせろ!五輪暗雲でIOCが〝失言王〟に怒髪天』というタイトルが目に入りました。



東京スポーツさんの記事だったのですが、またモリさんがバカなことを言っちゃったの?そう思いました。



まっ、あの人の失言は今始まったことではないのですが・・・。



その記事を読んでみましたらこんな内容でした。



新型コロナウイルスの感染急拡大の状態で、多くの国民は再延期か中止をした方が良いのでは、そんな考えを持っているようです。


私も国内外の状況を考えると、今夏の東京五輪開催は難しいと思っています。



そんな状況下で、大会組織委員会の森喜朗会長が国際オリンピック委員会(IOC)をはじめとした海外の五輪関係者から「もうしゃべらせるな!」と怒りを買っているというのです。


記事によりますと、モリさんやっぱりバカ丸出し発言をしたようです。



新型コロナウイルス禍が深刻になった昨年2月のイベントでは「選手諸君は気を付けて、ウイルスをもらわないように」と注意した後に「私はマスクをしないで最後まで頑張る」と言ってひんしゅくを買った。


五輪開催へ厳しい目が向けられる最近も「(開催へ)不安は全くない」「こういう時期になぜあえて世論調査するのか」など五輪反対派を逆なでする発言を連発。


これにはIOCも看過できなくなってきたということです。



今月21日、IOCは各委員との電話会議、22日と25日には各国・地域オリンピック委員会(NHC)、各国際競技連盟(IF)とそれぞれ会議を行いました。


五輪開催への善後策を模索する議論の中で、その出席者から「森が日本で発言するたびに状況が悪くなる」「国民への誠意がなく、言葉が足りなすぎる」「自ら首を絞める発言ばかりだ」とクレームが殺到したそうなんです。

本当に恥ずかしいのですが、日本ではモリさんが総理の時「体は重いが口は軽い」を言われるほど「失言大王」だということは知られていますけどね。


関係者によりまと「IOCは日本の全ての新聞をチェックし分析をしているそうです。



モリ発言は一字一句、海外へ筒抜けとなり、問題視されるようになったようです。



記事では、いまや五輪への風当たりの強さは「森の失言が起因」と結論付けられていると断言していました。



モリさんがどうして日本の首相になったの?と当時思ったのですが、今はどうしてあの人が大会組織委員会の会長なんかしているのだろう?です。


モリさんの失言癖は国内では広く知られるところですが、ちょっと思い出してみましょう。



フィギュアスケートの浅田真央さんの2014年ソチ五輪の演技について「大事な時には必ず転ぶ」と発言したのには多くの国民が驚き腹を立てましたよね。


批判されれば反省のコメントぐらいは出すのでしょうが、反省だけならサルでもできる!ですよ。



反省する振りをするかもしれませんが、モリさんの〝持病〟が治ったわけではないのですからね^^



まさに類は友を呼ぶ!のようです。



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内閣官房内閣広報室のホームページよりお借りしました
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