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まだ間に合う!生活費のムダを見つけて家計支出をおさえよう(^o^) [気になる情報]

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フリー画像からお借りしました



最近は、年金や老後の生活資金についての記事が増えてしまいました^^。



私だけではなく、多くの方が老後のことを考えると少なからず不安があるのではないでしょうか。



厚労省の「平成29年簡易生命表」によれば、日本人の「平均寿命」が過去最高を更新して、男性は「81.09歳」、女性は「87.26歳」となっています。



今後も私たち日本人の平均寿命は延びるのでしょうね。



PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)さんにちょっと気になる内容の記事がありましたので、紹介したいと思います。



定年後の生活にいくら必要か?なんと「1億円」なんだそうです。



が~ん 物凄い金額ですよね!



2010年度の総務省・家計調査報告によると、老後の生活には毎月夫65歳以上、妻60歳以上の高齢者で無職の世帯、夫婦1カ月の平均支出が26万4948円ということです。



しかし、収入は22万3757円で、毎月4万1191円の赤字となるのが現状のようです。



夫婦ともに無職の世帯ですから、収入は公的年金だけということになると生活ができないのです。



もし、夫婦ともに90歳まで生きるとしたら、60歳以降、年金収入以外に必要な老後資金は約3000万円となるそうです。



しかし、その平均支出が26万4948円では、ゆとりのある生活は営めないようです。



2010年度「生活保障に関する調査」(生命保険文化センター)によれば、夫婦で老後にゆとりある生活を送るには36万6000円の収入必要なのだそうです。



そうすると、30年間で必要な老後資金は約6700万円となります。



この人金額には正直驚きました^^



一生涯に渡って上記の金額が必要ではないでしょうから、最低限の生活で月24万円、ややゆとりある生活で月30万円かかるとすると、最低限生活では1億776万円、ゆとり生活では1億1856万円確保しなければならないのです。



それでも物凄い金額ですよね!



年金で7274万円支給されるとして、不足分は最低限生活で3502万円、ゆとり生活で4582万円になるそうです。



更に今後考えなければならないことは、年金の支給開始年齢が65歳から70歳まで引き上げられた場合のことですよね。



だんだん気が重くなってきちゃいました^^



兎に角、早い時期から生活費や暮らしのダウンサイジングに取り組んだ方が良さそうです。



より良い老後のために老後資金の貯蓄アップを考えてみませんか!^^



私同様に老後の資金が気になる方は、こちらの記事を参考にされては如何でしょう。



毎月15万円で暮らすための生活ダウンサイジング方法』執筆者:小山 智子さん









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