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血管年齢気にしていますか? [気になる情報]

時々、TV番組で血管年齢を若返らせるには?なんて放送をしていますね。







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〇〇魚の缶詰を何日食べると効果がある!そんなのを見たら、即スーパーへ飛んでいって缶詰を大量に買い込んじゃう方、いらっしゃると思います!(^o^)








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今日は、酢玉ねぎや魚食べる事も良いのですが、規則正しい生活習慣で血管年齢を若く保つことができるという話題なんです。



ちょっとビックリなのですが、日本人の4分の1が心筋梗塞や脳梗塞などの血管系の疾患で亡くなっているそうです。


血管の老化が進むと、それだけがんや認知症のリスクも高まるともいわれているようです。



私達にとって、血管年齢は健康を維持するために普段から気にしなくてはいけないんです。



さて、血管年齢を若く保つ為にはどんな生活をしたらよいのでしょう?



女性セブンさん掲載の記事によると、先ず「早寝早起き」なんだそうです!



その理由は、血管の老化とは血管の壁が硬くなることを指すことから「血管を緩めてあげればいい」、その血管を緩めるのに必要なのは、良質な睡眠だそうです。



私達が眠っている間に分泌される成長ホルモンによって全身の細胞が修復され、血管もしなやかさを取り戻すことができるそうです。



その良質の睡眠とは、体内時計って聞いたことありませんか?



一般的には、朝起きて昼活動し夜眠るという、地球の自転周期に合った約24時間のリズムで生活していますよね。


この生活リズムは、「朝は起きましょう」「夜は眠りましょう」というように世の中の都合で決められたものではありません。



私たちは生まれながらにこのリズムを刻む遺伝子(時計遺伝子)をもっています。



その体内時計整えることが必要です。



たとえば〈夜11時就寝、朝6時起床〉のような7時間程度の睡眠を、規則正しい時間にとることが効果的なのだそうです。



特に寝入りばなの、最も睡眠が深くなる1.5~3時間は成長ホルモンが特に多く分泌されそうですよ。



腹式呼吸も大切です。



私達の血管は自律神経によって収縮したり緩んだりしているそうです。



リラックスしたときに優位になる副交感神経が高まると血管が緩み、血流がよくなるので、その状態を保つのに有効なのが腹式呼吸です。



最近は毎日のお風呂をシャワーで済ませる方が増えているようですが、きちんとお風呂につかることも血管を緩め、みずみずしく保つ秘訣だそうです。



最も効果的なのは、就寝2時間前に10分程湯船につかるのが効果的と言われています。



そして、入浴は寝る1時間前には済ませた方がよいそうです。



その他には、青魚を食べたり酢玉ねぎを食べたりと、テレビ番組でも紹介されていますよね。



青魚が苦手!玉ねぎやお酢が苦手!という方には、ぜひ早寝早起き、腹式呼吸、湯船に浸かる、これを試して頂きたいと思います^^







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