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補助金貰ってコロナ患者受け入れ拒否?なにそれ! [とても気になること!]

毎日感染者が増え増え続けていますね。



新型コロナウイルスに感染しながら入院できず、自宅などで待機状態をする方が増えています。



政府は酸素センターという中途半端な一時しのぎの施設を運用するそうです。



治療をするのではなく酸素を提供するだけ、必要ないとは言いませんが他にもっとするべきことがあるのでは???そう思います。


そんな中、非常に腹立たしい内容の記事を目にしましたので、今日はその記事に取り上げられていた問題を取り上げてみたいと思いました。


日刊ゲンダイDIGITALさんの記事に、医療ガバナンス研究所の上昌広理事長のコメントが掲載されていました。


『「日本国内には、新型コロナのような感染症患者を受け入れる専門病院があります。感染症指定医療機関と国立病院機構(NHO)、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)です。本来はこれらの専門病院がコロナ感染者を受け入れるべきなのに病床の稼働率は数パーセント。これでは自治体や民間病院が大変な状況に陥るわけです」
JCHOといえば、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長が理事長を務める独立行政法人だ。前身は解体された旧社会保険庁所管の病院で、厚労省との関係が深い。昨年5月に成立した2次補正予算でも、JCHOとNHOには、コロナ対策の「医療提供体制の整備」という名目で計65億円の予算が付いていた。また今月12日には、東京・港区にある同法人本部施設1階入口のドアにスコップを突き刺されガラス3枚を割られる被害に遭っていたと報じられたばかり。
「コロナ患者の病床確保に向けた補助金を受けながら、受け入れに消極的な病院がある」との指摘は、新型コロナ感染急拡大で国民に連日メッセージを発信する尾身会長のお膝元も“元凶”の一つだったわけだ。』という記事です!


どう思いますか?これが事実だとしたら尾身さんってまるで政治家のような人ですね^^



新型コロナ感染者は受け入れしないが、補助金はたっぷりと頂いているなんて正に火事場泥棒ですよね。

この様な問題はまだあるのでしょうか?



こうなると、政府と感染症対策分科会とのやり取りは「お芝居」、国民だましガス抜きの猿芝居だったことになりますね。
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