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「ぼったくり男爵バッハ」二度と日本へ来るな! [最近のニュースから]

東京オリンピックが終わり、「ぼったくり男爵」のバッハがやっと帰りましたね。



バッハは9日深夜に羽田空港から帰国の途に就きました。



最後にバッハがしたのは、緊急事態宣言中の「銀ぶら」でしたね^^



日本政府の国民無視の姿勢がこんな場面にも出ている様に感じました。



IOCは、選手の観光を禁じていたはずなのですが、これではルール無視の一部の選手や大会関係者とバッハは同じだということです。


おバカの丸川五輪相は10日の閣議後会見で、バッハが五輪閉幕後に東京・銀座を散策する姿がSNSで広がっていることを問われた際に、「不要不急であるかということは、しっかり本人が判断すべきものだ」と述べ、全く他人事のような口ぶりでした。


おバカのガースー内閣の閣僚ですから、丸川も混じりっけなしのおバカのようです。



あいつは一体どこの国の大臣をしているつもりなんでしょう?



丸川はこんな風に言っていたそうです「14日間しっかりと防疫措置の中で過ごしてもらっているかということは重要なポイント」と指摘した。バッハ会長は7月8日に来日しており、選手や大会関係者の行動を規制する「プレーブック」は、入国後15日目から大会関係者には行動制限を求めていない。


そして加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、「入国後15日を経過した者についてはこれら(プレーブック)のルールの適用を受けない」と説明し、問題はないとの認識を示したそうです。

しかし、「プレーブック」では、選手については入国後15日目以降も観光を禁じられています。

そして、丸川はガースー同様に五輪開催と新型コロナの感染拡大との関連性について、海外から入国した選手や大会関係者約4万3千人のうち、9日時点で陽性者が計151人だったことや重症者がいなかったことなどに触れて、「オリンピックの開催は感染拡大の原因にはなっていないものと考えている」とも述べています。


目を向けなければいければいけないのは、そんな部分ではないはずですよね^^



あっ、国民にばれない様にわざと的外れなことを言っているんですね。



オリンピックの内容(アスリートの頑張りやメダルの数)と強行開催されたこととは全く別問題、新型コロナの感染が国内で進んでいる中で、オリンピックを開催したことが国民の意識にどの様に働いたのか、そこが重要なはずなんですけどね~?


TVのニュース番組で今年帰省をする人方にインタビューをしていました。


その方は、2年も帰省しなかったので今年は帰ろうとと思って!^^


感染急拡大により医療現場は崩壊状態が始まっている、そんな最悪の状況を迎えようとしているのに、その程度の意識しかない方が非常に多いのです。


その原因は何処にあるのでしょう?


政府の対応に多くの問題がある、私はそう思っています。
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