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JTが173銘柄の値上げ申請「セブンスターは600円」! [最近のニュースから]

今日は、愛煙家のみなさんには少々嫌な話題です^^



日本たばこ産業は昨日、10月のたばこ税増税に合わせて、計173銘柄の値上げを財務省に申請したと発表しました。


値上げは昨年10月以来、1年ぶりとなりますが、また値上げなのかよ~!って方も多いでしょうね。

代表的な紙巻きたばこで1箱あたり10~40円の値上がりとなりそうです。



主力の「メビウス」(20本入り)は540円から580円になります。



タバコを吸わない私でも知っている昔からある銘柄「セブンスター」は560円から600円になるのですから驚きです。

使用されている方が増えている加熱式たばこについては、改めて値上げを申請することになるそうです。

セブンスターは、1969年(昭和44年)2月1日、日本で初めてチャコールフィルターを採用したたばことして発売されました。


国産の葉タバコを中心としたドメスティックブレンドと呼ばれる日本独自の製品で、現在でもJTの全銘柄の中で販売実績上位に必ず入っている人気銘柄です。


オリジナルのソフトパックは、1975年から1977年まで売り上げ第1位を記録し、その後は派生商品のマイルドセブン(現:メビウス)のオリジナル・ライト・スーパーライトに次ぐ売り上げとなっていましたが、2008年度第1四半期(4月 - 6月)に売り上げ第1位に返り咲き、2016年現在でもその座を守り続けています。


愛称は「セッタ」、「セスタ」、「セッター」、「ブンタ」、「七つ星」など。メンソールは「セタメン」など。


値段の変動は上がることはあっても下がることのない物価や税の影響で、どんどん値上がりをしています。

1969年に定価100円で発売されましたが、その後は物価上昇により、1975年に150円、1980年に180円、1983年に200円、1986年に220円になりました。


これ以後の値上げは、税の影響によるものです。



まず、1997年には消費税5%を受けて230円になりました。



翌年以降はたばこ税の増税により上昇が続きます。



1998年250円、2003年280円、2006年300円、2010年440円。



そして2014年度には消費税が5%から8%になったことを受け、460円の価格となりました。



後はご存じの通りのお値段ですよね^^



「セブンスター」の価格の推移を振り返ると、1997年4月から2018年のおよそ20年の間で、たばこの価格は2倍近く上昇しています。


税負担が増え(タバコ価格が高くなり)愛煙家が少なくなっている様なのですが、以前に渋谷絵に前にある喫煙所の横を通ると大勢の人がタバコを吸っていました。


セブンスター1箱が600円!また禁煙される方が増えそうですね^^
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ガースー「人流は減っている」って、このひとおバカ? [最近のニュースから]

予想通りに新型コロナウイルスの感染者が急増していますね。



オリンピック出場選手やその関係者を含め、異常な速さで増えていることは子供でも分ると思います。



東京都は28日、都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は初めて3000人を超えて3177人だったと発表しました。


都内では27日、それまでで最も多い2848人の感染が確認されていて、これで2日連続で過去最多を更新しましたことになります。


27日、東京都の新型コロナウイルス新規感染者が2848人で過去最多となったことについて、ガースーは、首相官邸で開いた関係閣僚会合後、記者団に「30代以下が約7割を占めている。40代、50代の中で入院が増え、デルタ株の割合も急速に増加している。まずは4連休含め現状分析をしていく。さらに各自治体と連携しながら強い警戒感を持って感染防止にあたっていく」と述べていましや。


これだけ急増しているのにもかかわらず「まずは4連休含め現状分析をしていく」なんて言っているのですから開いた口が塞がりません。


さらに「国民の皆さんにおかれましては、不要不急の外出は避け、オリンピック・パラリンピックはテレビ等で観戦をしてほしい」とも述べていました。


相変わらずガースーはガースーなんですね。



敵は全力で既に味方の陣地内へ攻め込んでいるというのに、ガースーは未だに寝言を言っているのです。

現状認識が出来ない、したくない、私は現状を認識したくないのだと思います。



負け戦で国民がどんなに犠牲になっても撤退はしないのでしょう。



21日の米有力紙ウォールストリート・ジャーナルは、ガースーのインタビューを掲載しています。



新型コロナウイルス感染が広がる中、23日に開会式を迎える東京オリンピックの開催判断について、首相は「止めるのは一番簡単、楽なことだ」と語り、「挑戦するのが政府の役割だ」と述べていましたからね。

そして、東京オリンピック・パラリンピック中止については「人流(人の流れ)も減っていますし、ありません」と否定しています。


前にも書きましたが、旧日本軍大本営発表と同じ「現状認識が出来ない、事実を国民に伝えない!」そして倒れるまで目を瞑って走り続けるということなのでしょうね。


ガースーは何とかなる、神風が吹くなんて思っているのかもしれませんよね。



この首相のおかげて、今後も多くの国民が命を落とすことになるでしょう。



とにかく、自公政権は嘘つき政権なのですから、このまま進めば医療崩壊は目前にきています。



政府が「オリンピックを開催したのだから・・・」なんて馬鹿な理屈を言わないで、自分自身や周囲の人たちの健康と命を守るために、今は行動を自粛し出来ればワクチン接種をしましょうね^^


医療現場が逼迫すれば、新型コロナ以外の病気の方も命を落とすことに繋がるのですから。
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東京五輪・天皇陛下の開会宣言に座ったまま? [最近のニュースから]

7月23日の東京五輪の開会式、組織委員会の橋本聖子会長やIOCのバッハ会長がスピーチを行った後に天皇陛下が開会の宣言をされました。


その際に隣に座っていたガースーと都知事が天皇陛下の開会宣言が始まっても着席したままだったのです。

状況に気づいたとみられる都知事がまず立ち上がりガースーに目配せすると、ガースーも促されるようにして立ち上がりました。


どうして、この様な事になってしまったのでしょうね。



27日、東京五輪・パラリンピック組織委員会は、開会式の際に起立を促すアナウンスができないミスがあったと明らかにしました。


組織委によりますと、「台本では、天皇陛下の開会のご宣言の際に『皆さん、ご起立ください』というアナウンスを予定していた」そうです。


しかし、その前にあったIOCのトーマス・バッハ会長のスピーチの最後に、バッハ会長が「開会宣言をお願いします」と発言したことで「そのままの流れで開会宣言に入ってしまい、アナウンスするタイミングがなくなってしまった」というのです。


組織委は謝罪しているそうですが、陛下が今回の様に開会の宣言の様にお言葉を発する時には起立するものだと思っていました。


ガースーは毎度のことなのですが、都知事は体調がお悪かったのでしょうか、しっかりとしてほしかったと思っています。


まっ、今回の東京オリンピックは、今更何が起こっても不思議ではないのですが^^
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五輪柔道金第位1号・高藤直寿選手と電話で話すガースー!^^ [最近のニュースから]

25日、ガースー首相は東京五輪柔道60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手に公邸から電話をかました。


今後行われる選挙を考慮しての演出なのでしょうが、悪い事ではないと思いましたのでその会話の動画を観てみました。


ご興味のある方はこちらをご覧ください。




例によって、どなたかが書いたセリフを読んでいらっしゃるようですね^^



ガースーが「準決勝と決勝の試合を見たが、本当に粘り強い戦いで、勝利への強い執念を感じた」なんて言っても、高橋選手にも私たち国民にも何も伝わってこないでしょうね、あんなセリフの読み方では^^


でも、国会の答弁よりは饒舌だったと評価しても良いのかもしれません。



首相による金メダリストへの〝直電〟は恒例となっています。



2004年のアテネ五輪では、小泉純一郎首相が、金メダル第1号となった柔道の谷亮子さんや野村忠宏に国際電話をかけて話題となりました。


2018年の平昌五輪では安倍晋三首相が、金メダルに輝いたフィギュアスケートの羽生結弦さん、スピードスケートの小平奈緒さんに電話をかけ、祝福しましたね。


ガースーも歴代の首相にならった形ということなんです。


SNSで生中継するほどの力の入れようでしたがガースー本人や自民党にとってプラスになったのでしょうか?^^

ガースーの手元に台本があったようで、時折目線を下にやりながらだったため「棒読み」との批判もあっています。


好意的に捉えている方もいらっしゃいます、普段の会見とは比べものにならない明るさと滑舌の良さ、気の利いたアドリブを見せ、まるで別人のようだったという評価をする方もいらっしゃるようです。


いずれにしてもオリンピックは強行されてしまいましたので、私たちは自宅のTVの前で全力で応援をしましょう!


そして選手村の現状は、大会組織委員会によりますと26日に来日した選手3人と選手村に滞在する大会関係者1人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。


このほか、海外から来日し選手村に滞在していない大会関係者6人のほか、いずれも日本在住の委託業者4人、大会関係者1人、組織委員会の職員1人の、合わせて16人の感染が26日、新たに明らかになりました。


これで組織委員会が発表を始めた今月1日から26日までの感染者の累計は148人となっています。



更に、警視庁は25日、東京オリンピック・パラリンピック警備のために全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。

前日までに同県警の警察官4人の感染が判明しており、感染者6人と接触のあった44人を含む計50人を東京都内の警察施設に隔離しているそうです。


これが現状で、今後選手村等での集団感染が起こらないように祈るばかりです。
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「津久井やまゆり園」事件から5年  [最近のニュースから]

  昨日、2021年7月26日で「津久井やまゆり園」の事件から5年が経ちました。



以前にも同事件の記事を掲載しました。その記事はこちらからどうぞ。



「津久井やまゆり園」の事件?そう思っている方もいらっしゃるかもしれませんので、事件についてちょっとだけ説明を致しますね。


2016(平成28)年に相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」にナイフを持った元施設職員が侵入し、入所者19人を殺害し、入所者と職員計26人を負傷させた(相模原障害者施設殺傷事件)のことです。


警察に出頭し逮捕された元同施設職員の植松聖は、重度障害者の存在を否定する発言を繰り返し、事件について反省の言葉はなかったそうです。


殺人罪などに問われ、2020(令和2)年3月、横浜地裁で死刑判決を言い渡されました。



弁護人が控訴したものの、植松は控訴を取り下げたことで刑が確定しています。



死刑判決が一審で確定するのは異例だったということです。



殺害人数19人は、当事件が発生した時点で太平洋戦争後の日本で発生した殺人事件としてはもっとも多いのです。


事件発生当時は戦後最悪の大量殺人事件として社会に衝撃を与えたました。



園は事件後に建て替えられています。



今月20日の追悼式では、事件で亡くなった美帆さん(当時19歳)ら7人の名前とヤマユリの絵が刻まれた慰霊碑の献花台が初めて公開されました。


来月から仮園舎などに移っている入所者の受け入れを始めるということです。



やまゆり園の事件では、植松聖死刑囚の「優生思想」が問題になっていましたね。



「優生思想」優生学とは,「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」のことです。


当時は、とにかく異常としか私の目には移りませんでした。



人間の仕業とは思えない行為ですからね。



植松は死刑判決を受け入れ、再審は申し立てるつもりがないと言っており、自ら控訴取り下げを行うなどしているため、比較的早期に刑が執行されることになるのでしょうね。


事件を起こして2年目に私が書いた記事には、植松が「私が殺したのは人ではない」などと口にしていると書いてありました。


もし、人類にとって排除するべき人間が存在すのとするならば、それは殺人犯の植松聖本人ではないでしょうか。


一日診早い刑の執行を希望します。
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新型コロナワクチン接種、前日や当日のお酒は大丈夫? [気になる情報]

新型コロナのワクチン接種へ行ってきました!^^



自治体による接種でしたので、ファイザー社製のワクチンでした。



事前に分かっていたことなのですが、注射をした方の腕がけっこう痛くなるんですよね。



今回は初回でしたが、次回はもっと強い反応がでるということなので心配をしています。



ところで、接種をする前後で気を付けることはどんなことかご存じですか?



「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」を読んでみましたら、接種を受けた後の注意点という項目があったので読んでみました。


『接種を受けた後の注意点』
● 本ワクチンの接種を受けた後、15 分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は 30 分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を 感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
● 注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
● 通常の生活は問題ありませんが、当日の激しい運動や過度の飲酒等は控えてください。

『 副反応について』
● 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大 な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しまし ょう。
ごく稀ではあるものの、ワクチン接種後に軽症の心筋炎や心膜炎が報告されています(※)。接種後数日以内に胸の痛みや 動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。(※)1 回目よりも 2 回目の接種の後に多く、若い方、特に男性に多い傾向が見られます。


私の知りたかったのは「飲酒」をして良いのか?ということでした^^



「当日の激しい運動や過度の飲酒等は控えてください」と書いてあったので、飲み過ぎない程度ならば良いのだろうと、勝手に解釈をしていたのですが、やはり気になりましたので多量のお酒を飲むとどのような弊害が生じるのかを調べてみたんです。


先ず、ファイザー製の新型コロナワクチンの添付文書では、新型コロナワクチン接種前後の飲酒は禁止されてはいませんでした。


ただし多量の飲酒は控えた方がいということは分かりましたね。



前日に多量のお酒を飲んでいると、ワクチン接種後の副反応の症状が悪化する可能性があるそうです。

兎に角、接種をする場合、お酒は控えめにして体調を万全に整えるようにしましょう。



出来れば禁酒をしても良いのではないでしょうか、体調を整えて当日を迎えるようにしましょう。



そして、接種当日も「お酒で乾杯!」は控えめにしましょうね。



TVのニュース番組で、年配の男性がワクチンの接種をしたからと、仲間と居酒屋で飲んでいるのをみましたが、それは良くないようですよ^^


ワクチンを受けた日は、ようやく接種できた安堵感から、ちょっと乾杯したくなるのは分かります。



しかし、ワクチンを接種した後は、接種部位の痛みが出たり、倦怠感、発熱、頭痛や関節痛などが生じたりすることがあります。


当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えるようにいた方が良いそうですよ。



ワクチン接種は、少なからず体に負担を与えるものですから、用心して体調を管理したいものですね^^

折角、ワクチンを接種しても体調を崩しては元も子もありませんからね^^
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新型コロナ感染者急増中に五輪スタート! [最近のニュースから]

東京五輪が23日開幕しました。



この大会が負のレガシーとなる切っ掛けをつくったのは、AB前首相が東日本大震災からの「復興」を旗印に、大会を自らの政治的レガシーにしようと大枚をはたいて招致合戦に勝ってことでしょう。


ABは、兎に角自分が総理にときに憲法改正を始め色々な大きな功績を残したかったようです。



結局、わが国は新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われ、イタチの最後っ屁「アベノマスク」を全国民へ郵送するという笑い話を最後に幕を閉じましたけど。


健康問題を理由に首相の責任を投げ出しましたが、何てことはない今は元気に悪事をたくらんでいるのではないでしょうか。


後継のガースーは尻尾の降り方が上手だったのか、新型コロナの対策とケチのついた五輪を任されたのですが、今は何処に行っても「安心安全」と唱えているようです。


ガースーの腹の中は、後手後手愚策のコロナ感染拡大はワクチン確保と接種を叫び、ドタバタ劇の五輪は思考力ゼロの状態で開催に突入、始まってしまえば国民はバカだから今までのことは忘れて染ますだろう!なんて思っているのでは^^


そして一気に衆院選や自民党総裁選につなげる戦略を描いているような気がします。



しかし、盆暗政治家が考えるほど甘くはなさそうです。



東京は既に新型コロナウイルス感染「第5波」の真っただ中です。



開催の是非を巡る国内世論の分断も深まり、低迷する支持率の回復にどれほどの効果があるのかは見通せない状況です。

ワクチン接種も同様で、政府に尻を叩かれ突っ走った自治体や企業などは梯子を外された状態が続いています。

ガースーが東京五輪をワクチン外交として活用しているようです。



ガースーはファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者に10月以降に受け取ることを約束していた新型コロナウイルスワクチンの一部を前倒しで供給するよう要請したということです。


でもね、ガースーとしては五輪の開催までにある程度のワクチン接種さえ国民にできていれば良かったのでしょうからね。


対外的に恰好がつけばそれで良かった、私たち国民の生命や健康を守るために頑張った訳ではないのです。

少々おさらいをしてみましょうね!^^



東京開催が決定した2013年でしたよね。



AB前首相は「復興五輪」を掲げて招致成功をアピールし、4回の国政選挙に勝利しました。



コロナの感染拡大で20年開催が困難になり、得意の外交力で主要国を説得し、1年延期となりました。



「五輪が政権の求心力の源泉だった」とABの側近は当時そう語っていたと言います。



AB政権を承継するとしていたガースーも、同様に五輪を政権浮揚につなげる戦略は同じです。



今月17日には秋の総裁選出馬への意欲を初めて明言しています。



五輪を弾みに政権運営の求心力を取り戻そうという意図が見え見え状態ですが、果たして奴らがバカにしている国民がそうは問屋が卸すでしょうか。


私たち国民は、甥のも若きも感染抑止を焦った愚策の連発、ふたを開けたらワクチンの供給不足、そして未だに行動自粛生活が続く国民には「なぜ五輪だけ特別なのか」との不信感が広がっていますよね。


政治に無関心だった若者も無党派層の方も、自公政権は信用が出来ない、無責任な嘘つき政治家の集団だということに気が付き始めたようです。


毎日新聞と社会調査研究センターが17日に実施した調査では、内閣支持率が6月の前回調査から4ポイント減で30%台まで落ち込んでいます。


時事通信の調査では内閣支持率が3割を切っていたようです。



2020年9月にガースー権が発足した当時は以降最低の支持率、「危険水域」とされる20%台が目の前にきています。


オリパラで日本選手が活躍すれば『五輪を開いて良かった』とのムードに変わる?そんなことを考えていた腐った自公政権、肝心要のオリパラが命取りになることでしょう。


自民党、公明党に止めを刺すことに!
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東京五輪・遂に開幕33競技339種 選手の無事を祈るばかり! [最近のニュースから]

昨日、ドタバタで始まった東京五輪、わが国での夏季大会は1964年開催された東京五輪以来2度目となります。


辞任・辞退・解任ドミノが止まりませんね。


オリパラが閉幕するまでに何人の大会の中心的な関係者が消えることになるのでしょう?



東京オリンピックの開会式の演出の調整役だった元お笑いタレントの小林賢太郎さんが過去にユダヤ人大量虐殺をネタにしていたことがわかり、組織委員会の橋本会長が小林さんの解任を発表し謝罪しましたね。


しかし、そんなことをお笑いネタに使っていたなんて、本当に驚きました。



どうして今まで公に批判をさせることがなかったのでしょう。



小林さんの解任を受けてガースーが22日午後、記者団の取材に応じ「言語道断だ」などと述べていました。

その際の記者団とのやりとりは以下の通りです。

Q.解任の受け止め。
ガースー
「ご指摘の件については言語道断。全く受け入れることは出来ない」
Q.総理としてどの部分を問題にして組織委員会にどう対応したのか。
ガースー
「このことはあってはならないことですから、そこについては秘書官を通じてこれは受け入れられないということで対応した」
Q.開会式は予定通り行うべきか
ガースー
「そこは予定通り行うべきだと思う」
Q関係者の辞任相次ぐ。大会成功への自信は。
ガースー
「組織委員会においては重く受け止めていると思う。それと同時に、これから準備すべき点はしっかり準備する中で、やはり今まで準備してきたことについて、だめなものは事実のなかでしっかりやってほしいと思っている」


ガースーは相変わらずですね~! 言っていることの辻褄があいません。



こんな重大なことが発覚しても開会式を予定通りに行うべきだと言ったんです。



「ホロコースト」とは、ナチス政権とその協力者による約600万人のユダヤ人の組織的、官僚的、国家的な迫害および殺戮を意味します。


「ホロコースト」は「焼かれたいけにえ」という意味のギリシャ語を語源とする言葉です。



そんなユダヤ人虐殺の歴史をお笑いネタにしてしまうような人物が、東京オリンピック開閉会式のショーディレクターを務めていたのです。


開会式は予定通りに開催されましたが、本当に良かったのでしょうか。



私はどんなに恥ずかしい開会式になったとしても、最低限のことだけすれば良いと思うんです。



オリパラ終了後に、ガースーを含め関係者が相応の責任を取れば良い。



ガースー内閣(自公政権)は旧日本軍の大本営と同じ体質の様で、競馬馬の同様に走り出したら止まるという選択肢はないのでしょうね。


思考停止状態で、目を閉じたまま奈落の底を目掛けて・・・。



あっ、忘れてはいけないのが体は重いが口は軽い「モリ」前会長の在任中に種がまかれたことなのですから、どうして当初は振付師のMIKIKO氏(44)が実質的な責任者で、プランもIOCから高く評価されていたが後に辞任させられたのか?佐々木氏・小山田氏・小林氏起用された訳も追及し「モリ」前会長との繋がりがあったのかも気になる所です。



まさか?なんてことが当たり前のようにしている人たちですからね。



昨日の時点で、新型コロナウイルスの検査で新たに選手3人を含む19人が陽性になったと発表されています。

今月1日に発表を始めてから、1日の人数としては最多です。



累計の陽性判明者は106人となっているようです。



昨日の開会式では、早くも大会関係者の新型コロナウイルス対策がまとめられた規約集であるプレーブック違反が続出しています。


選手団はギリシャを先頭に五十音順に入場しているが、入場を終えた一部の国の選手団は、ピッチ内の待機場に到着後、次々にマスクを脱いでい様子がうかがえました。


多くは記念撮影時のみ脱いでいるものの、一部の国はマスクを外しているのが常態化しています。



さらに密になって会話を交わす様子が散見されていました。



所詮この程度のことも守ることが出来ないのです、開会式が始まるまでに安心安全のはずだったバブル方式は穴だらけでしたよね。


選手村(バブル内)での集団感染が心配です。



世界中が最悪の状態の時に、最低最悪なオリンピックを開催した国、そんな恥ずかしい国として歴史に残ってしまうのでしょうか。


こんな信じられないようなことが起こっていたそうです。


朝日新聞さんの記事を抜粋しました。

関係者によると、選手の入国がピークを迎えた7月中旬、日本の体操選手や、海外の選手らが検査を受けられなくなったという。複数の国・地域のオリンピック委員会からキットが届いていないと連絡があり、発覚した。
検査できなかった選手は、翌日の早朝と深夜に2度検査したという。組織委は「国や地域間の一定の公平性を保った。プレーブック上の問題はクリアしている」と説明している。
検査キットは24日に大量に確保できる見通しという。


わが国はこんなことすらまともに出来ない国だったんですね、恥ずかしくて情けないです。



オリンピック関係者を除く国内の感染者数も急増しています。



厚労省のホームページでは、7月23日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況は、 国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は857,799例、死亡者は15,106名となりました。 また、入院治療等を要する者は33,165名となっていました。


同日、東京都内では新たに1359人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。


オリンピックの開催に乗じて更に人流が増えることになるのでしょうね。


4連休も始まっていますので、医療崩壊も目前に迫っているのだと思います。


自公政権の愚かな判断によって、今後何人の日本人が命を落とすことになるのでしょう。


生命の危険に曝されているのは、新型コロナの感染者だけではないのです。
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東京五輪・嘘つきガースー「やめることは一番簡単」! [最近のニュースから]

AB政権の時からなのですが、口にすることと行動がちぐはぐな状態が続いていますよね。



一番腹が立っていることは政府がPCR等の検査を増やすと言ってから、実際にどの程度増えたのでしょうね。

民間の力によって検査数が増えていることは報道で分るのですが、政府は平気で口先だけの約束をしますからね~


今度はガースーがこんなことを言っていたそうです。



米紙「ウォールストリートジャーナル」に語ったインタビューでのことなんです。



東京スポーツさんがこんな記事を掲載していました。



「ウォールストリートジャーナル」が21日にガースーのインタビューを配信しています。


東京五輪の開催を中止するよう周囲から何度も助言されたことを明かしながら「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と開催を強行した背景を明かしたということです。


新型コロナウイルスに対しては「予防対策は万全」とも答えているが、この日は東京の新規感染者が1832人に急増していました。


五輪関係者の間でも感染が拡大している状況です。



そうした最悪の状況下での発言に非難の声が殺到しているといいます。



web上では「やめるのは簡単? なら、すぐやめろよ」「即やめろよ! 五輪もアンタも!」と怒りを爆発させる声があふれかえっています。


こんな声まで、「第二次世界大戦の時と一緒。日本国民の命を質に博打をうっている」と国民の生命を危険にさらし、ひたすら無謀な開催強行へ突き進む姿を大戦時と重ねる声も出ています。


一昨日の入院患者が全国で2594人、今後更に感染者が増えることで比例して入院患者も増えることになるでしょう。


そうなりますと重症患者もちろん増えることになり、お亡くなりになる方も・・・。



開会式もまじかに迫っていますが、この受難の大会への批判はというよりも自公政権への批判は更に高まることでしょう。
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東京五輪・ウガンダ帰国へ! [最近のニュースから]

7月20日、失踪中だったウガンダ選手が確保されたそうです。



この選手の行為はあまりにも身勝手なことですので、保護ではなく確保と表現をしました。



その選手は重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手(20)です。



7月16日に宿舎としていた大阪府泉佐野市のホテルに「生活が厳しく、日本で仕事がしたい」などと記したメモを残して姿をけしました。


その後、7月20日午後3時すぎ、三重県四日市市で発見されました。



セチトレコ選手は事前合宿先ホテルに近いJR熊取駅から乗車し、新大阪駅から新幹線に乗って名古屋駅で降りていたとみられることが駅の防犯カメラなどから分かっていました。


名古屋で知人のウガンダ人に接触していたようです。



セチトレコ選手は、オリンピックに出場できるかどうか微妙な状態で来日していましたが、選考から漏れて20日に帰国する予定だったといいます。


警察によりますと、話を聞かれた際にセチトレコ選手は落胆して泣いていたということです。



また、セチトレコ選手は不法滞在にはあたらず、今後の引き渡し先について大使館や選手団などと調整中ということですが、ウガンダ大使館としては早々に帰国をさせるそうです。


報道記事には無かったのですが、この選手のPCR検査は済んだのでしょうか?



その結果も気になるところですよね。



そして、接触したとされるウガンダ人も気になります。



計画的だったのか?かも含め国内で接触したウガンダ人も洗い出してもらいたいです。



こんな時だけに感染が気になります。
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