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コロナ禍でもパチンコ好きは通うんですね~!^^ [ちょっと気になること!]

China武漢震源の新型コロナウイルスが世界中に蔓延していますね。



当初は適切な感染対策により感染を最小限度に抑えこんでいた国や地域でも感染が拡大しているそうです。



わが国は多くの国民が予想していたとおり、感染者が爆発的に急増をしていますね。



第1回目の緊急事態宣言が発出された時、店舗の営業自粛や人流が驚くほど自然に抑制されました、



その頃にTVの報道番組で観た映像でパチンコが映っていたのを覚えています。



緊急事態宣言が出ている地域から、そうでない地域にある店舗、営業自粛要請を無視している店舗へ客が集中をしていました、


どんな状況下でも中毒の様に営業をしている店舗を探してまで行く人がいるのには驚いた、というより呆れてしまいました。


そんなパチンコ店の廃業が進んでいるようです。



コロナが影響しているのか?そう思っていたのですが、どうやらそれだけではなさそうです。



2018年の規則改正をきっかけとなって、更に2020年からのコロナ禍で廃業が加速したようなんです。



所管する警察庁の数字によると、店舗数は2018年末で10060軒と1万軒を超えていたものが2020年末には9035軒と、2年間で1割も減っているのです。


さらに今年になってからもいたるところで廃業を告知する店舗が見られ、既に8000軒台になっているのは確実のようです。


業界誌の記者によりますと、「行政は確実に指導、監督できるホール数を今の半数程度だと考えていると聞きます。つまりホールは5000軒くらいが適正数だと考えていて、それくらいの数に誘導したいという噂はかねてからありますね」ということでした。


多くの警察関係者がパチンコ業界へ天下りをしていることは、周知の事実ですね。



ここ数年で廃業しているパチンコ店は、そのほとんどがいわゆる中小店舗だといわれています。



地方に多いのでしょうか、単店と呼ばれる1店舗だけの法人や近隣エリアで数店舗を展開しているようなところは元々の経営体力が弱いんですね。


更に今回のコロナによる稼働低下や旧規則機撤去による入れ替え経費の増大に耐え切れず、廃業を選択せざるを得なくなっているようです。


収益を上げていた店舗、また立地条件がいい店舗については大手のパチンコ店へ売却し、金銭的にある程度の余裕を持って撤退することができるのですが、そうでなければ地方の街道沿いで見られるような廃墟として放置されることのなるのでしょう。


ちょっと話がそれてしまいましたが、新型コロナの感染が拡大していてもパチンコを我慢できない人たちが一定数いるということは、タバコの値上げ同様にどんな状況でも好きな人はタバコやパチンコにお金を使うということなんですよね^^


それでしたら、パチンコを公ギャンブルにすることで沢山税金を納めて頂いた方が良いと思うのですが。
如何でしょうね^^


コロナ禍でもタバコは吸うし、パチンコもするのですから^^
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