鬼畜婦女暴行魔「今泉成博」懲役41年判決！

こんな奴は懲役41年でもでも足りない！



先月29日、福岡県内で女性7人に暴行などをしたとして、強制わいせつ致傷や強盗・強制性交等などの罪に問われた福岡市の無職「今泉成博」の裁判員裁判で、福岡地裁は懲役41年という判決が出ました。


犯人の今泉成博は2018年7月～19年10月中旬の5事件について懲役16年（求刑・懲役15年）、それ以降の19年12月までの8事件について求刑通り懲役25年の判決を言い渡しました。


有期懲役の上限は30年なのですが、合計で「懲役41年」となる異例の判決が出たことになります。

犯行の経緯は、出会い系サイトで知り合った10～30代の女性7人をそれぞれ脅し、車で福岡市の山中に連れて行って性交を強要するなどし、うち6人から計約240万円を奪うなどしています。


今泉は「女性と合意があった」などとし、金も取っていないと無罪を主張していたそうですが、判決では、被害者の供述やスマートフォンに残っていた被害者の画像などから、被告の主張を「極めて不自然、不合理」と退けています。


合計で30年を超える懲役刑は過去にもあるそうです。



静岡地裁沼津支部の裁判員裁判では2011年11月、強姦致傷罪などに問われた男が合計で懲役50年の判決を言い渡され、その後確定しています。


こんな男の犯行によって被害者の女性は今後の人生において言葉では言い表せないくらいの傷を負ったことでしょう。


希望有る人生を狂わされた、そう言っても言い過ぎではないと思います。



こんな事件が報道される度に思うのですが、わが国では刑が軽すぎるのではないでしょうか。



そして、この事件を思い出すのです。



被害者のジャーナリスト・伊藤詩織さんと加害者の元TBS記者山口敬之のレイプ事件です。



前総理のABの検察への介入により2015年6月8日に逮捕されるはずでしたが、直前に見送られた事件です。


この件は同年8月26日に書類送検され、約１年後の16年7月22日に不起訴処分となっています。



以前、海外の映画を観た時にアメリカの刑務所では男性が男性に襲われるそうです。



日本の性犯罪者はアメリカの刑務所に入れてもらえば良いと思いました！



因みに犯人の今泉は現在44歳ですから出所は85歳です。