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小泉進次郎環境相で大丈夫かしら?(^^ゞ [ちょっと気になること!]

九州では大雨の影響で甚大な被害が出ています。



大雨に突風による災害が地方でも都市部でも増えていますよね。



近年の異常気象、原因は地球の温暖化だと言われています。



気候変動対策について、各国の閣僚級が参加する国際オンライン会議を9月上旬に開催することになっています。



会議は、小泉氏が4月の非公式の国際会議の際に提案していたそうです。



「第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)」は、今年開催を予定していましたが、新型コロナの影響で1年延期となりました。


その為、小泉さんは各国に改めて温暖化対策への協調を促すつもりなんだそうです。



新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中で経済活動逼迫している中、経済復興と気候変動対策の両立について、わが国がリーダーシップを取るつもりなんだとか?


小泉さん、大丈夫なのでしょうか?



国連の気候行動サミットに出席した際、小泉環境大臣のセクシー発言を覚えていらっしゃいますか?



その時の小泉さんと記者とのやり取りが、FNNプライムオンラインさんの記事にありましたので抜粋してみました


小泉大臣の記者会見の場で、この「セクシー発言」の真意についての質問が飛んだ。

『記者』
「海外プレスとの会見で大臣がセクシーであるべきだ、楽しくあるべきだとの発言がかなり海外メディアにもかなりインパクトをもって発信されたが、このあたりについても、発信力が海外にも広まったとお考えなのか、またどういった意味で楽しくクールでセクシーな対策であるべきか、お聞かせください」

『小泉大臣』
「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」

『記者』
「英語の会見だったので。日本語だと・・・」

『小泉大臣』
「(英語だと)だとわかりますでしょ」

『記者』
「クールというのはわかるんですが、『セクシー』は、なかなか会見で聞き慣れない言葉ですが」

『小泉大臣』
「だから、それを説明すること自体がセクシーじゃないよね。
わかると思いますよ。
しかもあれはね、私と一緒に共同記者会見をやって同席してくれた人はクリスティアナ(フィゲレス)国連気候変動枠組条約の前事務局長です。
大変この気候変動の取り組みの中では重要な人物で、あたたかい方でした。
まるで私の守護神のような。隣で海外プレスとのやり取りを、時に支え、見守ってくれましたけど、その会合の中で出た言葉の一つがそうだったんです。
だから、野暮な説明はいらないですね」
小泉大臣は「セクシー発言」はフィゲレス前事務局長の発言を引用したものであることを強調し、「セクシーな環境対策」についての具体的な言及は避け、それ以上の説明は「野暮だ」とした。



親父さんのことを思い出してしまいました^^



親父さんの小泉純一郎元首相が、岡田克也・民主党代表から、勤務実態がない会社員時代に厚生年金に加入していた問題を追及されたときの答弁でこう答えていました。


「人生いろいろ、会社もいろいろです!」って言ったんでしすよね!



何を考えているの?私たち国民をバカにしていたのでしょうか。



説明できない時には、煙に巻く手法なのでしょうが、頭がおかしいのかと思いました。



環境問題、人類の未来が掛かっている重大な問題です。



リーダーシップを取りたいようですが、小泉大臣は具体的にどのような対策を考えているのでしょうか?



クールやセクシーという様な表現はいりません。



どうせ、ご自分でも答えようがなかったのでしょうからね^^ 



だって、意味なんかないのでしょうから!



記者からの質問にも答えられない様な発言は、今後はしないでほしいですね。
nice!(162) 

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