SSブログ

「アベノマスク」どうしても作りたいみたい?^^ [最近のニュースから]

バカですね〜!腹黒いですね〜!



昨日、アベノマスク8000万枚を介護施設などに再度配布するって記事を書きました。



その使い道のないアベノマスク、方針変更をしたそうですね。



8000万枚のうち2000万枚を配布、残りの6000万枚は備蓄をするようです。



これだけ批判があるのに、発注を取り消して作るのを止める選択肢はないようです。


どんなに批判されても、どうしても作らなければいけないんですね。



6000万枚を備蓄するのであれば、保管費だって必要なのですから。



安倍ちゃんはその保管費からもマージンを取るつもりなのでしょうか?



総理でいる間に、たっぷりと貯め込むつもりなのでしょうね。



アベノファミリーの企業はフル回転しています。



批判だらけのアベノマスクは、これまでに2回、計約6000万枚の配布がほぼ完了しています。



そして、今回はさらに約8000万枚を配り、職員や利用者ら1人当たり7枚が行き渡り、事業が終わる予定でした。

厚労省によると、介護施設向けの配布事業の契約総額は約247億円です。6月に完了した全世帯向けは約260億円でした。

家庭に届くのに時間を要した上、一部に汚れや異物混入が見つかる問題が起き、批判が出ていましたよね。



その検品作業も私たちの税金が使われていたんですよ! この愚策にいくら税金を使うつもりなのでしょう。



他にお金を使わなくてはいけないことが沢山あるんですけどね!
nice!(141) 

狂気の沙汰!アベノマスク追加8千万枚??? [最近のニュースから]

新型コロナウイルスの第二波に戦々恐々としている中、まさかの第ニ波がやって来るようです!



その第二波とは、海外からもジョーク?と苦笑されたアベノマスクが再び配布されるそうです。





PK2020040302100228_size0.jpg
フリー画像からお借りしました





わが国の政府は、どうなっているのでしょう?



恥の上塗りをするつもりなのでしょうか?



今、真っ先にお金を使わなくてはならないのは、医療機関の損失補填!新コロで失業しホームレスになった方の救済などではないでしょうか。


PCR検査だって子供だまし程度に数が増えただけ、名古屋市内在住で風症状から嗅覚、味覚障害を訴えている方が、検査を受けられない状況なんだそうです。


しかし、保健所は切迫している状況ではないと判断しているようです



無駄なマスクに、今は無駄金を使っている場合ではないのです。



私自身も一般用の使い捨てマスクは、現在、十分入手可能な状況だと感じています。



朝日新聞さん記事にも同様の内容が載っていました。



その記事によりますと、すでに店頭や通販でマスクが品薄な状態は解消されている。通販の価格比較サイト「在庫速報com」の運営会社アスツール(東京)によると、使い捨てマスク1枚あたりの最低価格のピークは4月24、25日で1枚57円。

その後は下落が続き、5月1日に39円、6月10日には10円まで下がったという。

同社の加藤雄一社長は「供給元の中国でコロナが収束した影響か、4月下旬ごろから供給量が増えたようだ。

今はほぼコロナ流行前の水準に戻った感じだ」と話す。
しかし、厚労省の担当者は「必ずしもまだ十分マスクが行き渡っていると言い切れない状況の中で、布マスクを配ることで需要を抑制する効果は十分認められる」と説明。


菅官房長官も、記者会見で同様のことを述べていましたね



今回は、アベノマスクを、介護施設や保育所など向けに布マスクを今後さらに約8千万枚を配る予定しています。


今後、新たに布マスクを発注する予定は「現時点ではない」としています。



TV番組で観たのですか、介護施設の管理者へ今回のアベノマスク再配布についてインタビューをしていました。


その方は、アベノマスクを配るのなら別のものにしてほしい!と仰っていました。



配布されても使用する予定はないそうです。



私たち一般市民も、衛生面を考えても使い捨てマスクの方が良いですならね。



バカな官僚に、欲深く間抜けな政治家にはウンザリです。



決めた事は、絶対に止められない!



どうして?



それは、アベノファミリー企業とのお約束があるから〜!(^^ゞ



安倍ちゃんへのバック、既に貰っちゃっているのかもしれませんよね。



本当に腐りきっています。



多くの国民は自公政権が何をしたか、絶対に忘れることはないでしょう。



韓国みたいに政権が交代したら、刑務所へ入ってもらいましょう!(^^ゞ



WjWGApQG.jpeg
フリー画像からお借りしました
nice!(143) 

巨大な白キノコ、一夜で出現! [最近のニュースから]

7/19(日) の丹波新聞さんの記事こんな話題がありました(^^ゞ



以前もこの話題を取り上げましたが、白い大きなキノコの話題なんです。




j.jpg
フリー画像からお借りしました



前の記事はこちらからど~ぞ!^^



今月17日、兵庫県丹波篠山市井ノ上の黒豆畑にボール状の白いキノコが現れました!



農作業中だった男性が見つけたそうです。



発生した男性は、「頭がい骨が落ちているのかと思った」と最初はビックリしたといいます。



そうでしょうね〜^^



畑や山林に白骨死体!なんてテレビのドラマでも定番ですから。



この巨大なキノコは、ホコリタケ科のキノコ「オニフスベ」というそうです



オニフスベは夏から秋にかけて発生し、毒はないそうですよ。  



このキノコ、食べられるそうなので丹波篠山の特産しようか?なんて話も出ているそうです。



最後にオニフスベをソテーで食べてみたという方がいらっしゃいました!^^




きのこびとさんの「きのこ放浪記」「オニフスベのバターソテー」に記事です!^^




ご興味のある方はこちらをご覧ください!^^
nice!(147) 

な〜んだ そんな裏があったんだぁ! [最近のニュースから]

「GoTot ravel」キャンペーンスタートを前倒ししてまで強行しましたね。



やっと我慢の4連休が終わりました^^



お出掛けされた方も多く居たようですね。



まっ!自分国の政府が国民の健康よりも旅行を優先しているのですから、仕方がありませんよね^^



どうして、こんな時期に東京外しまでして、キャンペーンをする必要があったのでしょう?



例によって、業界と繋がっている政治家が居るんだろうなって思っていました。



案の定、ガッチリ繋がっていたようです!



「週刊文春」さんの記事によりますと、Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金をしていたようです。




n.jpg
フリー画像よりお借りしました




観光需要喚起策などと称した「Go To trave」キャンペーン、この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」という団体です。


この「共同提案体」に加盟しているのは観光関連の14団体です。



自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていたようです。


「ツーリズム産業共同提案体」に名を連ねる団体のひとつ、「全国旅行業協会」は二階幹事長が会長を務めていたといいますから、業界にドッフリ浸かっているんですね。


因みに「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体で構成されています。


文春さんが自民党の関係者に取材をしたところ、こんな話が聞けたそうですよ。



「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、"観光族議員"のドンだった。

3月2日にANTAをはじめとする業界関係者が自民党の『観光立国調査会』で、観光業者の経営支援や観光需要の喚起策などを要望したのですが、これに調査会の最高顧問を務める二階氏が『政府に対して、ほとんど命令に近い形で要望したい』と応じた。ここからGo To構想が始まったのです」

「観光立国調査会」は、二階氏が最高顧問を務め、会長は二階氏の最側近で知られる林幹雄幹事長代理、事務局長は二階氏と同じ和歌山県選出の鶴保庸介参院議員だ。


な〜るほど!これでは、私たち国民の健康なんて考えている余裕はないですよね。



そういえば、以前、二階さんこんなことを云っていました。



『総理官邸で記者から『総理が人の接触を7割8割減らしていくという発言があったことから、自民党内でもそういった動きが今ありますか?』と問い掛けられたとろ「人の接触を7割とか8割とか8割5分にするとかって、そんなことはできるわけがないじゃないですか!それは国民の皆さんのご協力をお願いすると、こういう早く言うと、お願いベースですよね」』



まるで、あの非常時に他人事のような発言をしていました。



しかし、自民党にはうんざりです!そんな政党の片棒を担いで涼しい顔をしている公明党も同様ですね。



27日の記者会見で、菅義偉官房長官は政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンについて、「現状では東京都以外の地域を除外することは考えていない」と述べています。


新型コロナウイルス感染者数が急増している大阪府や愛知県などの都市部は引き続き対象とする考えのようです。


菅氏は、複数県で感染者数が過去最多となっていることについては、「60歳以上の感染者、重症者は少ないなどの点で、4月の緊急事態宣言当時とは条件が異なっている」とも述べたそうです。


重症者が増えてからでは手遅れ!新型コロナウイルスと闘っている医療チームの現実が見えていないのでしょう。


いや、そんなこと彼らにはどうでも良いことなのかもしれませんよね。



未だに、医療機関への損失補填すら進んでいないのですから。



協力要請をして、医療機関がそれに応えて病床を確保して大赤字になっても、喉元過ぎればで知らんぷり!そしてシラーっとまた協力を頼むんですから、頭がおかしいとしか思えません。


医療現場で新型コロナウイルス感染患者等を診療する際に必要なサージカルマスクやN95マスク、フェイスシールドなどの個人防護具(PPE)について、国で確保し、都道府県から各医療機関への優先提供を行うということでしたが、現在の医療現場では十分な数が提供されているのでしょうか ?


例によって、自分お尻に火がついていることにも気が付かない政治家さんばかりの様ですから、ほったらかし状態なのかもしれませんね!
nice!(138) 

巨大タニシが異常発生! [最近のニュースから]

ジャンボタニシってご存でしょうか?

昨年もこの時期にジャンボタニシの記事を書いています!^^


普通のタニシとジャンボタニシです。



DmeFmopU0AAn865.jpg
こちらよりお借りしました!



ずいぶん大きさが違いますよね!

ジャンボタニシは外来種の巻き貝なんです。

原産地は南米で、全長は約5センチと一般的なタニシより大きいんです。

わが国では、養殖用として輸入され野生化してしまいました。

現在は食用としての需要はないそうです。

ジャンボタニシは、寒さに弱く大半は冬を越せずに死んでしまいます。

しかし、近年は暖冬の影響で、毎年多くが生き残ってしまうようです。

悪さをしなければ良いのでしょうが、育ち始めた水稲を食い荒らしてしまうといいますから厄介な代物の様ですね。

ジャンボタニシは、繁殖力が強く、国が有害動物に指定しています。

農水省によりますと、6月末時点で生息が確認された31府県でした。

その内の静岡、高知、福岡など11府県で平年と比べ多く発生していました。

千葉県では、調査対象の水田で面積当たり平年の約5倍の数に上ったそうです。

このまま放置すれば、コメどころの多い東日本でも広く被害が及ぶ恐れがあることから、早急に対応が必要となりました。

農林水産省は、月内に全国の自治体担当者が参加する協議会を設け、「水田の厄介者」駆除の徹底を呼び掛ける方針だそうです。

昨年の記事にも書いているのですが、食用として輸入しただけに普通に美味しいんだそうですよ!^^

ご興味のある方は、実際に調理をして味見をされた方がいらっしゃいますので、私が昨年書いた記事をご覧ください。

こちらからどうぞ!^^
nice!(149) 

第二次世界大戦当時のユダヤ難民の遺族が日本政府に謝意! [最近のニュースから]

タイトルをご覧になって、ユダヤ人が日本に謝意?なんでユダヤ人と日本が関係あるんだろう、そんなふうに思った方がいらっしゃるのではないでしょうか。


今日は第二次世界大戦当時、ナチスドイツによって迫害をされたユダヤ人を話題にしてみました。



先ず、ユダヤ人ってどんな人たちなんでしょうね?



ユダヤ人は、ユダヤ教の信者またはユダヤ人を親に持つ者によって構成される宗教的民族集団のことをいいます。


原義は狭義のイスラエル民族のみを指したそうです。



由来は、イスラエル民族のひとつ、ユダ族がイスラエルの王の家系だったことからきています。



ユダヤ人というと、ナチスドイツを連想される方が多いと思います。



ユダヤ人の悲劇の元凶は、第一次大戦の敗北で国家が破綻したドイツを、強力な国家へ変えることを謳って頭角を現わした国民社会主義ドイツ労働者党、すなわちナチス党首アドルフ・ヒトラーです。


ヒトラーは、ユダヤ人を排除する政策を次々と打ちましました。



ヒトラーは「優生学」の思想から「優性民族」のアーリア人こそがドイツを支配し、ヨーロッパを統一すべきと考えていました。


そこで、「劣等民族」のユダヤ人を迫害、国外に追放することを目指したのです。



1939年ドイツはポーランドに侵攻しました。



それが第二次大戦の始まりですよね。



当時、ポーランドには200万人以上のユダヤ人が暮らしていました。



ナチスは、彼らを追放することを不可能と判断したようです。



追放という方針を変えて、彼らを強制居住区「ゲットー」に隔離します。



居住区といっても、外部との出入りを禁じられて強制労働に従事させられました。



さらに僅かな食糧しか与えられず、多くの人々が命を落としたといいます。



その後、ドイツは1941年に旧ソ連に侵攻することになります。



そして、ユダヤ人の追放や隔離ではなく、「処理」することへ方針を変更します。



処理とは抹殺するということです。



残酷な殺戮が始まることになります。



映画にもなりましたが、その殺戮の舞台の一つとなったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所「絶滅収容所」の登場です。


同時期に、旧ソ連がポーランドに侵攻、ユダヤ人は国外逃亡を図りました。



ボーランドから脱出したユダヤ人たちは、リトアニアに向かいました。



目指したのは、リトアニアにある日本領事館でした。



当時は、旧ソ連の共産主義に対する警戒から、わが国はドイツに接近していました。



日独伊3国軍事同盟は、学校の歴史の時間に勉強しましたよね(^^ゞ その様な事情から、ドイツの政策に反対する行為は、国として判断が難しかったようです。


そんな中、ポーランドからリトアニアに押し寄せたユダヤ難民が求めるビザ発給に対し、苦悩しつつも決断を下したのが、リトアニア領事代理の杉原千畝氏なのでした。



u.jpg
フリー画像からお借りしました



杉原氏は本国の方針に反し、日本経由の亡命を助ける「通過ビザ」を発給を決断したのです。



同行の家族を含めると約6000人とも言われる命を救いました。



その多くが神戸に滞在していたそうです。



その時に発行されたビザは「命のビザ」とも言われています。



このお話はTV番組でも放送されたことがありましたね。



さて、やっと本題に入れそうです!(^^ゞ



まだ、ユダヤ人難民の救出に手を差し伸べた日本人がいたのです!



第2次大戦中に当時の駐ソ連大使、新潟県出身の故建川美次氏(1880~1945年)です。



Tatekawa_Yoshitsugu.jpg
フリー画像からお借りしました



新潟日報さんの記事によりますと、今月22日、その発給されたビザ(査証)で命を救われたユダヤ人の難民の遺族5人が、米東部ニュージャージー州レークウッドで、在ニューヨーク総領事館の山野内勘二総領事と面会、日本側に謝意を伝えたということです。


そして、ユダヤ人の難民だった、当時17歳だった女性リスシェル・コトラーさん(1923~2015年)。リスシェルさんの五男アーロンさん(56)がこの日、自宅を訪れた山野内氏に「母を救ってくれた日本に感謝したい」と述べました。


山野内氏は「名誉に思う」と応じたそうです。



更に、アーロンさんは、日本政府などが建川氏の功績を認めるよう要請もしたということです。



以下は新潟日報さんの記事を抜粋しました!^^

山野内氏は「外交官として困難な判断を下したと思う」と述べ、建川がユダヤ難民脱出に果たした役割について、可能な範囲で調査などに協力する意向を示しました。

面会に同席した三女のエスター・ライヒさん(63)は「厳しい状況に立ち向かった人を記憶しておくべきだ。家族は建川に永遠に感謝している」と述べた。

四男のシュラガ・コトラーさん(60)は「母から建川の話をしょっちゅう聞いた。最近、遺品を整理して全て事実だったと分かった。建川はビッグピープル(懐の大きな人)の一人だった」と語ったということです。

リスシェルさんには9人の子どもと数多くの孫がいる。

夫らと設立し、アーロンさんが理事長を務めるレークウッドの大学は正統派ユダヤ教の世界的拠点となっているそうです。



ありがたいことですよね!



助けられたご本人だけではなく、そのご家族も感謝の気持ちを忘れていないのです。



何が本当に正しいのか、それを判断する力と実行力、見習いたいと思います^^
nice!(149) 

小田原 選挙公約「ひとり10万円」詐欺公約? [最近のニュースから]

今年5月に小田原市長選が行われました。



選挙は、守屋輝彦氏が現職を破って初当選をしています。



TVのニュース番組を観ていましたら、新市長が選挙戦の演説でした公約が守られていないようでした。



公約違反は、政治家の営業トークみたいなものですから100%は信じてはいけないとは思っています。



気になりましたので、少々調べてみたんです。



守屋市長は選挙期間中に、選挙公報に「ひとり10万円」と記載していたことがわかりました。



そのことから、多くの市民が新型コロナウイルス対策として、市が独自に給付金を10万円支給すると解釈したようです。


守屋氏は「誤解を与えてしまった」と謝罪しているのですが、これはアウトでしょうね!



私もTVのニュースで選挙戦中の映像を観ましたが、明らかに10万円給付と受け取られてもしょうがないと思いました。


市民からは「公約違反ではないか」との苦情が殺到しているそうです。



ご本人としては、選挙公報が「限られたスペースとはいえ、もっと的確な表現が必要だったと思う」と反省の弁を述べています。


更に、選挙期間中、「国とは別に市独自に現金を給付すると演説したとは思うが、(金額を)10万円とは言っていない」と苦しい説明をしているそうです。


これは、少々悪質ではないでしょうか。



勘違いをした市民が悪い!とでも言いだすかもしれません。



こんな人が市長では、今後大変な失敗をしそうですね。



今回は任期満了に伴う市長選でした。


いずれも無所属で、新人だった守屋輝彦市長(自民推薦)と3期12年務めた前市長の加藤憲一氏の2人が立候補しました。


緊急事態宣言が発令されている中での選挙戦でしたから、新型コロナウイルスの感染症対策や補償などが焦点となっていたそうです。


投票結果は、544票差という僅差で守屋氏が当選しています。



投票率は46・79%でした。



明らかに、守屋氏の10万円給付という公約が決め手となっての当選だったようですね。



この発言がなければ、落選をしていたと思います。



10万円給付が実行されないのであれば、選挙無効の訴えをしても良いのではないでしょうか?



公約違反というよりも詐欺みたいなものですよね!



あっ!法律的なことは分からないのですが^^



選挙.png
フリー画像からお借りしました
nice!(148) 

「我慢の4連休」始まる! [最近のニュースから]

再び、新型コロナウイルスの感染拡大が始まっています。



東京だけではなく埼玉、愛知、大阪、福岡など、過去最高の感染者になっているようです。



22日、日本医師会は会見を開いています。



その会見では、「我慢の4連休にしてはもらえないか。国民の皆さまにおいては、初心にかえって、県境を越えた移動や不要不急の外出を避けてほしい」と述べ、感染第2波を念頭に、4連休の外出自粛などを呼びかけています。


「(今)急増している感染者数が激増すると、新型コロナウイルス感染症の医療崩壊だけでなく、通常医療を含めた医療提供体制の崩壊につながる可能性が高い」とも述べています、


東京都が22日に開いた新型コロナウイルスの感染状況を評価するモニタリング会議では、杏林大学の山口芳裕主任教授が「医療提供体制はさまざまな人の努力でなんとか踏ん張っている。国のリーダーが伝えている『東京は逼迫していない』というのは誤りだ」と述べ、政府の情報発信を批判していました。


しかし、政府は「GoTo travel」キャンペーンを強行しています。



全国的に、明らかに感染が拡大しているのにもかかわらず、あの人はこんなことを言っていました。



感染症対策分科会・尾身会長「“第2波”とは何なのかということだが、今と緊急事態宣言を出したときとは状況が違う。今の東京の現在の状況を、どうわれわれ分科会が判断したかというと、感染数が爆発的に増加している状況ではない。むしろ緩やかな増加傾向と考える。今の方法でやる、最大限頑張る、それでも(感染者数が減少)できなかったら、次のレベルに行くということだとわたしは思う」


御用学者の集団の見解なので致し方ないのでしょうが、学者としてこの非常時に本当にそんなに甘く判断して良いのでしょうか?


政府に集められた御用学者の集団は、国民の命を危険に曝しているという認識はないのでしょうね。



医療の脆弱な地方に、感染が拡大すればどうなるか、専門家でなくとも想像できると思います。



市中感染が始まっている最中、誰が感染者でもおかしくないのです。



自治体やメディアからだされている情報を、私たち各々で判断し行動するしかないと思います。



最悪の事態を想定するべき、感染が地方に広がってからでは遅いと思うのですが・・・。



政府が旅行しろと云っても、それで良いのかな?って、ちょっと考えてみましょうね (^^ゞ
nice!(154) 

青森・新型コロナ濃厚接触者が検査呼びかけに応じず! [最近のニュースから]

あ〜あ!何やってんでしょうね〜



青森で20代の警察官が新型コロナウイルスに感染したそうです。



その警察官は、今月10日に感染が判明した派遣型風俗店に勤める20代女性の濃厚接触者だったそうです。



市は女性と接触した客に検査を呼びかけていましたが、警官はその呼びかけに応じていませんでした。



呆れたことに、女性の感染発覚後も出勤していたというのです。



12日にせきなどの症状が出始め、15日に指定医療機関に緊急搬送されています。



陽性の判明したため、現在は入院しているということです。



県警によりますと、警官と接触した職員21人が自宅待機となっています。



とんでもない警察官が居たもんですね。



でも、どうしてこんな時期に、風俗店なんかに行ったのでしょう?



新型コロナウイルス、知らなかったの?



TVやNETでは、毎日、新型コロナウイルスの感染者が増えている、そんなニュースが流れているというのに!



自分の職業(社会に対する役割の重要性)を認識出来ていないのでしょうね。



その程度の判断が出来ないのであれば、警察官としての適性に問題があるのでしょう。
nice!(148) 

九州豪雨・球磨焼酎蔵元被災 [最近のニュースから]

熊本県南を中心とした豪雨により、甚大な被害が発生してしまいました。



17日現在の報道を見ましたら、住宅被害は、全半壊が計592棟となり、床上・床下浸水、一部損壊を合わせると計8256棟となっています。


更に被害調査が進めば、被害を受けた建物の数は増えると思います。



全壊555棟のうち最多は八代市の522棟でした。



床上浸水は5525棟で、人吉市3775棟で、球磨村470棟など球磨川流域に集中したそうです。



球磨川水系の氾濫により被害が出たということです。



その氾濫によって、人吉球磨地方の特産「球磨焼酎」の蔵元さんにも深刻な被害をもたらしています。



球磨焼酎酒造組合に加盟する27の蔵元さんのうち、特に大きな被害を受けているのは3軒あり、壊滅的な状態のようです。


この3蔵元以外にも、4~5軒ほどの蔵元さんでは商品や瓶詰めラインの浸水などの被害が出ているということです。


壊滅的な被害を受けたのは次の3蔵元さんです。



「渕田酒造場」さん(人吉市紺屋町)

約140年前の明治創業です。

高さ3メートル近い原酒入りのタンクが次々と濁流にのみ込まれ、仕込み蔵や麹[こうじ]を管理する設備も完全に水没しました。

1965年の球磨川の大水害など、これまでにも浸水被害に見舞われています。

社長の渕田氏は「多くの知人が片付けを手伝ってくれ、何とか再開したいが、あまりのことに、この場所で続ける気にはなれない」と肩を落としているそうです。



「大和一[やまといち]酒造元」さん(人吉市下林町)は、原酒約1万6千リットルを十数本のタンクやかめにためた製造場が浸水しました。

タンクが倒れるなどして、中身のほぼ全てがだめになっています

酒造りに欠かせない麹室や、出荷待ちだった一升瓶など約3千本も漬かってしまいました。

秋ごろには酒造りを再開したいという社長の下田氏。「建物の修理や設備の買い替えなど、やらなきゃいけないことは山ほどあり、考え出すと心が折れそうになる。目の前のできることを、こつこつやるしかない」と力を込めて反していたそうです。



「渕田酒造本店」さん(球磨村一勝地)

江戸時代後期の創業です。

樽で熟成させ、ブランデーのような琥珀色の焼酎「一勝地」のファンは多いと言います。

濁流が築120年超の蔵を襲い、2階の3.5メートルまで浸水しています。

蔵内には1メートルほども土砂が貯まり、焼酎の貯蔵タンク(重さ4トン)が横倒しになっています。

5代目蔵元の渕田氏は、先祖から受け継がれた蔵の状況を見て茫然自失になったといいます。

しかし、「辞めようなんて万が一にも思っていない。生まれてから一緒に生きてきたこの蔵を守り続けたい」と話しているそうです。



九州地方以外にも、今回の豪雨で甚大な被害が出ています。



今、私たちにできること、考えてみませんか?そして行動してみましょう!^^







[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【大和一酒造元】 温泉焼酎 夢 1.8L
価格:1980円(税込、送料別) (2020/7/21時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

牛乳焼酎【牧場の夢】25度 1800ml 大和一酒造元
価格:3740円(税込、送料別) (2020/7/21時点)





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

25度 二天一流 米 1.8L
価格:1844円(税込、送料別) (2020/7/21時点)














nice!(142) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。