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ネコだって役に立ってま〜す!(^^ゞ [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました

犬や猫と一緒に暮らしている方、沢山いらっしゃると思います。



私たちの生活の中で、犬や猫は欠かすことのできない存在(家族)ですよね。



その犬や猫を題材とした、感動してしまうお話も沢山あります。



忠犬ハチ公は銅像にもなっていますし、南極物語で有名な1次南極地域観測隊に同行したカラフト犬タロ・ジロなど15頭を記念するブロンズ像もありますよね。


イヌ2 ハチ公2 文京区東大農学部「上野英三郎博士とハチ公」像.jpg
神使像めぐりさんよりお借りしました
http://shinshizo.com/2019/07/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%BF%91%E8%BE%BA%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%83%8F/



イヌ6 国立極地研究所 南極観測隊カラフト犬15頭.jpg
神使像めぐりさんよりお借りしました
http://shinshizo.com/2019/07/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%BF%91%E8%BE%BA%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%83%8F/



萩原朔太郎の「蒼猫」/「花子と太郎」像もあります

ネコ-萩原朔太郎の「青猫」のネコ「花子と太郎」大井町.jpg
神使像めぐりさんよりお借りしました。



海外の猫ちゃんでしたが、以前こんな動画をアップしたことがありました^^






私たち人間との繋がり(愛情)の深さを感じられますよね。



そんな大切な相棒たち、いつ頃から仲良しになったのでしょう?



ちょっと調べてみました(^^ゞ



日本人が犬と生活し始めたのは10000年以上前、狩猟で生活をしていた縄文人は、犬と暮らし、家族として扱っていたようです。


『日本書紀』には、犬は神として登場しているそうですから、私たちにとって大切な存在だったことが分かりますね。


猫が日本の歴史に登場するのは奈良時代のようです。



この時代は、中国からさまざまな経典がわが国に入ってきましたが、大切な経典と一緒に鼠も来たんですね。



鼠に紙を食い荒らされてしまうのを防ぐため、猫も一緒に連れてこられたようです。



平安時代の宇多天皇は黒猫を飼っていたそうで、貴族の間で猫が愛玩されていたという記録があります。



また、猫は夜行性ということもあり、鎌倉時代の『明月記』には、猫又という化け物が一晩に数人を殺害したとあるほか、佐賀県に伝わる鍋島藩化け猫騒動は有名ですよね^^



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フリー画像からお借りしました



江戸時代の怪談話にも猫の怪が数多く紹介されています。



猫は不思議な動物だとも考えられてきたのでしょう。



ん?猫には怖いお話が多いみたいですね^^



まっ、それはそれとしまして、先日の共同通信さんの記事にこんなのがありましたよ!^^



富山市青柳新で用水路に転落した高齢男性を猫が発見したそうです。



16日午後7時半ごろ、散歩していた山口昭美さん(77)が用水路の中をじっと見つめ、不思議な動きをしている猫のココちゃんに気付きました。


ココが見つめている方角に目をやると、幅60センチ、深さ40センチ、水深15センチの用水路に男性があおむけに倒れていたそうです。


発見された男性は、会社員新田知子さん(45)ら近くに住む男女5人に救助されました。



男性の存在を知らせて救助のきっかけをつくったとして、新田さんの雌の飼い猫のココちゃんの功績をたたえ、5人に感謝状を、ココちゃんにはキャットフードをそれぞれ贈呈して表彰したということです!^^


ココちゃんは、偶然男性の命を救う切っ掛けをつくったのでしょうが、ちょっとニッコリできるお話ですよね^^
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エアコン内部洗浄に気を付けて! [気になる情報]

今年も冷房を使う時期になりましたね〜



エアコンの内部には、ホコリやカビが溜まっているそうです。



定期的に内部の洗浄をした方が良いのですが、わが家ではフィルターを洗う位しかしていません。



不衛生なので気になってはいるのですが。



専門の業者さんに依頼をすると、1台1万円前後できれいにしてもらえます。



自分で洗浄できるスプレータイプの洗浄液も数百円で販売されていますね。



自分でも洗浄できるようですが、誤ったエアコン洗浄が原因で火災が起こっているそうです。



独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)さんによりますと、現在は、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えていますよね。


手洗い、消毒、うがい等の習慣から、身の回りのものを清潔に保とうという機運も高まっているといいます。



そして、極力、人との接触を避けるように気をつけていますよね。



そんな時期ですから、自分でエアコンの洗浄をするケースが増えると予想しているそうです。



その際に、気を付けなければならないのは、新型コロナウイルス対策として物品の消毒に使う高濃度アルコールなど可燃性の溶液、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)など腐食性のある溶液もエアコン内部の洗浄には適さないということなんです。


除菌のつもりで使ってしまう方がいるかもしれませんが、発火や破損につながるおそれがあるとして使用をやめるように呼びかけています。


NITEさんが把握している製品事故情報のうち、エアコンに関するものは2019年度までの5年間に合計263件もあります。


その中で火災事故は244件あり、誤った内部洗浄方法が原因と判明したものが20件だったそうです。



怖いですよね〜



調べてみましたら、専門の業者さんに頼まなくても容易に洗浄作業が出来そうですよ!



こんな感じでした、ご興味のある方はご覧くださいね (^^ゞ




















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ニクロ柳井氏100億円寄付!^^ [最近のニュースから]

今日は、ユニクロの柳井さんの話題なんですよ。



柳井さんは、生きたお金の使い方のでくる方なんですね。



京都大学は6月24日、柳井さん個人から本庶氏と山中氏が取り組む研究に対し、総額100億円の寄付を受ける旨を発表しました。


お二人は、有名なノーベル賞受賞者である同大学の本庶佑特別教授と山中伸弥教授です!



そして寄付をされたのは「ユニクロ」会長兼社長の柳井正さんです。



こんな形で実行されるそうです。



本庶氏がセンター長を務めるがん免疫総合研究センターでの研究推進のために「柳井基金」を設置し、2020年から10年間、毎年5億円を寄付。



山中氏に対しては、iPS細胞を安価で製造するためのプロジェクトに45億円、新型コロナウイルスの調査やワクチン開発などの研究に5億円を寄付するということです。


柳井さんは、東日本大震災の時にも支援物資として機能性肌着「ヒートテック」30万着など7億円相当を送り、会社として3億円、従業員として1億円の義援金も出したそうですね。


そして、それとは別に、柳井正・会長兼社長が、個人として10億円の義援金を出したといいますからスケールが違います。


ソフトバンクの孫さんも、東日本大震災が起きたとき多額の寄付をしたり、マスク100万枚を介護施設と開業医に寄付したりと、社会に大きな貢献をされていますよね。


社会貢献は、企業の役割、使命の一つなのかもしれません。



私たちの納めた税金に群がっている、政治家や役人どもとは随分違いますよね!^^
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な〜んだ!やっぱりポンコツ? [最近のニュースから]

文春オンラインさんが「防衛省報告書」入手したそうです。



その内容は、イージス・アショアのレーダーは使い物にならないというお粗末な結果でした。



国民の中には、イージス・アショアに期待はできないと思っていた方が多いと思います。



私も様々な報道から、高額な割には?と思っていましたが、やはりポンコツ!トランプに対するオモテナシの1つだったようですね。


ちょっと、振り返りをしてみたいと思います。



6月15日に、河野太郎防衛相は、地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画中止を発表したよね。


この時は、少々びっくりしました。



河野防衛相は、中止の理由を「ミサイルのブースター(推進装置)の落下問題」と説明していました。



今頃?って感じでしたが、導入決定した当時の防衛大臣や総理大臣にも説明して頂きたいと思いました。



防衛省は2019年5月に、他の19か所の候補地が不適であるという調査結果を、秋田県と山口県に報告しましたね。


しかし、地元紙・秋田魁新報さんにより調査結果に誤りがあることが判明しました。



その調査は、グーグルアースが使用していました。



その作成された断面図は、高低差を見やすくするため高さ方向が強調されていたのですが、報告書はそれをそのまま定規で測った数値が記されていたといいます。


そうそう、防衛省がデータの誤りを説明する会場で起きました、防衛省東北防衛局の伊藤茂樹局長の居眠り事件もありましたよね。


それでも、政府は謝罪をしてもイージス・アショアの配備計画は進められてきました。



今回、週刊文春さんが入手したという、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書には〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉という衝撃的な事実が書かれていたそうです。


そもそもイージス・アショアの根幹をなすミサイルの迎撃機能に問題があったそうです。



イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダーは、 射撃管制能力がないという内容でした。


その記事の内容が真実だとしたら、昨年の3月には『ポンコツ・アショア』だということは分かっていたということになりますよね。


あっ!何れにしても「イージス・アショア」には、ロシア、中国で配備されているという極超音速ミサイルや
機動変更が可能な弾道ミサイルを迎撃することは難しいそうですよね。


政府には、きちんと説明をして頂きたいです。



そして、安倍さんは無駄金を使うことがお好きのようですが、今回のイージス・アショアは桁違いの金額ですからね!


アメリカや日本国内で既に支払ったとされる196億円についても、使途をはっきり知りたいですし、前防衛大臣も含め責任の所在を明確にさせてほしいです。


そして、イージス・アショア導入を決定した2017年当時に防衛相を務めた小野寺氏は、今回の決定に批判的ということですが、どうして不満なのでしょうね?
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マスクの耳ひも/で皮膚炎! [気になる情報]

当分の間はマスクを手放すことが出来なそうですね〜!(^^ゞ



厚労省のホームページには、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」なんて書いてありましたが、もう、以前の暮らしには戻れないのでしょうか?


沢山の人命を奪った新型コロナウイルス、どんなに腹が立っても、その怒りをぶつける相手がいませんからね。


今は世界中で、当たり前のように使われているマスク、なが〜いお付き合いになるようですが、長時間着けていると耳が痛くなりませんか?

耳の裏の部分がこすれてしまって痛いという方、結構いらっしゃるようです。



それから、マスクを着けていると、ニキビができたり、肌荒れするなどの悩みを抱えている方もいらっしゃいますよね。


これからの時期は、暑さ対策も考えなくてはなりません。



耳の痛みを我慢して、遂には炎症を起こすなどのいわゆる「マスク皮膚炎」ができてしまうこともあります。


ひどい場合には、耳の裏側が裂けることがあるそうなんです。



深刻な現代病となりつつあるということです。



さて、今日はその対策を紹介したいと思います。



Yahooニュースさんにこんな記事が掲載されていました!



『私のクリニック目白・平田雅子院長』によりますと「(マスク関連の患者は)いつもの倍くらいいらっしゃるそうです。


こじれると、結構ひどくなっちゃうんですよね」「ジュクジュクしてしまうと、そこにまた刺激になると、とんでもないことになってしまうので、早めに対策が必要」こうした耳のトラブル、どのように防げばいいのか。

1、「乳液やクリームなどを薄く、少し塗っておくと、耳を守れると思います」 今の時期、耳裏にたまった汗も炎症のもとになるそうです。

その様な場合は、ウェットティッシュなどでこまめに拭き取るといいということです。


2、マスクを固定、マスクを「つまんで開いて、鼻の部分を作り、そこを鼻に当てて押さえて、左右の耳にかける。

マスクのひもに余裕を持たせ、耳が引っ張られない工夫をしてほしい」 そうですよ。


3、そして悩みの声から生み出された新グッズで守る。

ひもが耳に食い込まないよう、耳形のシリコンをひもに通して着けることで耳をガードすることが出来ます。

そして、4月に開発されたコイル状のストッパーは、耳にかけず、首元付近で支えるというものもあるそうです。


暑い夏が始まります、しっかりと対策をして乗り切りましょう!^^






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にぎわう観光地・宇都宮餃子90分待ち!^^ [最近のニュースから]

都道府県境をまたぐ移動が全面解除されましたね!^^



各地の観光地では、人出回復への期待が高まっています。



新型コロナウイルス感染の再拡大を防ぎながら、どの様に経済活動を軌道に乗せていくのか、試行錯誤が続くことになりそうですね。


東京駅には、利用客はそれ程多くないですが、スーツケースや大きなかばんを持った家族連れや若い人たちの姿が見られる様になっています。


東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の都県境にある小仏トンネルでは、久しぶりの渋滞がみられました。



県境をまたぐ移動自粛が全面解除されて最初の週末となった20日、栃木県の日光にも多くの観光客が訪れたそうです。


東照宮によりますと、20日の参拝者は3767人、昨年同時期の6割ほどだったようです。



まだ、海外からの観光客が新たに国内へ入る前で、昨年同時期の6割、上々の人出ではないでしょうか。



最近思っているのは、今後、政府の推進するインバウンドマーケティングだけに頼らず、観光地独自に日本人観光客の掘り起こしも尽力して頂きたいと思っています。


最近は、何処に行っても中国人など、外国人ばかりだから旅行には行きたくない!なんていう方もいらっしゃるようですからね。


確かに、以前箱根に行ったときに、周囲から聞こえてくるのは中国語と韓国語ばかりで驚きました。



今回のような事がありますと、国内のお客様の大切さが分かりますよね!(^^ゞ



マスクでも食料でもそうだと思いますが、海外に依存しすぎると、いざという時に大変な事になってしまいます。


本当に貴重な経験をしましたよね!(^^ゞ



同じような経験(後悔)は二度としたくはありませんね。
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寄付マスク 要らないから返品しちゃうの? [最近のニュースから]

不思議な事があるもんですね〜!



善意で寄付されたマスクを、一月後に返却しようとするなんて信じられますか?



5月12日、埼玉県へマスク12万5000枚が寄付されたそうです。



ところが、6月11日に県から「配るための人員や費用が足りない」ため、すべてのマスクを返却したいと申し出があったといいます。


埼玉県へマスクを寄付したのは、芸能人のマネジメントや通信販売を手がける「夢グループ」さんです。



J-CASTニュースさんが同社の社長を取材しました。



こんな内容でした。

『6月11日に県からいきなり呼び出され、寄付したマスクが活用されていないと知らされたという。埼玉県以外の自治体にもマスクを寄付していたが、このような対応は初めてだと』

『その場で県の担当者に「今になって戻すと言われても戻す必要はありません。それをたらい回しに他のところに寄付するのも失礼だし、好きにしてください」との旨を伝えると、担当者からは「それでは捨てるということですか」と返事があり、社長が「(そちらで)決めていいですよ」』と言って話は立ち消えになったということです。

それにしても、今は市場ではマスクが十分流通していますが、また必ず必要になるものなのですからね。



返却するなんて、失礼な話ですし、変だよな〜って思ったのですが、本当の理由があったようです。



その理由とは「県民から(同社のマスクについて)複数件の苦情を受けているというのが寄付を受けた後に判明していたというのです。


県の消費生活課が調査をしていたので、受け入れ先の伺いなどの内部の事務処理をいったん停止し、状況を注視していた」ためだということでした。


具体的には、夢グループさんが販売するマスク「やわらか立体マスク30枚セット」「立体マスク30枚セット」の広告で、価格や販売期間を誤認させる表示をしていたとして、景品表示法違反(有利誤認)で措置命令を出しているそうです。


県担当者としては、寄附を受け付けたことで県民からの批判を避けたかったのでしょうね。



確かに、ネットで夢グループさんのマスクについて検索すると、大丈夫かな?なんて思う様な口コミがあるのも事実ですけど。


品質に問題があったとか、詐欺まがいで販売していた訳ではないのでしょうから、有難く頂いて必要な施設に配布すれば良かったのに、と思います。


J-CASTニュースさんの取材で、県物資部の担当者は返却を申し出たのは事実ですが、同社社長から「引き取らないので処分してほしい」と言われ、「マスク自体の価値は行政処分によって変わるわけではないので、しかるべき時に使わせていただこうと検討しています」と話していたそうです。

一時期は、極端なマスク不足で苦労したのですから、無駄にはしないでほしいですよね!

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コロナ患者受入れ協力病院の約9割が赤字転落!   [最近のニュースから]

新型コロナウイルスの第一波は、なんとか乗り切れましたね^^



心配をしていた医療崩壊は、ギリギリのところで回避されたようです。



医療従事者のみなさんには、もう感謝感謝しかありません!



しかし、その新型コロナウイルスの受け入れ要請により、対応に当たっている病院が巨額の赤字に見舞われていることはご存じでしょうか?


新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れた全国の病院の8〜9割が、この4月に赤字に陥っているそうです。


経営状況の悪化は深刻で、緊急的な助成がなければ、地域での医療崩壊を招く恐れが強く危惧されています。



こんな状態で、政府は何をしているのでしょうね?



国の持続化給付金事業を担う一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が、同事業を含くむ14の事業を計1576億円で経済産業省から委託されています。


そのうち9件を、大手広告代理店の電通や人材派遣会社のパソナなどに再委託していたと報じられましたよね。



アベさん得意の、おともだち!おもてなし!で、税金の私物化をしています。



国家の非常事態のこの時期にまで、お友達へ私たちの税金を分配することを止めないんですね。



まさに、コロナ対策悪用の火事場泥棒です。



対策の遅さを指摘されれば、的外れのアベノマスクの配布、せめてこんな時ぐらいまともな税金の使い方をしてほしいですよね。


真っ先にしてほしいこと!



新型コロナ受け入れ病院、全国では78.2%、東京都では89.2%が赤字だということへの対応。



新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言は全都道府県で解除されています。



しかし、一部地域ではクラスターが発生しているのが現状ですね。



東京都では、患者数が再び増加傾向を示すなど、第2波・第3波への備え(感染拡大防止、医療提供体制確保など)が非常に重要なのだと言われています。


今後を見据え、現状体制を維持継続しなければなりなせん!



国会を閉幕して、野党からの追求を逃れても事態は悪化するばかりです。



政府として、やらなければならない事をしてほしいですよね。



コロナ騒動の真っ最中から対策の一つしていた「GoToキャンペーン」なんかよりも先に手を打つべきだったのではないでしょうか!


厚労大臣「我々からみれば誤解」発言と言い、いったい安倍内閣はどうなっているのでしょう?
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通常国会が閉幕しちゃいました??? [最近のニュースから]

通常国会が閉幕し、前法相の河井克行・衆院議員と、妻の案里・参院議員が、東京地検特捜部に逮捕されています。


検察が国会の閉幕を待って、その翌日(6月18日)に逮捕されました。



新型コロナウイルス対応、国会閉会直前に発表されたイージスアショア配備計画の撤回など、課題や問題が山積している状態です。


本当に、会期延長をしないで良かったのでしょうか?



確か、安倍さんはコロナ禍を「国難」とまで言っていました。



そんな非常時に、私たち国民は中途ハンバな状態で放ったらかしにされましたね。



国民1人10万円の特別定額給付金は届きましたか?



中小企業向けの持続化給付金を申請した企業の経営者のみなさん、支給されていますか?



私が一番心配しているのは、新型コロナウイルスの感染者を受け入れた医療機関の財務状況が逼迫していることなんです。


行政は協力要請をしても、何の保障も援助もしないのでしょうか?



困った時に、助けて!と懇願する、しかし、助けてもらったら知らん振り?



そういう人を、世間では「人でなし」っていうのでしょう。



しかし、無責任な政府ですよね〜!



政府与党のみなさんは、ポスト安倍?衆院解散・総選挙?そんなことだけを意識しているのかもしれません。
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陸上イージス配備計画、遂に白紙へ! [最近のニュースから]

陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画が白紙になったようですね。



本当に良かったと思っています。



私は、国防を否定している訳ではないのですが、トランプからの圧力で費用対効果の低い物に巨額な費用を投じてほしくないのです。


イージスアショアを配備して、本当に敵国のミサイルが撃ち落とせるのでしょうか?

あの北朝鮮では、低高度で、弾頭がいったん下降し、再び上昇する不規則な軌道をとるという、迎撃しづらいミサイルが開発されています。


ロシアでは、最新鋭の極超音速ミサイル「アバンガルド」を実戦配備しているそうです。



アバンガルドは、核搭載可能なグライダー型のミサイル兵器で、米国を含むあらゆるミサイル防衛(MD)システムの突破が可能とされています。


こうなったら、きりがありませんよね。



いい加減に、人殺しの道具開発する為にお金や知恵を使うのは止めにしたいです。



いったい何時まで続くのでしょう。



今回の新型コロナウイルスの騒動で、気が付いたことがありましたね。



マスクなどの医療器具の殆どが海外任せとなっていたこと。



そして、以前から叫ばれていた食糧自給率の向上です。



まず、そんな国防も大切であるということに気が付き、改善策を講じてほしいと思っています。



そうそう、こんな方もいらっしゃいます。



日本も核兵器を持てば良い!核の抑止力?ということなのでしょうね。



しかし、米国など核保有国では、こんな話もあるようです。



使えない核を持つのではなく、使える核を開発しようと。



人間は人を殺すことでしか、平和を手にすることが出来ないのでしょうか。



人間の思考は何百年も前から変わっていないのかもしれませんね。



安倍政権としては、ミサイル防衛システムに代わる中期防衛力整備計画を見直すことになります。



敵のミサイル発射基地を攻撃すること、「敵基地攻撃能力」を自衛隊に持たせる!なんて言い出すのかも?



米国からは、イージス・アショアの代わりに、ミサイルを買うことになるのかもしれませんね。



敵基地攻撃能力の保有が実現したら、先手必勝で敵が攻めてくるという情報を国民に流布し、先制攻撃だってあり得ることです。


こんな話を聞いたことがあります。



ナチスのヘルマン・ゲーリング元帥はこう言っていたそうです。

一般人は戦争を望んではいません。

それは何処の国でも同様です。

政策を決めるのはその国の指導者です。

その政策に国民を従わせることは、常に簡単な事なのだと。

その方法は、国民に向かって我々は攻撃されかかっているのだと煽ることす。

平和主義者には、愛国心が欠けている、国を危険に曝していると非難すればよいのです。

そして、何度も何度も繰り返し煽ること。

この方法はどんな国でもうまくいきます。



怖ろしいですよね、私たち人間は過ちを繰り返してしまうようですから。



誤った指導者が暴走をしないように、何を考え政策を決めているのかを注意深く監視することが必要だと思います。
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