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酒の自販機「絶滅の危機」 [お酒の話題]

今日もお酒の話題にしちゃいました!^^








あなたは、お酒を買える自動販売機を使ったことはありますか?









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フリー画像からお借りました








私は、学生時代から自宅で沢山の友人と飲み会をした時には、お酒の自動販売機にお世話になりました。








お酒を飲んでいて足りなくなることってあるんですよね~








毎回でしたが^^








近くにコンビニが無くても、手軽に缶ビールや缶チューハイを手に入れられ、便利でありがたいです。








最近は、お酒の自販機のお世話になったことはないのですが、最近は自動販売機でビールやタバコでも買おうとすると、成人識別がどうこうと記載されている自販機が増えているようです。








その自販機は、運転免許証で購入者が未成年か否かを識別するそうなんです。(酒自販機でもっとも普及した方式で、実際には稼動していない場合が多いそうです。)








YouTubeでこんな動画を見つけました^^  ご覧ください!










国税庁が9月にまとめた調査結果「酒類自販機の設置状況」(2018年4月1日時点)によると、購入する人の年齢確認ができないタイプの自販機(従来型)は全国2753台あるそうです。








業界が自主的な撤廃に動き出した1996年時点(18万5829台)のわずか1.5%にまで落ち込んでいるのです。
酒の自販機年齢確認機能は、未成年者の飲酒防止を目的として、全国小売酒販組合中央会が1995年に従来型の屋外設置の撤廃を決議したのがきっかけでした。








そこに国税庁の「厳しい指導」も加わってことから現在の様な設置台数となっています。








設置台数は、1996年=18万5829台▽2000年=12万4400台▽2005年=4万9100台▽2010年=2万9200台▽2015年=1万9500台▽2017年=1万6900台で、直近の2018年4月1日時点の調査では、1万5653台(従来型2753台、改良型1万2900台)となっているそうです。








国税庁は、全ての酒類自動販売機の撤廃を目指しているようです。








将来的には、お酒の自販機は消えてしまうんでしょうね。








利用することはないと思いますが、ちょっと寂しい感じがしています。








まっ!未成年者の飲酒を防ごうとする取り組みは良いことだと思うんですけどね^^








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