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『バカマツタケ』ってご存じですか? [気になる情報]

秋の味覚の王様と言えば、松茸ですよね!^^









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食べたいのですが、国産の松茸は高価で手が出ません。








やはり、輸入した松茸と国産を比べてしまうと、全然違いますからね。








松茸以外にも秋の味覚を味えるのですが、松茸が食べた〜い!いう方にお知らせがあります。








バカマツタケってご存知でしょうか?(地域によっては「早松」とも呼ばれているようです。)









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バカマツタケは、本物の松茸とは見た目はちょっと小ぶりで白っぽいのですが、味や香りは勝るとも劣らないといいます^^







松林で育つ松茸とは違い、広葉樹林の雑木林に自生するキノコだそうです。








バカマツタケは希少な食材で、ごく一部の地域にしか出回っていないそうです。








バカマツタケの土瓶蒸しを食べた方の感想は、「香りが素晴らしいですね、鼻から抜けていきます。歯ごたえもあって非常に美味しいです」ということです!^^









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そのバカマツタケを世界で初めて完全人工栽培に成功したということです。








成功したのは、兵庫県加古川市にある「多木化学」という会社です。








同社では、おがくずなどを使って土台を作り、そこに菌を仕込んで育てる方法を開発しました。








この人工栽培によって、室内で育てることができるため、一年中、バカマツタケを供給できるようになったのです。








これは凄いことですよね!








株価が高騰しているということですからがんばったかいがありましたね。








同社では、3年後に市場に流通させることを目指しているそうで、松茸ではありませんが、安価に松茸気分が味わえるのも時間の問題のようです。








ヤッパリ日本の企業は凄いですね!^^








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