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アメリカ・今年はセミ大発生の年!^^ [最近のニュースから]

今日はセミを話題にしてみました。



今年は17年に一度のセミ大発生でアメリカでは盛り上がっている人が居るようです?



困っている人もいれば、盛り上がっている人もいるんだとか^^



セミって幼虫の時は何年地中に居るかご存じですが?



セミの幼虫は土の中で7年を過ごし、地上に出てくるとわずか1週間で死ぬという話を聞いたことのある人は多いかもしれません。


しかし、実際に土の中で7年も過ごすセミは日本にはおらず、ツクツクボウシで1〜2年、アブラゼミで3〜4年、クマゼミで4〜5年くらいのようです。


今日話題にしたセミは17年間も地中で生活をして、地上に現れ産卵したらすぐに雄も雌も死んでしまう、そんなセミのことなんです。


アメリカのメリーランド、ペンシルベニア、バージニア、インディアナ、テネシーなどの州では、現在「ブルードX(Brood X)」と呼ばれる17年周期で現れるセミが発生しているそうです。


アメリカ人の一部の人のようですが、セミを食べたいという欲求に駆られているようです^^
香港生まれの米国人の男性は、地域住民らを公園でのセミ捕りに誘って、揚げたセミで巻きずしを作って振る舞っていたそうです。


その男性は、自身のインスタグラムとツイッターで、セミを捕まえて調理し、無料で振る舞うと告知をしました。


どんなにセミが沢山いても食べてみたいとは思いませんけどね~^^



しかしアメリカでは、17年ごとに出現する大量発生したセミを使った料理のレシピが多数公開されるといいますから笑えますよね^^


因みに、食品医薬品局(FDA)は不用意に食べないよう警告しているといいます。



FDAはツイッター(Twitter)に、「言っておかなければならないことがある! セミはエビと近縁関係にあるので、甲殻類アレルギーがある人は食べないで!」と投稿したそうですよ。


日本ではそんな人いないでしょうね~



セミの巻寿司、想像しただけでも気持ち悪くなりそうですが、みなさんは如何でしょう?^^
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Chinaの人口発表は上げ底なの?^^ [最近のニュースから]

あったことを無かったことにしてしまう国「China」ですが、11日にChina政府が発表した2020年国勢調査の結果につ
いて、人口の増加が不自然だという指摘が出ているようです。

あの国はまさかということを当たり前のようにしてしまいますから、何があっても不思議ではありませんけど^^

私があの国は都合を臆することなく、手段を選ばず平気で行う国だと確信したのは高速鉄道の事故が起きた時でした。

覚えていらっしゃいますでしょうか?



2011年、Chinaで高速鉄道の衝突事故が起き、その直後に車両を重機を使い地中に埋めるなどの行動をとったことで世界中を驚かせましたよね。


それは、浙江省で起きた衝突脱線事故でした。



4両が高架橋から転落する大惨事でした。死者40人、負傷者172人に上りました。



事故当時、原因究明などお構いなしに、車両をスクラップ状態にして、地中に埋めたのですから驚きました。

追突した車両は、わが国の川崎重工が新幹線技術を提供してChinaの企業が製造したものでした。





2019年に広州市で発生した地下鉄工事現場の崩落事故では、生き埋めになった市民が救出されていない状況にも関わらず、現場を「コンクリで埋める」作業が急ピッチで行われたという、まさに人非人の仕業としか言いようのないことが行われています。


そして、1989年6月4日早朝、China共産党政府は天安門広場に戦車と兵士を送り込んだという事件もありました。


政府は軍に対して「どんな手段を使っても」広場から学生たちを排除するよう命じていたのです。



この事態は、翌日の朝まで続く流血の惨事となったことは言うまでもありません。



数千の人民解放軍兵士が自国民である群衆に発砲し、死傷者数は数百人にのぼったといわれていましたが、正確な犠牲者数は、現在も分かっていないのです。


現在、Chinaは天安門事件を歴史書から葬り去っています。



事件に関連したキーワードを検索することもできない状態だそうです。



あっ、今日も大幅に話がそれてしまいましたね^^



では、今日の話題に戻ります。



そんな国China、今度は自国の人口を水増しして発表したのでは?そんな疑惑があるそうですよ^^



読売新聞オンラインさんの記事によりますと、Chinaの国家統計局は、2020年の香港、マカオを除く中国本土の14歳以下の人口は2億5338万人だったと発表しました。


対象は2006~2020年に生まれた子どもだそうです。



しかし、香港紙・明報(電子版)などによりますと、統計局がこれまでに公表した2006~2020年の出生数の総計は約2億3900万人にしかならないのです。


国勢調査が示した14歳以下人口と比べ、1400万人あまりの差が生じており、つじつまが合わないと指摘されています。


更に、過去の国勢調査にも疑問を呈してきた人口問題研究家・易富賢氏は、「2020年の調査は14歳以下で大幅な人口の水増しが行われ、最もひどい」と指摘しています。


国勢調査では2020年の総人口を14億1178万人と発表していますが、病院での新生児届け出数や学校の児童数などをもとにした易氏の推算によると、2020年の総人口は12億8000万人に届かず、出生数も1000万人を下回るということです。


その指摘に対して、統計局は「国勢調査の対象年以外は、サンプル調査による推算のため誤差がある」などと反論する文書をホームページに掲載しているそうです。


今回は調査の登録漏れが減ったため、「以前に発表した出生数から、対応する年齢の人口は多少増える」とも主張しています。


また、WALL STREET JOURNALの記事を読んでみたのですが、Chinaの家族計画当局(強制中絶や避妊など、一人っ子政策の厳格な実施で知られる)に助言した経験を持つ人口統計学者の梁中堂氏は、信頼できるデータは政府からしか得られないと話しています。


政府のデータが信用できないのなら、他の推計も同様だとまで。



梁氏によりますと、かつて国家統計局は、地方当局からの出生報告で欠けていると考えた新生児数を補うために調整をしていたとも述べています。


やはりあの国の独裁者「週近平」の率いる共産党政権することは信用できないようですね。



そういえば、わが国の小物政治家にも居ましたよね!話半分以下とかまるっきり嘘!なんて無能なお方が^^
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ガースーは国民の健康よりもオリパラ優先なんだ! [最近のニュースから]

先月19日、ガースーは参院本会議で、東京五輪・パラリンピックについて「(新型コロナウイルス)対策を徹底することで国民の命や健康を守り、安全安心の大会を実現することは可能だ」と述べ、現在に足るまで「専門家の意見も踏まえ、その時々に必要な対策や対応について適切に判断を行ってきた」とも述べていました。


ガースーはABと同じで平気で嘘をつきますし、自分の嘘が本当のことに思えてしまうようですね。



ガースーや閣僚などの取り巻き連中は、批判や質問を受けると「対策を徹底する」「専門家の意見を聞いて」などと言っていますが現実はそうではありませんよね。


肝心の水際対策は最初からザル状態が続いています。



現在は新型コロナウイルスのChina武漢型よりも感染力の強くなった変異株の脅威が叫ばれている時なのに同じようなことを繰り返しています。


新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外国人の新規入国を停止していますが、4月以降に東京オリンピック・パラリンピックの大会関係者や選手ら1649人が入国し、うち1432人は政府が入国者に求める2週間の待機を免除したそうなんです。


政府は現在、日本人や永住者の配偶者ら「特段の事情」がある場合のみ、入国を認めていますが、その場合も自宅や宿泊施設での2週間の待機を求めています。


しかし、オリパラの選手、コーチや審判、役員といった大会関係者は、入国後もPCR検査を繰り返すことなどを条件に、待機期間を短縮する例外措置をとっているということです。


そして、原則として選手は入国直後から練習できるようになっているというから驚きですね。



こんないい加減な水際対策なんてないでしょう!



例外なんて認めてはいけないはずなんです。



そして、政府は専門家の意見には耳を貸さないことは国内外で知らない人はいないでしょうね。



新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長の発言が海外でも大きな話題となっているそうです。

尾身会長は、2日の国会で「今の状況でやるというのは普通はない」と、強行開催に突き進む日本政府の動きを批判しています。


Yahooニュースさんの記事によりますと、ドイツの「南ドイツ新聞」は「尾身会長はコロナに関するあらゆる問題について、専門的なアドバイスを日本政府に提供するのが仕事だが、いざ東京五輪の話になると、日本政府は専門家の意見に従わない」と指摘し「多くの国民の反対を押し切って大会を開催しようとしているだけでなく、国内外の医学専門家の勧告も無視している」と報じているそうです。


その上で、日本の医療体制について言及。「東京五輪への抵抗が隅々まで広がっている。東京の感染者数は減少しているかもしれないが、日本の脆弱な医療システムは依然として過重な負担を強いられている。ワクチンも日本の人口約1億2600万人のうち、完全に接種されたのは3%強だけ。医師からは『五輪がきっかけとなって、ウイルスのさまざまな変異体が世界的に広がる可能性がある』との声も聞かれる」などと伝えています。


国内のみならず海外メディアもガースー政権の異常さに疑問を呈しています。



分科会のメンバーが意にそぐわない発言をすれば、政府は思い通りになる御用学者を集めてくるのでしょうね。


政府とIOCが目論んでいるオリパラの強硬開催は、全世界が注目をしています!



自公政権が何時までこんな恥さらしな真似を続けるのか、私たち国民のことは無視をしても大丈夫だとでも思っているのでしょうか?



私たち日本国民はそんなバカではないんですけどねぇ。
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医療費・75歳以上「2割自己負担」へ! [最近のニュースから]

75歳以上の方、医療費改革法成立しましたね。



やれやれ!来年度後半から始まるそうです。



以前からこの法案には反対をしていたのですが、ついに成立してしまいました、



今悦4日、一定の所得がある75歳以上の医療費窓口負担を現状の1割から2割に引き上げる医療制度改革関連法が、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立しました。


確かに、急増する高齢者医療費の財源を支える若い人の保険料と税負担を軽くする狙いがあることは分っているのですが、こんな安易なやり方で良いのでしょうか?


同法は2022年度後半から適用されます。



ご存じのようにわが国の公的医療保険制度では、診察代や薬代のうち患者が原則3割を負担強いていますよね。


そして、75歳以上の高齢者が加入する「後期高齢者医療制度」では、多くの方が年金など収入が限られることから生活に配慮して原則1割と低く設定されています。


ただし、所得が単身者で年収383万円以上ある場合は3割負担となっていますけどね。



今回行われた改革では、現在1割負担の人のうち、単身世帯で年収200万円以上、夫婦世帯で年収320万円以上の場合に2割負担に引き上げることになるのです。


施行後3年間、窓口負担の増加額を最大で月3000円までに抑える経過措置も設けられてはいます。



「後期高齢者医療制度」という呼び名は気に入りませんが、若い時には一生懸命働き、後期高齢者と呼ばれるようになってもノンビリと余裕のある生活も出来ない、日本はそんな国なんですね。


現在、所得が単身者で年収383万円以上ある場合は3割負担となっていますが、年収基準を引き上げたところで、3割以上の負担をしてもらえば良いと思うのですが?


ご高齢になれば医療費が増えるということは当たり前のことではないですか、本来であれば若者が負担をして支えれば良いのですが、少子高齢化で現状は無理ですよね。


それでしたら、ご高齢の方の中にもそれなりの収入があり、資産のある方には対象となる方々よりも多く負担をして頂けば良いと思います。


ぬらりひょん二階氏のような方には多くの負担をしてもらっても良いのではないでしょうか。



最期の時を迎えた時に、日本人で良かった、日本に生まれて良かったって思いたいですよね。



善良なる納税者である多くの先輩方には、報われない国「日本」そんなことを思って最期を迎えて頂きたくはありません!
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日本政府・な~んだやる気になれば出来るじゃん!^^ [最近のニュースから]

昨日、日本政府が提供したアストラゼネカのワクチン124万回分が、台湾の空港に到着しましたね^^



私は一日も早く台湾へのワクチン支援を望んでいましたので、最高に良い気分になっています。



わが国の政府はやる気にさえなれば出来るんですよね!



新型コロナが感染拡大をしている最中にGoTo事業を前倒ししてまで行ったり、感染力がました変異株が国内でも広まっている状態でもオリパラを強行しようとしたりしています。


ワクチンの確保は大分出をくれましたが、とりあえずは前向きに頑張っているようです。



ワクチンの打ち手が足りないとなれば、即自衛隊を動員して接種率を挙げようとしていますね。



目的は兎も角として、やる気になればなりふり構わずやるんですね~^^



その反対に、入国制限などの水際対策やPCR等の検査の拡充などはやる気がないので、対応がおそかったり、ほとんど進んでいなかったり、やるやると国民を愚ろうし口先ばっかりでモタモタしています。

あっ、今回は政府をほめたいと思って記事を書いていたのですが大分話が逸れてしまいましたね^^



日本からの新型コロナウイルスのワクチン提供を受け、台湾の蔡英文総統は「迅速な支援に感謝します」と自身のSNSで表明されました。


アメリカのバイデン大統領も、新型コロナウイルスワクチン少なくとも8000万回分を今月中に世界に供給するとして、最初の2500万回分の供給先を明らかにしていますね。


このうちおよそ1900万回分はWHO=世界保健機関などが主導する国際的な分配の枠組み「COVAXファシリティ」を通じて感染が急拡大する台湾のほか、アジアや中南米、アフリカの国々に供給するそうです。

残りのおよそ600万回分は優先度の高い国などに直接供給するとし、隣国のメキシコとカナダや、同盟国の韓国、パレスチナのヨルダン川西岸とガザ地区、それにロシアと対立するウクライナなどを挙げています。

わが国も国内でのワクチン接種と並行して、海外へのワクチン援助を最大限進めてほしいと思います。



海外へわが国が行ってきた多くの無駄な支援とは違い、100%国民の為になる無駄にはならない支援なのですからね。


わが国の政府は、やる気になれば出来る政府なんですから^^
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「京都アニメーション放火殺人事件」犯人逮捕から1年 [最近のニュースから]

覚えていらっしゃるでしょうか?



日々様々な事件や事故が起こり、最近は新型コロナの感染が拡大していることで多くの命が失われていますね。


そんなことが続いていますと、過去の衝撃的な事件も短期間で色あせてしまうのかもしれません。



今日の話題は、2019年7月18日、アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)が放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件を話題にしてみようと思います。




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朝日新聞社さんの記事からお借りしました



事件が起こった当時は、直ぐに犯人の青葉が殺人容疑などで身柄を確保されましたので、本人の火傷が治れば審理は早めに進むと思っていました。




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朝日新聞社さんの記事からお借りしました



しかし、青葉は大火傷を負ったことから、転院を繰り返しながら約10カ月間、入院生活を送ったっていました。


京都府警は昨年5月27日、容体回復を受けて青葉を逮捕し、京都地検が同12月16日に「刑事責任能力を問える」として、青葉を殺人罪などで起訴しています。


京都地裁は翌日に公判前手続きを行う決定をしましたが、5カ月余りが過ぎても期日は入っていないということです。


既に逮捕から1年も経ってしまいました。


この事件は、国内だけではなく海外でも衝撃的事件として報道させていました。



36人が死亡し32人が重軽傷を負ったこの事件、犯人は未だに手厚い治療を受けて生きながらえています。

何の罪もなくお亡くなりになった方々やそのご遺族、そして重い火傷を負われた方の無念を思うと居たたまれなくなります。


どんな犯罪者でも正当な裁判を受ける権利が有ることは当然のことだと思いますが、心情的には一日も早く極刑によりこの地上から姿を消してほしいですね。
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香港・愛国とは共産党を愛すること 香港の自治は地に落ち自由は終わった! [最近のニュースから]

香港は、イギリスが1842年以来植民地としていました。



そして、1984年にイギリスとChina間で香港の返還の合意がなされ、1997年7月に実行されました。



それによって主権はChina政府に移ったのですが、当面の間は[1国2制度]が認められ、資本主義体制が維持されるはずでした。


イギリスからChinaへの返還(1997年)にあたって50年間は経済で資本主義を、香港特別行政区基本法(憲法に相当)が保障する「言論・報道・出版の自由」「集会の自由」などを、それぞれ認める「高度な自治」が定められていたはずでした。


しかし、現在はChinaの国会にあたる全国人民代表大会の常務委員会が制定し施行した「香港国家安全維持法」(国安法)が香港の「1国2制度」を骨抜きにするとして国際的にも問題となっています。


習近平率いるChina共産党の独裁政権により、香港の民主主義は終わりを告げることとなるようです。



イギリス政府は昨年6月、China政府が香港国家安全維持法(国安法)を施行したのを受け、特別ビザの導入を発表しました。


国安法は、香港での反逆や扇動、破壊行為、外国勢力との結託などを禁止するもので、違反者は最高で無期懲役が科される。すでに多くの民主派活動家などが逮捕され、実刑判決を受けています。


イギリス内務省によりますと、昨年7月以降すでに7000人の香港市民がイギリスへの長期滞在許可を得ているということです。


香港では次々に締め付けが強化されています。



民主派団体が5月30日にリニューアルオープンしたばかりの天安門事件の記念館「六四記念館」が2日、当局の指導で閉館させられました。


その理由は「公衆娯楽場所」の許可証がないということなのですが、Chinaではタブーの事実を展示する内容であるため、事件から32年となる4日を前にChina当局が締め付けを強めたということなのでしょう。


事実を無かったことにしてしまう、そんな国ですから何でもありということですね。



朝日新聞さんの記事によりますと、閉館させられたのはChinaの民主化を訴えた学生らが軍に武力弾圧された天安門事件(1989年6月4日)の写真などを展示していた「六四記念館」です。


2014年に開館し、4月から展示内容入れ替えのため休館した後、先月末に再オープンしたばかりだったのです。

Chinaの独裁者習近平政権は、まるでユダヤ人を迫害したナチの様ですね!



彼らは、平気で嘘をつけるようですから話し合いによる解決は難しいのかもしれません。



約束を守れない国を信用することは出来ません。
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神戸市のワクチン接種でミスの連続・再発防止に努めたいって? [最近のニュースから]

現在、わが国の政府はワクチン接種を急ピッチで推し進めていますね。



しかし、頼みの綱のワクチンだって今後確実に供給されるのかは不透明な状態ですよね。



ガースーは国民への十分な数の供給を国内では伝えていますが、AB前政権同様にいい加減な政権ですから国内に現物が届くまでは信用できません。


水際対策ダメ!入国者の待機期間の徹底もダメ!GoTo事業を強行し全国へウイルスをばら撒く!PCR検査等は民間任せ!人流の抑制に失敗!そして緊急事態宣言を繰り返したことで更なる経済の低迷、国民の意識は薄れ、怒りも頂点に達しようとしています。


さすがにお願いベースの緊急事態宣言では、思うような効果は上がらないでしょうね。



それでもオリパラを強行しようとしているのですから狂気の沙汰としか言いようがありません。



海外からは日本の現状がどう見えているのでしょう?



そんな無能なガース政権によるバタバタ劇の最中ですが、振り回されている各地の自治体で行われているワクチン接種では不手際が目立っています。


貴重なワクチンを不注意により廃棄処分しなければならなくなった、そんな話は聞きたくありませんよね。

そんなミスを立て続けに起こしているところがありました。



私の大好きな町、神戸市なんです。



神戸市は30日、新型コロナワクチンの集団接種会場でワクチンが入った注射器1本を29日に紛失したと発表しました。


神戸市は、盗難の可能性もあるとして警察に通報しましたが、現在も注射器は見つかっていないということです。


また、同日に、高齢者1人に対して誤ってワクチンを2回接種するミスもあったということです。



他の自治体でも同様な事案が報告されていましたね。



そして、は新型コロナワクチンの管理ミスで、兵庫区役所に保管していた215回分が使えなくなったということもあります。


ワクチンを保管する保冷庫のプラグが抜け、常温になっていたということでした。



ワクチンを無駄にしてしまったことはまだありましたね。



5月11日、神戸市の集団接種会場でワクチンが誤って常温で保管され、960回分が使用できなくなりましたね。

市は「配送業者のミス」と発表していましたが、実際には市側の原因がありそうでした。



業者が事実と違うと反論したことで、市は「配送業者のミスとはいえない」と訂正する会見を開くとしたものの、当日になって「対応は終わった」として取りやめたということです。


更にミスは続きます。



神戸市は18日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、ワクチンが入っていない注射器を使って高齢の女性に接種をしていまいました。


医師が高齢の女性に接種をする際に、ワクチンが入っていない注射器で誤って接種してしまったということです。


その際に医師が気付いて、その場で別の注射器を使ってワクチンを接種しなおしています。



16日にも、通常よりも濃度の薄いワクチンを、誤って5人に接種していたのです。



神戸市によりますと、濃度が足りないワクチンを打たれたのは、集団接種会場となっている須磨区役所で同日の午前中にワクチンを接種した105人のうちの5人です。


ワクチンは瓶に入った原液に生理食塩水を入れ、濃度を薄めたものを注射器で接種しますが、瓶に残っていたすでに薄められたものを、さらに生理食塩水で薄め使われたということです。


ガースーが帳尻合わせのヤッツケ仕事、1日100万回の接種なんて無責任な事を言い出さなければ現場は混乱しなかったのでしょうね。



ワクチン国内での開発が直ぐにできないことは100も承知のはずなのに、海外からの調達が遅れた歪が現場に出ていると思います。


この体たらくの責任は全てガースー、自公政権にあります!
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新型コロナ感染者の強制完全隔離を望む! [最近のニュースから]

今日も新型コロナウイルスの話題なんです^^



もう飽きたよ~なんて方もいらっしゃると思いますが少々お付き合いください。



この感染が始まったころから思っていたのですが、海外からの帰国者が検査を拒否したり、一定期間の隔離措置を拒否したりと理解しがたい行動をとるケースが多々あるようです。


病院を抜け出して飲みに行ったり、温泉施設に行ったりしていたなんて人もいましたよね。



今度はこんなバカ者が現れたそうです。



高知県によりますと、先月27日午後に新型コロナウイルスに感染して宿泊療養施設となっている高知市内のホテルを抜け出し、徒歩で自宅まで戻った男がいました。


その男は自宅玄関先で、インターホン越しに家族からホテルに帰るように説得され、約1時間後に戻ったというのです。


男は軽症で外出中はマスクをしており、接触者はいなかったということです。



この男、万が一自分が帰宅したことで家族に感染させてしまったら、そんなことを考えなかったのでしょうか?


本当に大馬鹿野郎ですね!



今は、ホテル等の療養施設にすら入れず、自宅で過ごしている方が多い地域もあるというのに。



同ホテルで療養中は、県が内線電話での健康状態確認などで、在室を確認していると言います。



無断外出で損害が生じた場合、賠償請求もあり得るということですが、再発防止のため、県は警備員による確認を強化すると言っています。


次に、富山県で新型コロナに感染した無症状や軽症の患者を受け入れる富山県の宿泊療養施設では、部屋を行き来したり、宴会のような食事をしたりする一部の入所者がいたそうです。


先月28日に開かれた県対策協議会で、宿泊療養施設の運営に関わる県看護協会の会長が「(そのような行為をする)国民性を持った人たちもいる」と述べたそうです。


外国人の感染者のことなんですね。



その際の報告では、外部からの差し入れを配ったりしている者がいるとした上で、「ホテルの中でそうならば(自宅に)帰ってからどうなっているのか心配だとも。


「それらの人たちへのきちんとしたサポートが取られているかとても気になる」と懸念を示したそうです。

日本人でさえ信じられない行動をする者が少なからずいるのですから、生活習慣の違う外国人でしたら尚更でしょうね。


この様な非常時にはある程度の人権の制限を伴う措置が必要なのかも知れませんね。



ルールを守らない人間の人権が守られて、その為に健康、生命の危険に晒される第三者の人権はどうなるのでしょう?


自身の権利のみを主張し好きかったなことをしたら、自分で自分の首を絞めることにならことも知らしめる必要があると思います。


先月、こんな報道もありました。


先月、岐阜市で死亡した男性は、約1週間前に陽性が判明していましたが、「症状が比較的軽いので家にいたい」とし、同市からの入院の求めに応じなかったというのです。


この男は、自宅で容体が悪化し家族が119番しましたが死亡したということです。



県によりますと、入院拒否による死亡事例は県内初で、市保健所は「同意を得られない患者さんの対応を考えないといけない」と。


この男も家族への感染の危険性を考えることが出来ない人だったようですね。



入院を拒否さえしていなければ命を落とすことは無かったでしょうし、家族を感染の危険に晒すことも無かったでしょう。


感染の可能性のある人、感染している人については、被害を受ける可能性のある人からすれば強制隔離べきではないでしょうか。


今後、感染率の高い変異株が主流となっていることを考えますと、中途半端な対応では国民の健康、生命を守ることは難しくなると思います。


しかし、身勝手な馬鹿者が多いことに憤りを感じています!
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