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神戸市のワクチン接種でミスの連続・再発防止に努めたいって? [最近のニュースから]

現在、わが国の政府はワクチン接種を急ピッチで推し進めていますね。



しかし、頼みの綱のワクチンだって今後確実に供給されるのかは不透明な状態ですよね。



ガースーは国民への十分な数の供給を国内では伝えていますが、AB前政権同様にいい加減な政権ですから国内に現物が届くまでは信用できません。


水際対策ダメ!入国者の待機期間の徹底もダメ!GoTo事業を強行し全国へウイルスをばら撒く!PCR検査等は民間任せ!人流の抑制に失敗!そして緊急事態宣言を繰り返したことで更なる経済の低迷、国民の意識は薄れ、怒りも頂点に達しようとしています。


さすがにお願いベースの緊急事態宣言では、思うような効果は上がらないでしょうね。



それでもオリパラを強行しようとしているのですから狂気の沙汰としか言いようがありません。



海外からは日本の現状がどう見えているのでしょう?



そんな無能なガース政権によるバタバタ劇の最中ですが、振り回されている各地の自治体で行われているワクチン接種では不手際が目立っています。


貴重なワクチンを不注意により廃棄処分しなければならなくなった、そんな話は聞きたくありませんよね。

そんなミスを立て続けに起こしているところがありました。



私の大好きな町、神戸市なんです。



神戸市は30日、新型コロナワクチンの集団接種会場でワクチンが入った注射器1本を29日に紛失したと発表しました。


神戸市は、盗難の可能性もあるとして警察に通報しましたが、現在も注射器は見つかっていないということです。


また、同日に、高齢者1人に対して誤ってワクチンを2回接種するミスもあったということです。



他の自治体でも同様な事案が報告されていましたね。



そして、は新型コロナワクチンの管理ミスで、兵庫区役所に保管していた215回分が使えなくなったということもあります。


ワクチンを保管する保冷庫のプラグが抜け、常温になっていたということでした。



ワクチンを無駄にしてしまったことはまだありましたね。



5月11日、神戸市の集団接種会場でワクチンが誤って常温で保管され、960回分が使用できなくなりましたね。

市は「配送業者のミス」と発表していましたが、実際には市側の原因がありそうでした。



業者が事実と違うと反論したことで、市は「配送業者のミスとはいえない」と訂正する会見を開くとしたものの、当日になって「対応は終わった」として取りやめたということです。


更にミスは続きます。



神戸市は18日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、ワクチンが入っていない注射器を使って高齢の女性に接種をしていまいました。


医師が高齢の女性に接種をする際に、ワクチンが入っていない注射器で誤って接種してしまったということです。


その際に医師が気付いて、その場で別の注射器を使ってワクチンを接種しなおしています。



16日にも、通常よりも濃度の薄いワクチンを、誤って5人に接種していたのです。



神戸市によりますと、濃度が足りないワクチンを打たれたのは、集団接種会場となっている須磨区役所で同日の午前中にワクチンを接種した105人のうちの5人です。


ワクチンは瓶に入った原液に生理食塩水を入れ、濃度を薄めたものを注射器で接種しますが、瓶に残っていたすでに薄められたものを、さらに生理食塩水で薄め使われたということです。


ガースーが帳尻合わせのヤッツケ仕事、1日100万回の接種なんて無責任な事を言い出さなければ現場は混乱しなかったのでしょうね。



ワクチン国内での開発が直ぐにできないことは100も承知のはずなのに、海外からの調達が遅れた歪が現場に出ていると思います。


この体たらくの責任は全てガースー、自公政権にあります!
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