食べられるマスク・メロンパンマスクってご存じですか？＾＾

一時期はマスク不足で大変でしたよね＾＾



今は価格も安定して当時の騒ぎが嘘のようです。



ワクチン接種も遅ればせながら始まっていますが、接種率をみるとまだまだのようです。



自衛隊の協力により始まった大規模接種センターは、大量の空き枠が残っている状態です。



14日の東京の空き枠1650件分について自衛隊員らへの接種に充てることになりました。



東京の大規模接種センターでの接種の対象となるのは、危機管理や災害対応に携わる自衛隊員や警察職員、消防職員、海上保安庁職員だそうです。


防衛省は接種の対象者を全国に広げ、12日からは電話での予約受付も始めましたが、東京の14日分、約1650件分が余っています。


15日も約4000件近くの空きがあり、これらが埋まらない場合も自衛隊員らに接種する予定で、大阪会場でも同様の対応を行ったようです。


いずれにしても、接種が必要である職業に就いている方々なのですから無駄にはなっていませんので良いのではないでしょうか。


しかし、思うようには進めないものですね。



ワクチン接種が進んでも、やはりマスクの着用は必須なんですけどね＾＾



最近はこんな緊急事態にもだいぶ慣れてしまい、感染に注意をしなくなっちる人も増えているようです。

確かに、私自身も当初の危機感（恐怖感）と比べると薄れてきているような気がしていますが、考えられる最大限の注意を払って生活をしていますよ＾＾



自分だけの問題ではないのですからね！



さて、今日の話題は感染対策には欠かすことのできないマスクなんですよ＾＾



ちょっとにっこりできそうな話題です。



つけている人も、見ている人も幸せになれてしまうメロンパン製の食べられる高性能マスクが登場したそうなんです＾＾




ライブドアニュースさんの記事よりお借りしました




そのマスクはパン好きの大学生の発案で実現しました。



メロンパン製のマスクは今月10日に発売され、人気のため6月分はすでに完売しているそうです。



「パン好きによるパン好きのための、世界初食べられるマスク」と宣伝をしていました＾＾



ところで、マスクの性能はどうなんでしょう？



大丈夫です＾＾ マスクとしても高性能！なんだそうです。



今年4月に実施したマスクの第3者試験機関ユニチカガーメンテック研究所による「飛沫防止性能可視化試験」において、なんとメロンパンは市販マスクと同等、それ以上の結果となりマスクとしての大きな可能性を示してくれたのです。


この結果を受け、パン好きの夢をかなえる世界一幸せなマスクが、今回発売に至ったというわけです。



遊び心を持っての感染対策も良いのかもしれませんね＾＾



因みに、価格は1,800円（5個入り 税込）マスク用のひも・紐通しが付属、サイズは直径12㎝で、販売はインターネットのみだそうです。


公式サイトには、「マスクとして野外で使う場合は、 ウイルス付着の可能性があるため外側部分は食べないようお願いします』ということでした＾＾


美味しくて性能保証もある「メロンマスク」こんな大変な時期ですが、ちょっとニッコリできそうな話題だと思いました。



yahooニュースさんの記事よりお借りました