SSブログ

Chinaの人口発表は上げ底なの?^^ [最近のニュースから]

あったことを無かったことにしてしまう国「China」ですが、11日にChina政府が発表した2020年国勢調査の結果につ
いて、人口の増加が不自然だという指摘が出ているようです。

あの国はまさかということを当たり前のようにしてしまいますから、何があっても不思議ではありませんけど^^

私があの国は都合を臆することなく、手段を選ばず平気で行う国だと確信したのは高速鉄道の事故が起きた時でした。

覚えていらっしゃいますでしょうか?



2011年、Chinaで高速鉄道の衝突事故が起き、その直後に車両を重機を使い地中に埋めるなどの行動をとったことで世界中を驚かせましたよね。


それは、浙江省で起きた衝突脱線事故でした。



4両が高架橋から転落する大惨事でした。死者40人、負傷者172人に上りました。



事故当時、原因究明などお構いなしに、車両をスクラップ状態にして、地中に埋めたのですから驚きました。

追突した車両は、わが国の川崎重工が新幹線技術を提供してChinaの企業が製造したものでした。





2019年に広州市で発生した地下鉄工事現場の崩落事故では、生き埋めになった市民が救出されていない状況にも関わらず、現場を「コンクリで埋める」作業が急ピッチで行われたという、まさに人非人の仕業としか言いようのないことが行われています。


そして、1989年6月4日早朝、China共産党政府は天安門広場に戦車と兵士を送り込んだという事件もありました。


政府は軍に対して「どんな手段を使っても」広場から学生たちを排除するよう命じていたのです。



この事態は、翌日の朝まで続く流血の惨事となったことは言うまでもありません。



数千の人民解放軍兵士が自国民である群衆に発砲し、死傷者数は数百人にのぼったといわれていましたが、正確な犠牲者数は、現在も分かっていないのです。


現在、Chinaは天安門事件を歴史書から葬り去っています。



事件に関連したキーワードを検索することもできない状態だそうです。



あっ、今日も大幅に話がそれてしまいましたね^^



では、今日の話題に戻ります。



そんな国China、今度は自国の人口を水増しして発表したのでは?そんな疑惑があるそうですよ^^



読売新聞オンラインさんの記事によりますと、Chinaの国家統計局は、2020年の香港、マカオを除く中国本土の14歳以下の人口は2億5338万人だったと発表しました。


対象は2006~2020年に生まれた子どもだそうです。



しかし、香港紙・明報(電子版)などによりますと、統計局がこれまでに公表した2006~2020年の出生数の総計は約2億3900万人にしかならないのです。


国勢調査が示した14歳以下人口と比べ、1400万人あまりの差が生じており、つじつまが合わないと指摘されています。


更に、過去の国勢調査にも疑問を呈してきた人口問題研究家・易富賢氏は、「2020年の調査は14歳以下で大幅な人口の水増しが行われ、最もひどい」と指摘しています。


国勢調査では2020年の総人口を14億1178万人と発表していますが、病院での新生児届け出数や学校の児童数などをもとにした易氏の推算によると、2020年の総人口は12億8000万人に届かず、出生数も1000万人を下回るということです。


その指摘に対して、統計局は「国勢調査の対象年以外は、サンプル調査による推算のため誤差がある」などと反論する文書をホームページに掲載しているそうです。


今回は調査の登録漏れが減ったため、「以前に発表した出生数から、対応する年齢の人口は多少増える」とも主張しています。


また、WALL STREET JOURNALの記事を読んでみたのですが、Chinaの家族計画当局(強制中絶や避妊など、一人っ子政策の厳格な実施で知られる)に助言した経験を持つ人口統計学者の梁中堂氏は、信頼できるデータは政府からしか得られないと話しています。


政府のデータが信用できないのなら、他の推計も同様だとまで。



梁氏によりますと、かつて国家統計局は、地方当局からの出生報告で欠けていると考えた新生児数を補うために調整をしていたとも述べています。


やはりあの国の独裁者「週近平」の率いる共産党政権することは信用できないようですね。



そういえば、わが国の小物政治家にも居ましたよね!話半分以下とかまるっきり嘘!なんて無能なお方が^^
nice!(117) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。