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今日11月17日は「レンコンの日」!^^ [ちょっと気になること!]

もうおせち料理の予約が始まっているんですね。



今年もあっという間にお正月になってしまいそうです。



自粛生活が長かったので、物足りない年が2年も続いてしまいました。



ところでお正月のおせち料理は如何されますか?



御金を使う機会が少なかった、そんな方が多いようで豪華版のおせち料理が売れそうみたいですよ。


わが家は家族が少ないので、家で作ることは少なくなりました。



今年も気に入ったおせちを注文することになると思います。



おせち料理の習慣って何時ごろから始まったのでしょうね?



ちょっと調べていました^^



おせちは弥生時代に中国から日本に伝わったといわれています。



古来、中国では1年を24に分けて、節句として節々の変わり目を祝っていました。



各節句に食されたのが御節料理で、現在、正月に食べる御節料理は一年間の収穫を祈り、神様にお供えするものとしての意味があり、今日の「おせち」として全国に広まったのだそうです。


そして、おせち料理にはレンコンが使われていますよね。



おせち料理には縁起が良いとされている食材が沢山使われていますよね。


【紅白蒲鉾】 紅白は祝の色 .【伊達巻】 長崎から伝わったシャレた料理 【錦玉子】 金、銀、錦にたとえて 【栗きんとん】 豊かさと勝負運を願って 【黒豆】 元気に働けますように 【昆布巻】 日本料理の必需品、昆布で健康長寿を .【田作り】 小さくても尾頭付き 【数の子】 子宝と子孫繁栄を祈る。

などなど一年お始まりなので、いろいろと縁起を担いでいるのでしょう。



それからレンコンも使われていますよね。



レンコンはなぜ使われるのかについては諸説あるようですが、一般的には、蓮根には穴が複数あいていることから「見通しがきく」と考えられています。


また、蓮の花は極楽浄土の池で咲くことから「穢れのない」、美しい薄桃色の花から多くの種が採れることから「多産」、などの意味も込められているため、お正月には最適な野菜だと、昔から重宝されているのだそうです。


さて、今日11月17日は「レンコンの日」です!^^



これは1994年11月17日に、レンコンの一大産地である茨城県の、土浦市に全国の蓮根産地の代表が集まって、「蓮根サミット」を開いた時、サミットを記念してこの日を「蓮根の日」とすることが制定されたものです。
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