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今日11月26日は「いい風呂の日」!^^ [ちょっと気になること!]

温かいお風呂に入るととっても気持ちが良いですよね~!



これからに時期は尚更だと思います。



ところで、入浴するだけで健康になるって知っていましたか?



入浴することでの7大健康効果を紹介したいと思います。



1、温熱作用によるもの
お風呂に入ると「あたたまって疲れが取れる」
お湯に浸かると当然体はあたたまりますよね。
これが温熱作用なんです、温熱作用とは、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。
それにより、体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ疲れが取れそうですよ^^

2、水圧作用によるもの
お風呂に入ると「全身の血行がよくなる」
湯船に入ることで、身体に水圧を受けます。
この圧力はウエストが3~6㎝も細くなるほどだといいます。
この圧力で、足にたまった血液が押し戻され心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸回数が増え、心肺機能が高まりまるそうです。

3、浮力作用によるもの
お風呂に入ると「気分がリラックスする」
プールや海に入ると浮力が働いて体が浮きますが、これは、湯船の底に身体が沈んでいてもきちんと働いています。
お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になるんですって^^
普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され 緊張からくる脳への刺激が減少します。
見えない身体の負担を軽減することにより、心も開放されてゆくのです。

4、清浄作用によるもの
シャワーだけでは洗浄効果は低いです。温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を流れ出させる効果もあります。

5、蒸気・香り作用によるもの
蒸気で鼻やのどに湿り気を与えることで、免疫力の低下を防ぎます。好きな香りのアロマオイルなどを垂らせば浴室内に香りが充満し、自律神経の調整にも役立ちます。

6、粘性・抵抗性作用によるもの
水中のゆっくりとした運動やストレッチなどによって筋肉に刺激を与えることができます。

7、開放・密室作用によるもの
1人でお風呂に浸かる時間は、心と体が開放的になる究極のリラックス空間です。ストレス解消効果が期待できます。
足立耳鼻咽喉科伏見クリニックのなこるんさんの記事より



さて、今日11月26日は「いい風呂の日」なんですよ^^



日本浴用剤工業会が制定しました。



日付は「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせからだそうです。



また、11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増えることから。



入浴剤の効用と普及拡大をアピールすることが目的だということです。



因みに良い風呂の日は、4月26日も「よ(4)いふろ(26)」で日本入浴協会が「よい風呂の日」と制定しています。
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