今日は「世界糖尿病デー」! [ちょっと気になること!]
三大成人病の一つと言われている糖尿病、こわ~い病気だってご存じですか?
実は私の父も義姉も糖尿病なんです。
あっ、父は糖尿病と診断をされても一切主治医の話しに耳を傾けることがなく、お酒と煙草を止めることはありませんでした。
結局、主治医より脚が壊死をしているということで入院をすることになり、そのまま手術をすることなく亡くなってしまいました。
義姉は若いころからインスリン注射を続けています。
食事制限もあり大変みたいです。
厚生労働省は昨年12月、「令和元年国民健康・栄養調査」の報告書を発表しました。
それの報告書によりますと2019年時点では推計で20歳以上のうち糖尿病が強く疑われる(すでに診断され治療を受けている人を含む)人は1196万人、可能性を否定できない人は1055万人もいることが分かりました。
合わせて糖尿病リスク者は2251万人いる計算になるそうですよ。
糖尿病って「太った人がなりやすい」と思っている方が多いようです。
しかし、私の父も義姉もどちらかというとやせ形なので、体型だけでは判断できないようですね。
糖尿病は、大きく2つのタイプがみられるそうです。
それは小児や若年者に多い、インスリン依存性の強い1型と、生活習慣と遺伝的要因によって発病してくる2型です。
前者は急激に、後者は徐々に、どちらも血液中のブドウ糖(血糖)の濃度が異常に高くなってきます。
糖尿病は、今や世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6,300万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いようですが、年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字だと言いますから驚きますよね。
さて、今日11月14日の「世界糖尿病デー」です。
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました、
2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。
今日11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日だということから、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
実は私の父も義姉も糖尿病なんです。
あっ、父は糖尿病と診断をされても一切主治医の話しに耳を傾けることがなく、お酒と煙草を止めることはありませんでした。
結局、主治医より脚が壊死をしているということで入院をすることになり、そのまま手術をすることなく亡くなってしまいました。
義姉は若いころからインスリン注射を続けています。
食事制限もあり大変みたいです。
厚生労働省は昨年12月、「令和元年国民健康・栄養調査」の報告書を発表しました。
それの報告書によりますと2019年時点では推計で20歳以上のうち糖尿病が強く疑われる(すでに診断され治療を受けている人を含む)人は1196万人、可能性を否定できない人は1055万人もいることが分かりました。
合わせて糖尿病リスク者は2251万人いる計算になるそうですよ。
糖尿病って「太った人がなりやすい」と思っている方が多いようです。
しかし、私の父も義姉もどちらかというとやせ形なので、体型だけでは判断できないようですね。
糖尿病は、大きく2つのタイプがみられるそうです。
それは小児や若年者に多い、インスリン依存性の強い1型と、生活習慣と遺伝的要因によって発病してくる2型です。
前者は急激に、後者は徐々に、どちらも血液中のブドウ糖(血糖)の濃度が異常に高くなってきます。
糖尿病は、今や世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6,300万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いようですが、年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字だと言いますから驚きますよね。
さて、今日11月14日の「世界糖尿病デー」です。
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました、
2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。
今日11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日だということから、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
2021-11-14 00:00
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