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もう直ぐオリパラが始まりますね! [ちょっと気になること!]

最近は新型コロナウイルスの変異株が暴れ回っています。



現在使用されているワクチンでは効果が薄い?効果がない?のではという報道もされていますよね。



どうやら効き目が低くなるようですが、効果がないということはなさそうです。



きっとワクチン開発とコロナの変異との競争が始まっているのでしょう。



早期にコロナの変異が起こりやすい環境をつらないような対策を講じなければいけませんよね。



わが国においては、感染が再拡大している最中にオリパラ強行開催をするのですから話になりません。



経験を生かせない例外だらけの水際対策、学習能力の低~い金の亡者が舵取りをしていては、今後も無駄に命を落とす国民が出ることになるのでしょう。


報道によりますと、緊急事態宣言を受け、人流を抑制するとともに、感染拡大の防止等に向けたより厳しい措置として、オリンピックを無観客開催と決定したようです。


しかし、相変わらず意味不明なこともあるんです!



観客は無観客とするが、大会関係者は観客ではないという理屈を本気で言っていることです。



最後の頼みの綱、ワクチンの供給量が不足し始めているのに、そんなバカなことを国民によく言えると思いませんか。


まっ、ガースーお得意の国民だまし、ワクチンは十分あるからと国民や自治体を煽ってオリパラ開催までに極力接種率を上げてあったのでしょう。


ABの弟が大臣をしている防衛省を利用して自衛隊まで動員したのですから。



今後、感染者数はうなぎのぼりとなるかもしれませんが、もうオリパラを中止にすることは不可能です。

とにかく、オリパラの観戦はTVの前だけにしましょうね。



宅内観戦をして応援をしましょう!



参加をするアスリートのみなさんには、精一杯頑張って頂きましょう。



そして、その後は「自公政権」AB、ガースー内閣の愚策の検証をしなければなりません。



そして、選挙に臨みましょう!^^



しかし、自公政権は私たち国民の心を空虚にさせるのがお上手のようですね。 
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熱海土砂災害現場・避難者宅へ空き巣侵入 [最近のニュースから]

今日は熱海土砂災害現場を話題にしてみようと思います。



現在、消防、警察、自衛隊などが被災地へ入り行方不明者の捜索活動をしていますね。



TVで現地の映像を見たのですが、ぬかるみでの作業は困難を極めているようです。



まだまだ人出が足りないのではと思っていたところ、警視庁は9日、行方不明者の捜索活動などにあたるため、機動隊員らでつくる広域緊急援助隊などの計約100人を被災地に派遣したそうです。


警視庁からの派遣は2回目で、14日までの予定で応援に入ったということです。



被災した方々や行方不明になっている方々のご家族は、不安や怒りで夜も眠れない状態が続いているのではないでしょうか。


この土石流災害では9日午前現在で、死者9人、21人が安否不明となっているということです。



まったく腹が立つことばかりが起こりますよね。



新型コロナの感染が再拡大をしているというのに、オリパラを強行開催するガースーや閣僚は真面なコメントすら出来ないのですからね!


今、無能な自公政権よりも頭にきていることがあるんです。



今回も被災地でウジ虫が動き始めているようです。



静岡TVさんの取材からなのですが、地区の住民によりますと、人がいない留守の家を狙った空き巣の被害が起きているということです。


住民 「人として考えられないですよね。できることならそういう被害がないように見張りをたてたりしたいと思っていたんですけど、身の安全とか、そういう安全面で警察にもそういうことはしないでくれと言われちゃったので」


警察も空き巣を防ごうと24時間体制でパトロールを強化しているそうです。



災害が起こると、必ずと言ってよいほど空き巣被害が発生しています。



まさに鬼畜そのもの、絶対に許せない人非人の所業です。
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熱海の土石流・人災で行方不明者多数 [最近のニュースから]

オリパラの無観客だとか大会関係者は観客じゃないとか、政府はそんな国民騙しをしている間にとんでもない災害が起こってしまいました。


連日報道をさせていますが、静岡県熱海市で大規模な土石流が発生してしまいました。



県内外の多くの消防隊員や警察官、自衛隊員が救助・捜索活動を続けています。



現場の状況をTVの報道でみたところでは、土砂のぬかるみがひどいようで、建物の2階部分まで土砂が達していた場所もありました


被災地の状況発表によりますと、捜索のために建物に近づこうとした隊員が土砂で腰まで埋まり、動けなくなることも少なくなくないことから、非常に困難な状況下での救助作業が続いているようです。

しかし、今回発生した土石流は人災だという指摘がありますね。



TBS NEWSさんの記事に土地の所有者や盛り土の当事者との取材記事が掲載されていましたので紹介したいと思います。



『熱海市によりますと、この“盛り土”の造成工事は、2007年に神奈川県内の不動産業者が届け出たもので、土地はその後、現在の所有者に売却されていました。

 5日夜、所有者の代理人に取材すると・・・

 「平成23年(2011年)2月25日に、この土地を含む40万坪の土地を買った。ただ買っただけ。買った時に埋め立て地で脆弱な土地だとは全く知らなかった」(現在の土地所有者の代理人 河合弘之弁護士)

 「“造成地”とは知らずに購入した」といいます。

 一方、造成工事を届け出た不動産業者から、土石流被害の後に相談を受けた弁護士は・・・

 「今の所有者が造成地と知らなかったと言ってるけど、そんなことありえない。それは全く違うね」(不動産業者から相談を受けた弁護士)
Q.なぜ
 「開発がある程度進んだ段階で売ってるみたい、業者に」(不動産業者から相談を受けた弁護士)

 また、この不動産業者は、“盛り土”に使った土についてこう話したといいます。

 「産廃じゃないといっていた。残土だといってたな。開発許可をとった残土を埋めてた。量の問題だなと思ってる。オーバーフローしたら不法投棄だから」(不動産業者から相談を受けた弁護士)

 今回、大量の“盛り土”が被害拡大につながった可能性が指摘されていることについては・・・

 「(不動産会社は)自分は責任がないと言った。はっきり言った。責任は自分ありませんと」(不動産業者から相談を受けた弁護士)

 静岡県などは、土石流と盛り土の因果関係について詳しく調べる方針です。』



現在の土地の所有者については、何にも知らなかったと言っているようですが、調査をしないで土地を購入することがあるんですね?驚きです!


何れにしても現所有者は土地の管理責任が発生するでしょうから、私は知らないとは言い通すことはできないでしょう。


前所有者で違法な盛り土をした不動産業者は、県知事が行った記者会見の内容とはだいぶ認識がずれているようです。


報道では、開発許可と相違した造成工事が行われていたことで指導を受けていたということです。



何れにしても、違法な開発をした前所有者の不動産業者、管理責任のある現所有者、そして違法な開発の状態を今日まで危険な状態を放置していた行政の責任は重大でしょうね。


業者に指導をしていたが従わなかった、そんな言い訳は通らないでしょう。



そのことで災害が発生して人命が失われているのですからね。
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悪党が権力を握ると悲惨なことに! [最近のニュースから]

世界中で新型コロナと戦いが続いていますが、ミャンマーではクーデターにより政権を奪取した国軍と称する武装集団と市民との戦闘が継続されています。


ミャンマーの北部ザガイン地域で2日、国軍と武装した市民による戦闘があり、市民側の41人が死亡したそうです。


その死者には数人の子どもも含まれるということです。



軍事政権側は15人が死亡したと報道されています。



ミャンマーのインターネットメディア「イラワジ」の報道では、戦闘は2日朝、ザガイン地域の複数の村で起きました。


軍事政権軍は数百人の兵士を動員し、重火器を繰り返し使用して攻撃したのに対し、市民側は手製の武器で応戦したそうです。


同地域ではこの戦闘で約6千人が家を追われたとしています。



一方、4日付の国営紙によりますと「テロリストが待ち伏せ攻撃を仕掛けた」とし、軍事政権側の1人が死亡したと報じています。


軍事政権は、善良な市民を「テロリスト」と呼び、圧倒的有利な武器により虐殺することを正当化しようとしています。


力によって国を治めようとする、そんな人間が権力を握ると恐ろしいことになりますね。



ロシア、China、北朝鮮など、恐怖により支配されている国と同じです。



あっ、そう言えばわが国のもの首相のABが、月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と和や市たち国民を批判しています。


多くの国民が現在のコロナ禍、感染が再拡大している中でのオリパラ中止・延期を望んでいる現状で、その国民に対してお前らは「反日」だといっているのですから呆れてしまいます。


ABが首相の時にしてきた悪行、国民は忘れてはいないんですけどね!



バカも休み休み言えよ!ってところです。



ABこそ、「反日」「非国民」「売国奴」そのものではないでしょうか。
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ピンチの時こそチャンスなのかも?^^ [気になる情報]

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、都市部以外でも閉店を余儀なくされる飲食店が増えていますよね。

長年続けてきたお店を閉める決断をされた方も多いようです。



今日はそうした状況下でも、昨年末と今年3月に、それぞれ新業態の店舗をオープンした不二家さんを取り上げてみました。


不二家がと言えば「ぺこちゃん」「ミルキー」で有名ですよね。



以前記事にしたことがありますが、不二家さんは、2020年で創業110周年を迎えた老舗の食品メーカーです。

創業は1910年(明治43年)11月、藤井林右衛門(25歳)が横浜市元町2丁目86番地に洋菓子店(元町店)を開店したのが「不二家」の始まりだそうです。


1950年(昭和25年)不二家さんのキャラクター「ペコちゃん」誕生しました。



同年にミルキーが発売されました。



同社の売り上げは主にチョコレート・キャンディー・ビスケット・飲料などの卸売事業を行う「菓子事業」と、洋菓子の製造販売・洋菓子チェーン店の運営を行う「洋菓子事業」の2本柱に支えられています。

売り上げの6~7割が菓子事業で、2~3割が洋菓子事業ということです。



そのほかはレストラン事業、キャラクターライセンス事業などが占めています。



同社は昨年12月に東京・練馬区で「ミルキー」のソフトクリーム専門店「milky soft cream 光が丘 IMA店」、今年3月には東京・銀座で「ミルキー」の味わいをメインにしたカフェ「milky70 since1951」という新業態の店舗をオープンしました。


丁度その時期は、国内で昨春から何度も緊急事態宣言が発出され、長い自粛生活が現在も求められています。

この様な時期に新店舗をオープンするのはどんな理由からなのでしょう?



ダイヤモンド・オンラインさんが同社の洋菓子事業本部店舗営業本部店舗運営部の部長を務める金田剛氏に取材をしています。


その記事を転載しますね^^

「緊急事態宣言下でも、食料品や日用品の買い出しのついでに不二家洋菓子店に立ち寄るお客様が多くいらっしゃったので、昨年から『おうち時間をスイーツで応援しよう』というプロジェクトを始めました。巣ごもり生活が続くなかで、せめてご家庭でスイーツを食べるときくらいは癒やしの時間になれば、と思ったのです。実際にお客様からも、『自粛期間に不二家のケーキを食べて元気をもらった』というお言葉をたくさんいただきました。そうしたご意見をいただき、やはり我々はスイーツを通じて世の中に貢献していかなければ、と改めて感じたのです」(金田氏、以下同)

こうした思いのもと、同社は新たな美味しさや楽しさを提供する方法を模索し始めた。そこでたどり着いたのが、今年発売70周年を迎えた看板商品の「ミルキー」をプッシュした商品の開発だという。

「70年の歴史を持つ『ミルキー』は、お子様からご年配まで、幅広い層のお客様に愛されている商品です。コロナ禍でも、『ミルキー』の新しいおいしさや楽しさが提供できれば、多くのお客様に喜んでいただけると思い、『ミルキー』をベースとしたソフトクリームやドリンクの開発に踏み切りました」


こんな時期に攻めに転じることが出来るのは、派手さはないのですが地道な商品開発をその商品を支える世代を超えた人気があるからのようですね。


不二家さんは堅実な企業だという証拠なのでしょう。



私も物心がついた時には既に不二家の店舗の前にはペコちゃんがあり、美味しいミルキーやパラソルチョコ、ルックチョコレートなどのお菓子を食べて記憶があります。


あっ私はネクターが大好きでよく飲んでいました!^^



不二家さんのガンバリで、私たちに笑顔を与えてほしいですね^^



不二家さんがんばって~!^^
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アッソウ・都合の悪いことは聞かないで!赤木ファイルで不満爆発^^ [最近のニュースから]

今日は、毎度おなじみの「アッソウ太郎」氏の話題にしました。



アッソウ太郎氏は2日の閣議後記者会見で、学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」の記述をめぐり、質問した記者に対していらだっていたようです。

都合の悪い質問をされたのでイライラしたのでしょうが、記者の質問の後ろには国民が居る、国民からの質問だと思って真摯な態度でお答えいただきたいですよね。


その時の記者とアッソウのやり取りが毎日新聞さんの記事に掲載されていましたので転載致します。



質問する記者に対し「その程度の能力か」などとマスコミ批判も展開。ヒートアップするミゾウユウ・アッソウ氏vs記者。閣議後記者会見の主なやりとりは次の通りです!^^


記者 赤木ファイルのことについて……。

麻生氏 ん?

記者 赤木ファイルのことについてお伺いするのですが。1ページ目に赤木俊夫さんが書いたとみられる「現場として厚遇した事実もないし」という一文がある。これについて安倍晋三前首相のツイッターアカウントで「赤木氏は明確に記している。この証言がいわゆる報道しない自由によって握り潰されている」と投稿して話題になっている。大臣としてはこの一文をどのように解釈しているのでしょうか、ご見解を教えてください。

麻生氏 あまり細かく知らないねえ、今の話は細かく。細かくは知りません。うん、それしか答えようがないよ今。質問の意味をもう1回、俺に分かるように分かりやすく説明してごらん。もう1回言いたいなら、どうぞ。

記者 赤木俊夫さんが書いたとみられる……。

麻生氏 赤木ファイルのことを言ってるの?

記者 そうです。

麻生氏 赤木ファイルの話ね。

記者 はい。その1ページ目に「現場として厚遇した事実もないし」という一文があり……。

麻生氏 ゲンパツした??

記者 「現場として厚遇した事実もないし」と。

麻生氏 あの、赤木さんのファイルというものは定義が難しいんですよ。赤木ファイルというのは何を意味しているんですかって、と言われると、赤木ファイルとして厳然と存在しているわけじゃありませんから。赤木さんが書かれたという紙自体は1枚に書いてあるからね。でしょ? あんた分かってないで質問なんかするなよ? ね? ちゃんと分かったふうに質問しないとおかしなことになっちゃうから。ね? あの、私どもは赤木さんが書かれたというものはほぼ1枚なんですよ。赤木ファイルというものを裁判所からそういったものを出せと言われたので、そういうものはないと。赤木さんが関与したと思われるところだけずーっと出して、その全てを出したのをまとめて、赤木ファイルと呼んでいるんだよね?

(財務省職員が麻生氏に耳打ち) 赤木さんがまとめたファイルです。

麻生氏 そうですよ、赤木さんがまとめたファイル。

(財務省職員が麻生氏に耳打ち) それを全部出している。

麻生氏 だから全部が今までだって全部が載っかってるわけじゃないですからね? 分かるでしょ? だから赤木さんが出されたのは1枚だけ。そのためこれまで赤木さんがずーっといったものをまとめて、何ページか、このぐらいになっているんですよ。でしょ? 全然頼りねえ顔してるけど、質問するんだったらちゃんと、きちっと知ってないと具合悪いよ? 何新聞?

記者 東京新聞です。

麻生氏 東京新聞。そう、その程度の能力か。訴訟において裁判所からの訴訟の指揮にもとづいて私どもとしてはきちっと対応させていただいたということだけですよ、公式的に答弁すりゃ。はい。もう、質問するときはもうちょっと上司とよく相談してね、質問しないと。言われたことだけ言ってると答えられないよ。



アベノファミリーの一員、アッソウとしては聞いてほしくないことなのでしょうねぇ^^



毎回感じているのですが、見苦しい聞き苦しいアッソウにはウンザリしちゃいます!



どうしてこんなのが・・・・、そう感じてしまう政治家が多いと思いませんか?
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ガースー 見返りを求めない日本のワクチン外交ガンバレ! [最近のニュースから]

わが国は台湾に新型コロナウイルスワクチン約100万回分の追加供与を表明しましたね。前回と同じアストラゼネカ製で、これで計224万回分を送ることになりました。


ベトナムにも約100万回分を追加で提供するとしています。



また、新たにインドネシア、マレーシア、タイ、フィリピンに約100万回分ずつアストラゼネカ製のワクチンを送ることも予定しています。


さらに国際的な枠組みであるCOVAXを通じ、7月中旬以降に東南アジア、南西アジア、太平洋島しょ国などに計1100万回分を供与する方針だそうです^^


ガースー!今わが国に求められている事「しなければいけないこと」それは海外へのワクチン供与だと思っています。


借金大国の日本であっても、生きたお金の使い道だと思います。



今までの政府がしてきたムダ金のばら撒き外交とはちがうのですから^^



わが国だけの問題ではない新型コロナウイルスの脅威、ワクチンを必要としている国々へのワクチンの提供方針は大賛成です。


その他は全くダメなガースー首相なんですけどね^^
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「こうのとりのゆりかご」ってご存じですか? [最近のニュースから]

今日の話題は、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を話題にしてもました。



「こうのとりのゆりかご」は、2007年に熊本県の慈恵病院に設置されました。



子どもを自分では育てられない場合に匿名で赤ちゃんを預けられるところです。



そこに 赤ちゃんが預けられると、窓口の扉は自動ロックされ外からは開かなくなり、産婦人科のナースステーションと新生児室に設けられたブザーが鳴るようになっています。


赤ちゃんの命をギリギリところで救うための手段だということですよね。



いろいろな意見もあり、その様な取り組みに対して非難をする方も多いようですが、私は以前から全面的に応援をしています。


何だかんだと理屈を言って批判をするよりも、先ず目の前で消えようとしている尊い命を救うことを最優先に考えるべきだと思っているからです。


2007年にわが国で最初に取り組まれた熊本県慈恵病院には、心より敬意を表したいと思います。



開設から14年、去年4月1日から今年3月31日までの1年間の預け入れは4人と過去最も少ない人数だったそうです。


保護された子供は生後1年、そして就学前の幼児でした。



また2人は低体温や低体重で医療的なケアが必要な状態だったということです。



熊本県民テレビさんが、昨年度の預け入れが少なかったことについて慈恵病院の蓮田健院長にお聞きしたそうです。


「預け入れが少ない原因は(ゆりかご自体が)知られていないということが1つ。コロナで移動が難しいという影響もあったのかなというのも(相談室から)聞いた」ということでした。


そして、熊本市の専門部会は子どもの預け入れやその後の養育の検証結果を熊本市の大西市長に報告しています。


その報告によりますと、「こうのとりのゆりかご」の開設から去年3月末までの13年余りに預け入れられた子ども155人でした。


そのうち、半数近くは特別養子縁組の家族のもとで育っており、次いで多かったのが乳児院などの施設での受け入れ、また2割近くは預け入れ後の接触などで実の親などに引き取られたそうです。


更に考えなくてはならないことは、実の親に引き取られた子どもの中には保護者が手をあげて児童相談所が保護したケースや育児放棄により施設に入所するケースが見られたころです。


また預け入れられた子どもの1割にあたる17人に障害があり、子どもの障害を預け入れの理由にあげた人もいたということです。


これが少なくともわが国の現状であること、しっかりと認識をするべきだと思います。



「こうのとりのゆりかご」への預け入れ数が減ったというタイトルを目にした時、一瞬ですが意識が変わっているのかと錯覚をしてしまいました。


コロナの感染拡大が大きく影響をしているようですなので、本当に残念です。
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ガースーは分っているのか?自身の責任の重さを! [とても気になること!]

予想通り新型コロナウイルスの感染者が急増していますね。



わが国の政府は、同じことを何度繰り返しても軌道修正が出来ないようです。



目下の最大の問題は、開催が差し迫っている東京五輪・パラリンピックでしょう。



穴だらけの水際対策、ガースーが自信満々だったワクチンは供給不足に陥っています。



相変わらず、大がかりなPCR等の検査の開始もしないようです。



東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長も何を考えているのか?



会長なんて引き受けなければ、あっ!あの人は森と同じ穴のムジナでしたね^^



東京都知事は、学習能力の低い首相や閣僚連中、オリパラ組織委員会とのお付き合いで体調を崩してしまいましたね。


本当にお気の毒です。



最近、都知事の表情からお疲れの様子がうかがえていましたので、気になってはいました。



早く体調が良くなると良いのですが。



ガースーは東京五輪・パラリンピックについて、緊急事態宣言などの場合は「無観客はあり得ると明言している」と述べていました。


今月11日が期限となっている東京都などのまん延防止等重点措置の取り扱いを来週決定するそうですが、観客上限の方向性を政府が示し、組織委員会ら5者協議が決めることになります。


自公政権は国民の生命や健康よりも経済だ!オリパラ開催だ!と突き進んでいますが、無観客開催ぐらいは国民の希望を尊重した方が身の為でしょう。


自公政権は私たち国民をバカにし過ぎているようですからね。
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ご注意ください!今日は東・西日本で大雨 [ちょっと気になること!]

昨日は、地域に寄ってですが激しい雨が降りましたね。



私の住んでいる地域では朝から11時頃まで強い雨が降っていました。



気象庁から伊豆諸島北部に「線状降水帯発生情報」が出されていたようです。



今日も東日本や西日本の太平洋側から南西諸島にかけて、活発な雨雲が連なことから大雨の降りやすい状態が続くそうです。


予想されている雨の量は、伊豆諸島と東海で250ミリ、九州南部で150ミリ、関東甲信で120ミリなどとなっています。


気象庁は今後も引き続き、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を呼び掛けています。



災害が起こらないと良いのですが・・・

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