SSブログ

マダニに注意しましょう!^^ [気になる情報]

最近は空前のキャンプブームと言われています。



なかなか収まらない新型ことなウイルス感染、そんなコロナ禍でも密にならずに、屋外で手軽に楽しめることが人気の背景ですが、実は、コロナ以前からここ数年、キャンプ人気は高まっていたといいます。

一説によりますと、現在のブームが始まる前の2015年前後、ITベンチャー企業の経営者やエンジニアたちがキャンプにハマり始めていたそうです。


確かに、お笑い芸人の「ひろしです!」がYouTubeで流しているキャンプ動画はコロナ前からだったかもしれません。


私も彼の動画を観てキャンプに行ってみたいな~って思っていました^^



キャンプは大人も子供もコロナを気にせず伸び伸びとできる、最適の空間をつくり出すことができるでしょから。


いよいよ梅雨が明けて夏がやってきましたが、今夏はキャンプに出掛ける方が更に増えるでしょうね。
そこで今日の話題なんですが「マダニ」を媒介とする「日本紅斑熱」のお話です^^


国立感染症研究所によりますと、マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」の感染者が2020年は420件(暫定値)と報告され、過去最多となっていたそうです。


マダニが媒介する感染症は死に至ることもあるそうで、厚生労働省は、最近人気のキャンプなど野外で活動する人たちに注意を呼び掛けています。


厚労省が注意喚起の対象としているのはキャンプをする人たちです。



日本オートキャンプ協会によると、20年にキャンプをした人は推定610万人。コロナ禍で前年比30%減だが、「密」を避けられるレジャーとして注目され、新たに始める人が増えています。


野外では長袖長ズボンを着たり、虫よけ薬を使ったりして、ダニの侵入を防ぐ工夫を助言しています。



また、ダニはペットに付着することもあり、ブラッシングや投薬といった対策も必要と呼び掛けています。

人ごみを避けてのキャンプで「日本紅斑熱」に感染しては元も子もありませんからね。



キャンプに行った際には気を付けてくださいね^^


















nice!(98) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。