SSブログ

オリパラ・安心安全の対策って穴だらけのバブル方式のこと??? [最近のニュースから]

わが国のガースー首相がうわ言のように東京五輪の「安心安全」を唱え続けていますが、穴だらけのバブル方式で大丈夫だとは思えませんね!


本当に恥ずかしいことなのですが、東京五輪に出場するあの中国が11日に来日しました。



その第1陣の選手団から、ホテルの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の甘さに対する不満の声が出ているようです。


そのチームとは、セーリングが行われる神奈川・江の島に到着した中国のセーリングチームです。



中国ヨット協会は、国営新華社通信に対して「チームはホテルの1フロアで過ごすが、同じホテルに観光客も泊まっている。これは明らかに隠れた危険性だ」と話し、「この問題について、組織委員会と話し合っている」としています。


選手村については許可を得た関係者以外の立ち入りは禁止になっていますが、セーリング競技は会場が遠いため、選手らは会場近くの指定のホテルに滞在することになっているというのです。


早速、ガースーがお題目を唱えるように毎回記者会見で口にしている「安心安全」のバブル方式に大きな穴が発見されました。


中国の選手団の指摘は当たり前のことでしょう。



しかし、ガースー首相も担当大臣もオリパラを開催してしまえばあとは野となれ山となれ!自国民の生命や健康すら犠牲にしても良いと考えている連中なのですから、海外の選手なんてどうでも良いことなのでしょう。


本当に、わが国の首相も国際オリンピック委員会(IOC)の〝ぼったくり男爵〟も無責任極まりない奴らですね!


因みに「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games)が発行した安全に関するガイドライン「プレイブック」では、新型コロナに感染した場合はすべて本人の自己責任となっています。
nice!(102) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。