ピンチの時こそチャンスなのかも?^^ [気になる情報]
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、都市部以外でも閉店を余儀なくされる飲食店が増えていますよね。
長年続けてきたお店を閉める決断をされた方も多いようです。
今日はそうした状況下でも、昨年末と今年3月に、それぞれ新業態の店舗をオープンした不二家さんを取り上げてみました。
不二家がと言えば「ぺこちゃん」「ミルキー」で有名ですよね。
以前記事にしたことがありますが、不二家さんは、2020年で創業110周年を迎えた老舗の食品メーカーです。
創業は1910年(明治43年)11月、藤井林右衛門(25歳)が横浜市元町2丁目86番地に洋菓子店(元町店)を開店したのが「不二家」の始まりだそうです。
1950年(昭和25年)不二家さんのキャラクター「ペコちゃん」誕生しました。
同年にミルキーが発売されました。
同社の売り上げは主にチョコレート・キャンディー・ビスケット・飲料などの卸売事業を行う「菓子事業」と、洋菓子の製造販売・洋菓子チェーン店の運営を行う「洋菓子事業」の2本柱に支えられています。
売り上げの6~7割が菓子事業で、2~3割が洋菓子事業ということです。
そのほかはレストラン事業、キャラクターライセンス事業などが占めています。
同社は昨年12月に東京・練馬区で「ミルキー」のソフトクリーム専門店「milky soft cream 光が丘 IMA店」、今年3月には東京・銀座で「ミルキー」の味わいをメインにしたカフェ「milky70 since1951」という新業態の店舗をオープンしました。
丁度その時期は、国内で昨春から何度も緊急事態宣言が発出され、長い自粛生活が現在も求められています。
この様な時期に新店舗をオープンするのはどんな理由からなのでしょう?
ダイヤモンド・オンラインさんが同社の洋菓子事業本部店舗営業本部店舗運営部の部長を務める金田剛氏に取材をしています。
その記事を転載しますね^^
「緊急事態宣言下でも、食料品や日用品の買い出しのついでに不二家洋菓子店に立ち寄るお客様が多くいらっしゃったので、昨年から『おうち時間をスイーツで応援しよう』というプロジェクトを始めました。巣ごもり生活が続くなかで、せめてご家庭でスイーツを食べるときくらいは癒やしの時間になれば、と思ったのです。実際にお客様からも、『自粛期間に不二家のケーキを食べて元気をもらった』というお言葉をたくさんいただきました。そうしたご意見をいただき、やはり我々はスイーツを通じて世の中に貢献していかなければ、と改めて感じたのです」(金田氏、以下同)
こうした思いのもと、同社は新たな美味しさや楽しさを提供する方法を模索し始めた。そこでたどり着いたのが、今年発売70周年を迎えた看板商品の「ミルキー」をプッシュした商品の開発だという。
「70年の歴史を持つ『ミルキー』は、お子様からご年配まで、幅広い層のお客様に愛されている商品です。コロナ禍でも、『ミルキー』の新しいおいしさや楽しさが提供できれば、多くのお客様に喜んでいただけると思い、『ミルキー』をベースとしたソフトクリームやドリンクの開発に踏み切りました」
こんな時期に攻めに転じることが出来るのは、派手さはないのですが地道な商品開発をその商品を支える世代を超えた人気があるからのようですね。
不二家さんは堅実な企業だという証拠なのでしょう。
私も物心がついた時には既に不二家の店舗の前にはペコちゃんがあり、美味しいミルキーやパラソルチョコ、ルックチョコレートなどのお菓子を食べて記憶があります。
あっ私はネクターが大好きでよく飲んでいました!^^
不二家さんのガンバリで、私たちに笑顔を与えてほしいですね^^
不二家さんがんばって~!^^
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、都市部以外でも閉店を余儀なくされる飲食店が増えていますよね。
長年続けてきたお店を閉める決断をされた方も多いようです。
今日はそうした状況下でも、昨年末と今年3月に、それぞれ新業態の店舗をオープンした不二家さんを取り上げてみました。
不二家がと言えば「ぺこちゃん」「ミルキー」で有名ですよね。
以前記事にしたことがありますが、不二家さんは、2020年で創業110周年を迎えた老舗の食品メーカーです。
創業は1910年(明治43年)11月、藤井林右衛門(25歳)が横浜市元町2丁目86番地に洋菓子店(元町店)を開店したのが「不二家」の始まりだそうです。
1950年(昭和25年)不二家さんのキャラクター「ペコちゃん」誕生しました。
同年にミルキーが発売されました。
同社の売り上げは主にチョコレート・キャンディー・ビスケット・飲料などの卸売事業を行う「菓子事業」と、洋菓子の製造販売・洋菓子チェーン店の運営を行う「洋菓子事業」の2本柱に支えられています。
売り上げの6~7割が菓子事業で、2~3割が洋菓子事業ということです。
そのほかはレストラン事業、キャラクターライセンス事業などが占めています。
同社は昨年12月に東京・練馬区で「ミルキー」のソフトクリーム専門店「milky soft cream 光が丘 IMA店」、今年3月には東京・銀座で「ミルキー」の味わいをメインにしたカフェ「milky70 since1951」という新業態の店舗をオープンしました。
丁度その時期は、国内で昨春から何度も緊急事態宣言が発出され、長い自粛生活が現在も求められています。
この様な時期に新店舗をオープンするのはどんな理由からなのでしょう?
ダイヤモンド・オンラインさんが同社の洋菓子事業本部店舗営業本部店舗運営部の部長を務める金田剛氏に取材をしています。
その記事を転載しますね^^
「緊急事態宣言下でも、食料品や日用品の買い出しのついでに不二家洋菓子店に立ち寄るお客様が多くいらっしゃったので、昨年から『おうち時間をスイーツで応援しよう』というプロジェクトを始めました。巣ごもり生活が続くなかで、せめてご家庭でスイーツを食べるときくらいは癒やしの時間になれば、と思ったのです。実際にお客様からも、『自粛期間に不二家のケーキを食べて元気をもらった』というお言葉をたくさんいただきました。そうしたご意見をいただき、やはり我々はスイーツを通じて世の中に貢献していかなければ、と改めて感じたのです」(金田氏、以下同)
こうした思いのもと、同社は新たな美味しさや楽しさを提供する方法を模索し始めた。そこでたどり着いたのが、今年発売70周年を迎えた看板商品の「ミルキー」をプッシュした商品の開発だという。
「70年の歴史を持つ『ミルキー』は、お子様からご年配まで、幅広い層のお客様に愛されている商品です。コロナ禍でも、『ミルキー』の新しいおいしさや楽しさが提供できれば、多くのお客様に喜んでいただけると思い、『ミルキー』をベースとしたソフトクリームやドリンクの開発に踏み切りました」
こんな時期に攻めに転じることが出来るのは、派手さはないのですが地道な商品開発をその商品を支える世代を超えた人気があるからのようですね。
不二家さんは堅実な企業だという証拠なのでしょう。
私も物心がついた時には既に不二家の店舗の前にはペコちゃんがあり、美味しいミルキーやパラソルチョコ、ルックチョコレートなどのお菓子を食べて記憶があります。
あっ私はネクターが大好きでよく飲んでいました!^^
不二家さんのガンバリで、私たちに笑顔を与えてほしいですね^^
不二家さんがんばって~!^^
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2021-07-07 00:00
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