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五輪柔道金第位1号・高藤直寿選手と電話で話すガースー!^^ [最近のニュースから]

25日、ガースー首相は東京五輪柔道60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿選手に公邸から電話をかました。


今後行われる選挙を考慮しての演出なのでしょうが、悪い事ではないと思いましたのでその会話の動画を観てみました。


ご興味のある方はこちらをご覧ください。




例によって、どなたかが書いたセリフを読んでいらっしゃるようですね^^



ガースーが「準決勝と決勝の試合を見たが、本当に粘り強い戦いで、勝利への強い執念を感じた」なんて言っても、高橋選手にも私たち国民にも何も伝わってこないでしょうね、あんなセリフの読み方では^^


でも、国会の答弁よりは饒舌だったと評価しても良いのかもしれません。



首相による金メダリストへの〝直電〟は恒例となっています。



2004年のアテネ五輪では、小泉純一郎首相が、金メダル第1号となった柔道の谷亮子さんや野村忠宏に国際電話をかけて話題となりました。


2018年の平昌五輪では安倍晋三首相が、金メダルに輝いたフィギュアスケートの羽生結弦さん、スピードスケートの小平奈緒さんに電話をかけ、祝福しましたね。


ガースーも歴代の首相にならった形ということなんです。


SNSで生中継するほどの力の入れようでしたがガースー本人や自民党にとってプラスになったのでしょうか?^^

ガースーの手元に台本があったようで、時折目線を下にやりながらだったため「棒読み」との批判もあっています。


好意的に捉えている方もいらっしゃいます、普段の会見とは比べものにならない明るさと滑舌の良さ、気の利いたアドリブを見せ、まるで別人のようだったという評価をする方もいらっしゃるようです。


いずれにしてもオリンピックは強行されてしまいましたので、私たちは自宅のTVの前で全力で応援をしましょう!


そして選手村の現状は、大会組織委員会によりますと26日に来日した選手3人と選手村に滞在する大会関係者1人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。


このほか、海外から来日し選手村に滞在していない大会関係者6人のほか、いずれも日本在住の委託業者4人、大会関係者1人、組織委員会の職員1人の、合わせて16人の感染が26日、新たに明らかになりました。


これで組織委員会が発表を始めた今月1日から26日までの感染者の累計は148人となっています。



更に、警視庁は25日、東京オリンピック・パラリンピック警備のために全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。

前日までに同県警の警察官4人の感染が判明しており、感染者6人と接触のあった44人を含む計50人を東京都内の警察施設に隔離しているそうです。


これが現状で、今後選手村等での集団感染が起こらないように祈るばかりです。
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