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〝全国の日本酒ランキング2019〝(3日目)  [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました

今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝11位~15位を紹介します。



11位 鳳凰美田 (ほうおうびでん)栃木 / 小林酒造さん

美しい田園のなかにある小さな蔵ながら栃木を代表する銘柄を輩出。最近は需要に対し供給が追い付かず、入手困難な酒になりつつある。昔ながらの和釜で米を蒸し、佐瀬式の酒槽でやさしく絞り、丁寧に醸す。すっきりとフルーティな香りと吟醸香が前面に押し出され、強い甘味と複雑な旨みが口に広がる。限定品の「鳳凰美田 純米大吟醸 Gold Phoenix」はイタリア・モンティエロッサ製シャンパンボトルを使用。華やかな席にぴったりだ。また梅酒やあんず酒などもあり、女性へのプレゼントにも好適。
通販価格帯: 1,728円~ 27,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
小林酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


12位 飛露喜 (ひろき)福島 / 廣木酒造本店さん

会津坂下町、越後街道沿いにある廣木酒造本店は、古くから「泉川」の銘柄で親しまれてきた。現社長の廣木健司さんが家業を継ぎ、1999年に世に送り出した新ブランド「飛露喜」(ひろき)は瞬く間に日本酒界を席巻。甘み、旨み、香りが三位一体となった、いつ飲んでも旨いオールマイティな酒。スタンダードな一本は「特別純米 飛露喜」。フルーティでなおかつしっかりした旨さがあり、長い余韻を持ち、飛露喜(ひろき)は「喜びの露が飛び散る」という名前にふさわしい。また「無濾過生原酒」のジャンルを広めた功績も大きい。
通販価格帯: 5,400円~ 108,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
廣木酒造本店さんの紹介はこちらからどうぞ!



13、くどき上手 (くどきじょうず)山形 / 亀の井酒造さん

明治8年(1875)創業の老舗酒蔵で、出羽三山で知られる羽黒山の門前にある。「くどき上手」はインパクトのあるネーミングと浮世絵のラベルで一躍全国区の酒になった。酸の少ない酵母を使い、上品な味と香り、米の旨みたっぷりの独特の味わい。さらに、くどき上手のイメージを覆す超辛口吟醸酒「くどき上手 ばくれん 吟醸酒 超辛口+20」もある。蔵内で約2年間熟成させることで、ただ辛いだけではない、品のよい吟醸香も持ち合わせて、料理を選ばず、飲み飽きせず、美味しい。
通販価格帯: 1,566円~ 24,840円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
亀の井酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



14位 写楽(寫樂) (しゃらく)福島 / 宮泉銘醸さん

福島の酒を代表する銘柄。福島県は東日本大震災後の2013年から3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得するなど、生産者の努力を背景に高品質の酒を生み出す地である。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとした酒、それが冩楽だ。ふな口からの酒をそのまま送り出すイメージを大切にし、丁寧な造りを行い、搾りたての酒の旨みと躍動感を大切にしている。「冩楽 純米吟醸おりがらみ」をはじめ、システムエンジニアから酒蔵を継いだ宮森義弘さんが米の旨みと可能性を追求している。料理を選ばない究極の食中酒だ。
通販価格帯: 1,980円~ 24,840円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
宮泉銘醸さんの紹介はこちらからどうぞ!



15位 醸し人九平次 (かもしびとくへいじ)愛知 / 萬乗醸造さん

ミシュランガイドの三ツ星レストランのワインリストに並ぶほど、国内外で活躍する蔵元。1997年、彗星の如く登場した酒は、若き15代目 久野九平冶さんと同年代の若い蔵人が「エレガント」というキーワードで酒を造り続けている。300年かけて湧き出る水を仕込み水にする酒は、ワイングラスでフレンチとともに味わいたい。フラッグシップ的な一本は「純米大吟醸 別誂」。甘みと酸味のバランスがよく、心地よい香りが日本酒らしからぬ期待を膨らませてくれる。

通販価格帯: 1,944円~ 19,887円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
萬乗醸造さんの紹介はこちらからどうぞ!


明日は、『全国の日本酒ランキング2019』16位~20位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^








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