外国人「医療タダ乗り」それで良いの? [とても気になること!]
以前、外国人が高額の医療費を抑える為に、わが国の国民健康保険を利用している者がいる、そんな記事を書きました。
その記事はこちらからどうぞ!
今日はもっと酷い外国人が沢山いるというお話です。
中国のポータルサイト「今日頭条」に、日本における外国人の医療費未払い問題についてのコラムが掲載されたそうです。
そのコラムを書いたのは華字紙「日本新華僑報」の編集長をしている蒋豊(ジアン・フォン)さんという方です。
蒋さんは、厚生労働省が昨年9~12月に、全国8417の病院に対して行った外国人の医療費支払いに関する調査結果を基にしてコラムを書いたようです。
その調査結果によると、調査対象の47%に当たる3980の病院から回答があったそうです。
昨年10月の1カ月間に1965の病院が外国人患者を受け入れており、平均すると1つの病院当たり42人の外国人を受け入れたことになります。
そのうち10の病院では受け入れ数が1000人を超えたということです。
蒋さんは、18.9%に当たる372病院で合計約3000件もの医療費未回収の現象が発生していることを指摘しています。
調査では、「請求から1カ月たっても医療費が全額支払われていない」状況を未回収としているが、1つの病院当たりの平均未回収額は42万円で、このうち21の病院では100万円を超えているそうです。
最高額は1423万円だったといいますから驚きますね。
蒋さんは、今回の調査で未回収金額の総額は9300万円だったが、約半数の病院が回答していないため、実際の未回収金額はさらに多いことが予想しています。
外国人と言っても国内で生活をしている人もいれば、旅行目的で来日する人もいますよね。
これにも驚きました。
医療費を支払っていない外国人のうち、60%が在留資格を持つ外国人で、40%が外国人旅行者だったそうです。
外国人旅行者の未払い額は、在日外国人の2.2倍になっています。
近畿運輸局の担当者によれば、多くの海外旅行保険に加入しておらず、支払いに窮し、そのまま帰国してしまうそうです。
そして、帰国してしまえば病院からの督促にも応じず、回収不可能になっているというのです。
在日外国人は、医療保険に加入している人が多いのでしょうから、旅行者の未払い額の方が高くなっているのでしょうね。
蒋さんは、次の様な対策を書かれています。
「訪日外国人に保険への加入強制などの対策をとることしかできない」
「日本の病院の治療費回収を保証すると同時に、訪日外国人の治療費が下がるため、医療費ダタ乗りを減らすことができ、外国人も引き続き『先に治療してもらい、後払い』という便利さを享受できる」とその利点を強調。
一方で、「日本はこの先、より多くの外国人労働者と訪日外国人旅行者を受け入れるため、この問題はますます深刻になるだろう」。
正にその通りだと私も思っています。
来日する外国人には、保険に加入することを条件とするべきだと思います。
更に、医療費の未払いを強制的に回収する手段も考えた方が良いでしょうね。
ちなみに、わが国の病院は治療して、その後にかかった費用を請求しますが、中国では『前払い』が基本だそうです。
フリー画像からお借りしました
とくに外国人旅行客の場合には、クレジットカードや保険の有無などを事前に確認されるといいますから、しっかりしていますよね^^
しかし、それが当たり前なのかもしれませんね。
払えないとわかれば、診察も治療もしてくれないそうです。
もし、入院したとしてもお金がないと追い出されるんだそうですよ。
フリー画像からお借りしました
アメリカと同様に医療はあくまでビジネスなんですね。
私たちの国は、本当に素晴らしい国だと思いませんか?
私は日本人に生まれて良かったと思います。
最後に、今日は外国人の未払いを取り上げましたが、医療費の未払いは外国人に限ったことではないのです。
数だけ見れば日本人のほうが圧倒的に多いそうです。
救急車をタクシー代わりに呼ぶバカ者がいるんですから、治療費を踏み倒すぐらいやりますよね。
悪質な輩には、簡単な手続きで強制的に債権を回収できる方法があると良いと思います。
逃げ得は絶対に許してはいけません!
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今日はもっと酷い外国人が沢山いるというお話です。
中国のポータルサイト「今日頭条」に、日本における外国人の医療費未払い問題についてのコラムが掲載されたそうです。
そのコラムを書いたのは華字紙「日本新華僑報」の編集長をしている蒋豊(ジアン・フォン)さんという方です。
蒋さんは、厚生労働省が昨年9~12月に、全国8417の病院に対して行った外国人の医療費支払いに関する調査結果を基にしてコラムを書いたようです。
その調査結果によると、調査対象の47%に当たる3980の病院から回答があったそうです。
昨年10月の1カ月間に1965の病院が外国人患者を受け入れており、平均すると1つの病院当たり42人の外国人を受け入れたことになります。
そのうち10の病院では受け入れ数が1000人を超えたということです。
蒋さんは、18.9%に当たる372病院で合計約3000件もの医療費未回収の現象が発生していることを指摘しています。
調査では、「請求から1カ月たっても医療費が全額支払われていない」状況を未回収としているが、1つの病院当たりの平均未回収額は42万円で、このうち21の病院では100万円を超えているそうです。
最高額は1423万円だったといいますから驚きますね。
蒋さんは、今回の調査で未回収金額の総額は9300万円だったが、約半数の病院が回答していないため、実際の未回収金額はさらに多いことが予想しています。
外国人と言っても国内で生活をしている人もいれば、旅行目的で来日する人もいますよね。
これにも驚きました。
医療費を支払っていない外国人のうち、60%が在留資格を持つ外国人で、40%が外国人旅行者だったそうです。
外国人旅行者の未払い額は、在日外国人の2.2倍になっています。
近畿運輸局の担当者によれば、多くの海外旅行保険に加入しておらず、支払いに窮し、そのまま帰国してしまうそうです。
そして、帰国してしまえば病院からの督促にも応じず、回収不可能になっているというのです。
在日外国人は、医療保険に加入している人が多いのでしょうから、旅行者の未払い額の方が高くなっているのでしょうね。
蒋さんは、次の様な対策を書かれています。
「訪日外国人に保険への加入強制などの対策をとることしかできない」
「日本の病院の治療費回収を保証すると同時に、訪日外国人の治療費が下がるため、医療費ダタ乗りを減らすことができ、外国人も引き続き『先に治療してもらい、後払い』という便利さを享受できる」とその利点を強調。
一方で、「日本はこの先、より多くの外国人労働者と訪日外国人旅行者を受け入れるため、この問題はますます深刻になるだろう」。
正にその通りだと私も思っています。
来日する外国人には、保険に加入することを条件とするべきだと思います。
更に、医療費の未払いを強制的に回収する手段も考えた方が良いでしょうね。
ちなみに、わが国の病院は治療して、その後にかかった費用を請求しますが、中国では『前払い』が基本だそうです。
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とくに外国人旅行客の場合には、クレジットカードや保険の有無などを事前に確認されるといいますから、しっかりしていますよね^^
しかし、それが当たり前なのかもしれませんね。
払えないとわかれば、診察も治療もしてくれないそうです。
もし、入院したとしてもお金がないと追い出されるんだそうですよ。
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アメリカと同様に医療はあくまでビジネスなんですね。
私たちの国は、本当に素晴らしい国だと思いませんか?
私は日本人に生まれて良かったと思います。
最後に、今日は外国人の未払いを取り上げましたが、医療費の未払いは外国人に限ったことではないのです。
数だけ見れば日本人のほうが圧倒的に多いそうです。
救急車をタクシー代わりに呼ぶバカ者がいるんですから、治療費を踏み倒すぐらいやりますよね。
悪質な輩には、簡単な手続きで強制的に債権を回収できる方法があると良いと思います。
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2019-04-01 00:00
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