気になる駅弁ベスト5!^^ [気になる情報]
乗りものニュースさんに気になる記事がありましたので紹介します!
今日は駅弁の話題です^^
発売されてから100年以上も販売されている、超ロングセラー駅弁を取り上げてみました^^
旅行読売さんによると、100年以上も販売され続けている駅弁を「百年駅弁」と呼ぶことがあるそうです。
そんな「百年駅弁」の中からおすすめの5品を紹介しています!^^
『鯉弁当』
フリー画像からお借りしました
米沢駅が開業した明治32年(1899)から販売されているお弁当です。
この弁当は、鯉の甘露煮がメーンとなっていて、米沢の郷土の味を楽しめるそうです。
川魚独特の臭いもないそうで、脂がのっている鯉の甘露煮は、味付けが濃いめでご飯がすすむということです。
米沢は牛だけではないんですね^^
この『鯉弁当』は2日前までに予約が必要なのだそうですよ。
ご注意くださいね。
米沢駅(山形県米沢市)1300円
問い合わせ先は、松川弁当店さん電話0238・29・0141です。
『あなごめし弁当』
フリー画像からお借りしました
明治34年(1901)の創業当時から、山陽本線・宮島口駅で販売されています。
地元で昔から親しまれていた料理「あなごどんぶり」の白飯を、アナゴのアラ出汁(だし)としょうゆで炊き込み、その上に特製のタレで焼いたアナゴを載せて駅弁として販売したのだそうです。
旅行読売さんによると、作りたてよりも味が馴染(なじ)む冷めはじめの頃が食べ時とか。
こちらも念の為、電話予約がおすすめということです。
宮島口駅(広島県廿日市市)、1944円(レギュラーサイズ)
問い合わせ先は、あなごめし うえのさん電話0829・56・0006
『特製親子辨當(べんとう)』
フリー画像からお借りしました
明冶38年(1905)から販売されている弁当です。
「親子」の名の由来は、鶏肉と卵を使っているからだそうです。
なるほど私でも知っています^^
ご飯の上に甘辛く煮つけたフレーク状の鶏肉と炒り卵が載ったシンプルな弁当だということです。
根室本線・池田駅前の店舗でのみの販売です。
十勝ワイン漬けステーキ弁当(1080円)と一緒に注文すれば駅のホームまで届けてくれる良いうことですよ。
受け取りの際にはおつりの必要がないようにしてください。
池田駅(北海道池田町)、648円
連絡先は、レストランよねくらさん電話015・572・2032
『伝承鯵(あじ)の押寿し』
フリー画像からお借りしました
大正2年(1913)から販売されています。
当時当時は、相模湾で獲れたアジを駅弁に使っていたそうです。
一つの握り寿しに、伝統の合わせ酢で締めた小アジの半身を使うというぜいたくな作りで、アジは薄皮を残した調理法により独特の歯ごたえが楽しめるとういうことです。
更に美味しそうなのが明治32年(1899)から販売されていた「サンドウヰッチ」(530円)は、日本で初の駅弁サンドウイッチなんだそうですよ。
その「サンドウヰッチ」は、1世紀以上の歴史の鎌倉ハムが味わえるということです。
大船駅(神奈川県鎌倉市)ほか、1280円
お問い合わせ先は、大船軒さん電話0467・44・2005
『鯛めし』
フリー画像からお借りしました
明治40年(1907)に販売が始まりました。
一見すると、ご飯の上にタイのおぼろを敷き詰めたシンプルな弁当なんだそうです。
でも、おぼろ作りには手間がかかっているそうです。
特性の調味料を使ったおぼろはほんのり甘く、かみしめるとうま味が滲(にじ)み出てくるといいますからそそられますね。
小鯵押寿司(1030円)も明治36年(1903)から販売されているそうです。
大船軒さんの「鯵寿し」と食べ比べてみては?ということでした^^
小田原駅(神奈川県小田原市)ほか、830円
連絡先は、東華軒さん電話0120・70・1186
これらの駅弁が人気の秘密についても書かれていました。
それは、『また食べてみたくなる素朴な味わい、故郷の食卓を思い出すような懐かしさ、慣れ親しんだ日本的な味付けなどにあると言えるだろう。』ということです。
派手で豪華なお弁当だから長きに渡り支持されるという訳ではなさそうですね。
旅の楽しみの一つは駅弁ですから、お弁当選びの参考になればと思います!^^
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今日は駅弁の話題です^^
発売されてから100年以上も販売されている、超ロングセラー駅弁を取り上げてみました^^
旅行読売さんによると、100年以上も販売され続けている駅弁を「百年駅弁」と呼ぶことがあるそうです。
そんな「百年駅弁」の中からおすすめの5品を紹介しています!^^
『鯉弁当』
フリー画像からお借りしました
米沢駅が開業した明治32年(1899)から販売されているお弁当です。
この弁当は、鯉の甘露煮がメーンとなっていて、米沢の郷土の味を楽しめるそうです。
川魚独特の臭いもないそうで、脂がのっている鯉の甘露煮は、味付けが濃いめでご飯がすすむということです。
米沢は牛だけではないんですね^^
この『鯉弁当』は2日前までに予約が必要なのだそうですよ。
ご注意くださいね。
米沢駅(山形県米沢市)1300円
問い合わせ先は、松川弁当店さん電話0238・29・0141です。
『あなごめし弁当』
フリー画像からお借りしました
明治34年(1901)の創業当時から、山陽本線・宮島口駅で販売されています。
地元で昔から親しまれていた料理「あなごどんぶり」の白飯を、アナゴのアラ出汁(だし)としょうゆで炊き込み、その上に特製のタレで焼いたアナゴを載せて駅弁として販売したのだそうです。
旅行読売さんによると、作りたてよりも味が馴染(なじ)む冷めはじめの頃が食べ時とか。
こちらも念の為、電話予約がおすすめということです。
宮島口駅(広島県廿日市市)、1944円(レギュラーサイズ)
問い合わせ先は、あなごめし うえのさん電話0829・56・0006
『特製親子辨當(べんとう)』
フリー画像からお借りしました
明冶38年(1905)から販売されている弁当です。
「親子」の名の由来は、鶏肉と卵を使っているからだそうです。
なるほど私でも知っています^^
ご飯の上に甘辛く煮つけたフレーク状の鶏肉と炒り卵が載ったシンプルな弁当だということです。
根室本線・池田駅前の店舗でのみの販売です。
十勝ワイン漬けステーキ弁当(1080円)と一緒に注文すれば駅のホームまで届けてくれる良いうことですよ。
受け取りの際にはおつりの必要がないようにしてください。
池田駅(北海道池田町)、648円
連絡先は、レストランよねくらさん電話015・572・2032
『伝承鯵(あじ)の押寿し』
フリー画像からお借りしました
大正2年(1913)から販売されています。
当時当時は、相模湾で獲れたアジを駅弁に使っていたそうです。
一つの握り寿しに、伝統の合わせ酢で締めた小アジの半身を使うというぜいたくな作りで、アジは薄皮を残した調理法により独特の歯ごたえが楽しめるとういうことです。
更に美味しそうなのが明治32年(1899)から販売されていた「サンドウヰッチ」(530円)は、日本で初の駅弁サンドウイッチなんだそうですよ。
その「サンドウヰッチ」は、1世紀以上の歴史の鎌倉ハムが味わえるということです。
大船駅(神奈川県鎌倉市)ほか、1280円
お問い合わせ先は、大船軒さん電話0467・44・2005
『鯛めし』
フリー画像からお借りしました
明治40年(1907)に販売が始まりました。
一見すると、ご飯の上にタイのおぼろを敷き詰めたシンプルな弁当なんだそうです。
でも、おぼろ作りには手間がかかっているそうです。
特性の調味料を使ったおぼろはほんのり甘く、かみしめるとうま味が滲(にじ)み出てくるといいますからそそられますね。
小鯵押寿司(1030円)も明治36年(1903)から販売されているそうです。
大船軒さんの「鯵寿し」と食べ比べてみては?ということでした^^
小田原駅(神奈川県小田原市)ほか、830円
連絡先は、東華軒さん電話0120・70・1186
これらの駅弁が人気の秘密についても書かれていました。
それは、『また食べてみたくなる素朴な味わい、故郷の食卓を思い出すような懐かしさ、慣れ親しんだ日本的な味付けなどにあると言えるだろう。』ということです。
派手で豪華なお弁当だから長きに渡り支持されるという訳ではなさそうですね。
旅の楽しみの一つは駅弁ですから、お弁当選びの参考になればと思います!^^
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2019-04-03 00:00
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