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〝全国の日本酒ランキング2019〝(15日目) [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました  

今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝66位~70位を紹介します。



66位  尾瀬の雪どけ (おぜのゆきどけ)群馬 / 龍神酒造さん

蔵の創業は南北朝時代にさかのぼるといわれ、二十五万石の城下町・館林で、尾瀬の雪どけが滞積してできた名水「龍神の井戸」のうえに土蔵酒蔵をつくり酒業をスタート。酒の麹米は山田錦を中心に使用し、良い麹を得るために、ぬかを完全に落とすべく、すべて手作業による「手磨き洗米」を行っている。「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸ひやおろし生詰」は透明感のある味わいと心地よい酸と香りがあり、後味の切れもいい。こってりとした豚の角煮や脂の強い魚などと合わせるのがおすすめ。

通販価格帯: 1,696円~ 6,980円 (SAKETIMEさんの記事より抜粋)
龍神酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


67位 梵 (ぼん) 福井 / 加藤吉平商店さん

銘柄の「梵」(ぼん:BORN)は、サンスクリット語で ”けがれなき清浄””真理をつく”と訳され、そして英語のボーンは未来への”誕生””創造”を 表す。ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016で最高金賞を受賞するなど、日本はもとより世界中で愛される酒である。白山連峰の伏流水で山田錦と五百万石米だけを使い、長期氷温熟成。「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」はマイナス10℃で約1年間氷温熟成された生酒を、出荷の直前にビン燗火入れ。凝縮された旨みは、濃厚な味付けの西洋料理に合う。

通販価格帯: 1,285円~ 24,840円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
加藤吉平商店さんの紹介はこちらからどうぞ!


68位 長珍 (ちょうちん)愛知 / 長珍酒造さん

創業当初、屋号を提灯屋としていたが、提灯を作っていると勘違いされることが多かったため、改名。末長く、美味しく珍重される酒でありたいと願い「長珍」となったという。仕込み水は木曽三川の伏流水でミネラル豊富な硬水で、奥深い旨みが持ち味だ。日本酒の大敵である光から守るため、新聞紙で包装する限定流通の「新聞紙シリーズ」が人気。「長珍 純米吟醸生50 無ろ過」は上質なワインの酸味に似た酸と、気品ある味わいがあり、あっさりした味付けの料理と合う。

通販価格帯: 1,544円~ 7,900円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
長珍酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


69位 雪の茅舎 (ゆきのぼうしゃ) 秋田 / 齋彌酒造店さん

全国新酒鑑評会で、平成に入ってから13回の金賞受賞歴を持つ実力派の酒蔵。蔵人たちが自ら栽培する酒造好適米・秋田酒こまちで仕込む酒は、すっきりと雑味の無い味。モットーは、酵母の働きに任せるため櫂入れせず、濾過をせずにそのまま蔵出し、絞った酒は加水しないという三無い造り。「雪の茅舎 山廃純米」は適度な酸味があり、コクと旨みがあり、舌触りも滑らかな自然派の山廃。常温で楽しむか、燗酒にも向き、和食全般と相性がいい。

通販価格帯: 1,058円~ 16,200円 (SAKETIMEさんの記事より抜粋)
齋彌酒造店さんの紹介はこちらからどうぞ!


70位 雁木 (がんぎ) 山口 / 八百新酒造さん

日本三名橋として名高い錦帯橋のほど近くに立つ酒蔵。雁木とは船着き場の階段のある桟橋のことで、かつては原料米を雁木から水揚げして、酒造りが行われたという。少量仕込み、無濾過で仕上げる伝統の製法で、濃醇な旨みとキレがあり、派手さはないがバランスがいい。「雁木 ノ壱 純米 無濾過生原酒」は山田錦100%で、搾ったそのままの酒の持ち味があり、ボリューム感がある。冷酒からぬる燗まで、様々な表情を楽しみたい。料理を選ばず、デイリー使用にちょうどいい。

通販価格帯: 1,188円~ 10,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
八百新酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


明日は、『全国の日本酒ランキング2019』70位~75位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^






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