SSブログ

〝全国の日本酒ランキング2019〝(初日)^^ [お酒の話題]

スポンサードリンク




yun_11610.jpg
フリー画像からお借りしました

今日もお酒の話題です!^^



最近は、日本酒を好んで飲む女性が増えているようです。



女性も男性も程々で、沢山の方に日本酒を飲んで頂きたいと思います。



テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、羽鳥さんのアシスタントをしていた宇賀なつみアナウンサーも日本酒がお好きのようでした。



録画をして観ていたのですが、番組内でけっこう飲んでいらっしゃいましたね^^



国税庁の調査「清酒製造業の概況」(平成28年度)によると、全国にある日本酒の酒蔵は、全国で1,400以上あり、銘柄は1万以上ということです。



廃業をする蔵元さんが多いと聞いたことがあったのですが、こんなに沢山の酒蔵があるのか、と思いました。



しかし、昭和初期には7,000以上、平成のはじめでも2,500近い酒蔵があったそうです。



最近は様々なお酒が容易に入手できるようになったということ、そして若者のアルコール離れに後継者不足など、蔵の存続が厳しい状況なのでしょうね。



そんな環境でも1400蔵が現存していることは嬉しいことだと思います。



如何に日本酒が私たちの生活に密着しているお酒であるかが分かりますよね。



やはり水が関係しているのでしょうか、日本酒造りが盛んな地域とそうでない地域があるんですよね。



国税庁調査「清酒製造業の概況」(平成28年度)によると、日本酒の酒蔵数がトップの都道府県は新潟県、2位が長野県、3位が兵庫県。生産量は、トップが兵庫県、2位が京都府、3位が新潟県となっているそうです。



ちなみに、私の好きな焼酎造りが盛んな地域は、宮崎県に酒蔵が2つ、鹿児島県と沖縄県がそれぞれ1つずつとなっているそうです。



日本酒の銘柄は1万以上ということですから、自分の好みの1本に出会うことは難しそうですよね



その様な方に今回の情報をお伝えしたいと思いました!^^



数日に分けて紹介いたしますね。



お付き合い頂けると嬉しいです^^



俺はウイスキー党だから!なんて言わないでお楽しみくださいm(_ _)m



SAKE TIMEさんが〝全国の日本酒ランキング2019〝を発表しました。



SAKETIMEさんで紹介している日本酒の中から、実際に日本酒を飲んだレビュワーの皆さんによって投稿されたおすすめ日本酒の感想・評価をもとに独自の計算方式で日本酒ランキングを選出したそうです。



お気に入りの日本酒選びの参考にしてくださいということです^^



では、数ある日本酒の中からトップに選ばれたのは 高木酒造さんです!



1位 十四代 (じゅうよんだい)山形 / 高木酒造さん

近年の日本酒の味の潮流である「芳醇旨口」を代表する酒。若き15代目当主の高木顕統さんが酒造りを統括し、米の旨みと甘み、エレガントな香り、心地よい余韻を感じる酒に仕上げている。特筆すべきは酒米の育種を行っていることで、「酒未来」「龍の落とし子」「羽州誉」の3種の酒米を開発。さまざまな米を使いながら、米と酒の味の世界を追求している。「十四代 純米中取り無濾過」をはじめ正規価格での入手困難な幻の酒の筆頭格。刺身、天ぷら、和食などとじっくりと合わせたい。
通販価格帯: 8,100円~ 378,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
高木酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


2位 花陽浴 (はなあび)埼玉 / 南陽醸造さん

次世代の日本酒を担う新進気鋭の蔵元と姉夫婦の3人が一貫して手づくりにこだわる吟醸酒。果実のような高い香りと上品な蜜のような甘み、酸味とともにコクもある。これぞ吟醸酒と、ひざを打ちたくなるのが花陽浴だ。「花陽浴 袋吊斗瓶囲純米吟醸八反錦」は55%磨きで袋吊りの雫酒でうっすらと白い無濾過生原酒。雑味の無いクリアの味わいと爽やかな酸味を実現し、発酵食品の漬物や味噌などを使った料理と合わせると、味の相乗効果が楽しめる。
通販価格帯: 6,480円~ 22,248円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
南陽醸造さんの紹介はこちらからどうぞ!

3位 而今 (じこん)三重 / 木屋正酒造さん

2004年に登場した「而今」。東京や大阪の地酒専門店を皮切りに圧倒的な支持を得て、今や全国の酒処で置かれる人気銘柄である。6代目を継ぐ蔵元杜氏の大西唯克さんは20代のころから注目されるスター杜氏で、すべての酒造りの工程で精緻な設計と検証を繰りかえす。クリアでフルーティな飲み口と、綺麗な甘み、爽やかな酸味が絶妙に調和し、飲み飽きることがない。「而今 純米吟醸 千本錦火入れ」など、ふわっと口に広がる甘みが美味しい。イタリアンとも相性がいいので、ワイン感覚で楽しんでみてもいい。さらにフルーティな味わいのにごりざけもぜひ。
通販価格帯: 7,480円~ 64,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
木屋正酒造の紹介はこちらからどうぞ!


4位 No.6 (ナンバーシックス)秋田 / 新政酒造さん

6号酵母の発祥蔵として、その魅力を最大限に引き出すべく設計された生酒シリーズ。「秋田県産米」「6号酵母」「生酛造り」で醸す純米酒の基本路線はそのままに、マイナス5度以下の蔵内貯蔵管理を徹底させることで、フレッシュな生酒の通年出荷を可能に。 日本酒よりは白ワインを想起させる濃密な甘味ときらびやかな酸、ぴちぴちと弾ける微発泡感、スタイリッシュなラベルデザインに、新生「新政」の個性が炸裂。一方、苺や桃を思わせる優しい果実香、米の旨味をきっちり引き出す6号酵母の持ち味も健在。新しい新政の特徴である“クラシックとモダンの融合”を、高いレベルで体現したシリーズといえる。“Excellent”を意味する高精米の最上級モデル「X-type」、“Superior(上級)”に相当する「S-type」、“Regular(通常版)”の3タイプ展開。それぞれに異なる味わいを飲み比べてみるのも楽しい。
通販価格帯: 4,320円~ 19,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
新政酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!

5位 花邑 (はなむら)秋田 / 両関酒造さん

古くから秋田の穀倉地帯として、酒米の産地が盛んな湯沢市。国の登録有形文化財に指定された4つの蔵で醸される酒は栗駒山系からの名水・力水を仕込み水にしている。「花邑」は、山形の銘酒「十四代」の高木社長からの異例の技術指導が行われた希少酒。米選びからラベル、名前まですべて高木酒造が監修という。「花邑 純米酒」は、やさしく穏やかな香りと、みずみずしい旨みとフレッシュ感があり、余韻が軽やか。年に1度の限定純米生酒なので、入手困難。
通販価格帯: 6,050円~ 27,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
両関酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


明日は、『全国の日本酒ランキング2019』6位~10位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^








スポンサードリンク

nice!(181) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。