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〝全国の日本酒ランキング2019〝(7日目)  [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました

今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝26位~30位を紹介します。



26位 山間 (やんま)新潟 / 新潟第一酒造さん

全国有数の豪雪地帯である上越市浦川原区の山間にある蔵元。杜氏・蔵人で行っていた酒造りを、4代目にあたる武田良則さんが醸造責任者となり、新たな酒造りを進めた。そして理想とする味わいを突き詰めて2007年に「山間」が誕生。亀口から直詰みした中取りの酒にのみ、その名を冠する。果実のようなみずみずしい香りと特徴的な甘み、そしてフレッシュ感に溢れる。「山間 純米吟醸 中採り直詰め 生原酒」は、開封時にはピチピチの炭酸を楽しみ、その後は味わいが濃くなるのを感じたい。

通販価格帯: 1,600円~ 7,190円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
新潟第一酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



27位 鍋島 (なべしま)佐賀 / 富久千代酒造さん

2011年、世界的なワインコンテストであるIWC「SAKE部門」で、「鍋島 大吟醸」が頂点を極め、瞬く間に時の酒となった。蔵元杜氏の飯盛直喜さんが醸す酒は、搾りたてならではの発泡感があり、飲み口が軽快、そして米の上品な甘みと旨みがあるバランスのとれた酒だ。フルーティな味わいなので、生ハムやフレッシュチーズなどとも相性がよく、大吟醸ながら食中酒にふさわしい。また「鍋島 純米吟醸 山田錦」は、香味のバランスが良く、日本酒の入門酒におすすめ。

通販価格帯: 1,680円~ 22,499円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
富久千代酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



28位 菊鷹(きくたか)愛知 / 藤市酒造さん

山本スペシャルの名で知られる名杜氏・山本克明さんを杜氏に迎え立ち上げた新ブランド。「菊鷹 純米Hammingbird」は蔵付き乳酸菌を添加した速醸酒母の酒で、バニラアイスクリームのような香りが立ち上がり、口に含むと甘み、品のある酸が広がる。旨口ながらキレも抜群で、夏酒の極み。鮎の塩焼きと合わせたい。またこの蔵元のもう一つの目玉が、本みりん。「瑞豊 本みりん 15年以上熟成」はみりんの概念を超える黒蜜のような味わいで、料理はもちろん、デザートにも使える。

通販価格帯: 2,700円~ 3,456円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
藤市酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



29位 秀鳳(しゅうほう)山形 / 秀鳳酒造場

“吟醸王国山形”の蔵にふさわしく、デリシャス系のリンゴやマスカット思わせる華やかな香り、甘味のある果実香が「秀鳳」の持ち味。蔵王山麓に位置する蔵では、蔵王山系の雪解け水を仕込み水に使い、山形県産米や県の開発酵母を積極的に採用。山形独自の酒造りに取り組む地酒蔵としても、リーダーシップを発揮してきた。 フラッグシップ的な1本は、山形産の代表的な酒米「出羽燦々」を100%使用し、“燦々”に因んだ33%精米で醸した純米大吟醸。1升瓶で3,333円と価格設定にもシャレがきいている。三割三分磨きの純米大吟醸酒が3000円台で楽しめるとあって、毎年リリースを心待ちにしているファンも多い。定番の美山錦100%特別純米は、安定の味わいとバランス。大吟醸クラスとは一味違うぽってりとした旨味は、芋煮や山菜料理などの郷土料理とも抜群の相性だ。

通販価格帯: 1,188円~ 20,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
秀鳳酒造場さんの紹介はこちらからどうぞ!



30位 田酒 (でんしゅ)青森 / 西田酒造店

名前の通り、田んぼの米のみを使う酒ということで、純米酒造りにこだわる。幻の米といわれた地元青森の古城錦を復活させ、やはり県産の酒造好適米・華想いを使用するなど、青森の地酒の立ち位置を貫いている。「田酒 特別純米酒 山廃仕込」は穏やかな香りと米の旨みがしっかりと感じられ、山廃らしい酸味もある飽きのこない一本。「田酒 純米大吟醸 百四拾」は華やかな吟醸香とまろやかなふくらみがある。青森名物のいちご煮と合わせると、絶品。

通販価格帯: 1,780円~ 21,600円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
西田酒造店さんの紹介はこちらからどうぞ!



明日は、『全国の日本酒ランキング2019』31位~35位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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