SSブログ

今日7月11日は「ラーメンの日」^^ [ちょっと気になること!]

あなたの好きな食べ物は何ですか?


なんて聞かれて、ラーメンっ答える方、沢山いらっしゃると思います。


今やラーメンは日本の国民食となっていますよね^^


お仕事帰りにラーメン!


居酒屋のしめにラーメン!


ご当地ラーメン巡りをされる方も少なくないです、


様々なシーンで愛されている食べ物がラーメンです。


全国各地の人気ラーメン店では、たった一杯のために大勢が列をしているんですから。
わが国のラーメンの元となったのは、中国からきた麺ですよね。

6世紀前半の中国で創作された麺の打ち方や食べ方は、奈良時代から平安時代の間に、日本に伝来しているそうです。

それが日本独自の「ラーメン」として生まれ変わり、徐々に消費され始めたのは、1000年以上も経過した明治時代のことなんだとか。

明治期を過ぎて、日本人は中国が生み出した麺料理を、日本人の口に合う「ラーメン」に少しずつカスタマイズしていけきます。

その萌芽が大正時代の「シナそば」の大ブームです。


それがラーメンが国民食になった大きなきっかけで、ラーメンを全世界に広めた発明が、サンシー殖産(現在の日清食品)が生み出した「チキンラーメン」なんです。

麺料理の生みの親である中国が“逆輸入”するほど「インスタントラーメン」が世界中を魅了し、国民食となったラーメンは全国各地で「ご当地ラーメン」を生み出すほど進化を遂げ、日本人の舌に根付いていったということです。

はい!今日7月11日は「ラーメンの日」ですよ~^^


一般社団法人日本ラーメン協会が制定しました。


ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えるのが目的です。


日付は7と11の7をレンゲに、11を箸に見立てたことと、ラーメンを最初に食べた人物とされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日だからだそうです。
nice!(108) 

今日7月10日は「納豆の日」^^ [ちょっと気になること!]

私は毎日納豆を食べるようにしています。


大学生の時に独り暮らしをした時に、嫌いだった納豆が食べられるようになりました^^


学生時代は食費の節約の為、今は健康の為に食べています。


納豆を買いに行きますと、納豆のコーナーには色々ならんでいて目移りしちゃいます。


並んでいる納豆のお値段は、数十円から200円近くまでと倍以上の開きがあります。


一体何が違うのでしょう?


確かに国産大豆で、粒の多きものは美味しいと思いましたけど。


食品表示を確認して分かる違いといえば、大豆の産地くらいですよね。


はたして、輸入大豆と国産大豆でそんなに違うものなのでしょうか?


お値段が高いと美味しく感じるだけ?^^のでしょうか???


いろいろ食べてみて、美味しいと思った納豆を買っていますけど!


今日7月10日は「納豆の日」なんですよ^^


関西納豆工業協同組合が関西での納豆の消費拡大を目的に、関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に制定しました。

その後、東京都荒川区荒川に事務局を置く全国納豆協同組合連合会(納豆連)が、1992年(平成4年)に改めて全国的な記念日として制定しています。

「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせからだそうです。


ちなみに、納豆連は今日とは別に「い(1)と(10)」(糸)と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」としています。

納豆の歴史は古く、「納豆」という語句が確認できる最古の書物は、11世紀半ば頃に儒学者・藤原明衡(ふじわら の あきひら)によって書かれた『新猿楽記(しんさるごうき)』です。

平安時代には「納豆」という言葉が存在していたことが確認されているということです。

nice!(107) 

今日7月9日は「ジェットコースターの日」^^ [ちょっと気になること!]

各地で梅雨も明けて夏本番ですね^^


子どもたちも楽しみな夏休みの時期です。


海や遊園地、そして花火も!


今年は全国各地で"夏のイベント"が続々と準備されているようです。


今年はディズニーランドや各地にある遊園地へお出かけさせる方が多いでしょうね。


遊園地と言えば「富士急ハイランド」^^


親子連れに大人気の富士急ハイランドです!


そして私も若いころ乗ったことがあるジェットコースター!^^


「中華民国」(台湾)の友人たちを招待して、最高に楽しかったです。


さて、今日7月9日は「ジェットコースターの日」なんですよ^^


1955年(昭和30年)の今日、日本初の本格的な「ジェットコースター」が設置された「後楽園ゆうえんち」(現:東京ドームシティアトラクションズ)が開園しました。

このジェットコースターは、全長1500m、最高時速55kmでした。


ジェット機にちなんで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気となり、ジェットコースターという名称が一般的に使用されるようになったということです。

ちなみに、「ジェットコースター(jet coaster)」は和製英語であり、英語では「ローラーコースター(roller coaster)」だそうです。

国産初、日本で現存する最古のローラーコースターは、「浅草花やしき」のもので、1953年(昭和28年)に設置されました。

nice!(100) 

今日7月8日は「ナンパの日」^^ [ちょっと気になること!]

この時期、夏のおでかけといえばもちろん海、まぶしい太陽の下に広がる、真っ白な砂浜でしょう?^^

新型コロナの感染も気になりますが、せっかく海に行くなら、思いっきり楽しんで良い思い出を作りたいですよね。

そして海と言えば「ナンパ」も盛んになるんでしょうね~!


常識をわきまえて、楽しい夏の思い出を作りましょう!^^


はい、今日7月8日は「ナンパの日」なんですよ。


1976年に株式会社マガジンハウスから創刊された20代男性をターゲットとした雑誌「ポパイ」の誌上で、1991年6月19日号で提唱されたのが「ナンパの日」でした。

7月7日七夕の織姫と彦星が会える日に重ねて、出会いや恋が上手く行かなかった男女が新たな出会いや恋を目指すという意味合いで提唱されたのだそうです。

ナンパとは「軟派」という言葉が元となってはいるものの「硬派」の対義語として存在していたもので、「硬派」とは主張や意見を強く推し進める等を表す政治用語として使われていました。

それが「ナンパ」とカタカナで表すことで「見知らぬ女性に声をかける」という意味合いで広く認知されています。

nice!(106) 

今日7月7日は「七夕様」^^ [ちょっと気になること!]

みなさんご存じ、今日7月7日は「七夕」の日ですね^^


七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読むそうで、古くから行われている日本のお祭り行事です。

一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。


毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。

私も子供のころ、たくさんの短冊をつるしておりひめとひこぼしにお願いごとをしたことを覚えています。

始めて短冊を作ったのは幼稚園に通っている時でした。


先生と一緒にお願い事を書きました、懐かしい思い出です。


では七夕はいったいいつから、どのようにして始まったのでしょうか?


その起源にはたくさん説があるようですよ。


1、もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」と

2、おりひめとひこぼしの伝説と

3、奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)

などの行事があわさったものらしいです。


現在の七夕という二文字を「たなばた」と読んでいますが、本来は棚機(たなばた)なんだとか。
では、棚機(たなばた)とは?ちょっと調べてみました^^

「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。

選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。

そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り機です。


やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。

現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。

私が子供の頃に教えてもらったのは「おりひめとひこぼしの伝説」でした。


あなたもそうだったと思います。


難しいことは無視して、「おりひめとひこぼしの伝説」が分りやすくて良いのでは?^^

nice!(98) 

今日7月6日は「ピアノの日」^^ [ちょっと気になること!]

世の中には色々楽器がありますが、一番興味があるのはパイプオルガンです^^


まだ、生の演奏を聴いたことがないのですけどね。


でも、パイプオルガンは身近な楽器とは言えませんけど。


身近な楽器で最強なのはピアノだと思います。


友人に子供の頃からピアノを習っている人がいるのですが、音感が凄いと思いました。


私は少々ギターを弾くのですが、こんな事がありました、私がチューニングしたギターの音をあっという間に直されたんです。

私にはあんまり違いが分かりませんでした^^


はい、今日7月6日は「ピアノの日」なんですよ~^^


その由来は、1823年の今日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだということです。


シーボルトのピアノは萩の熊谷美術館にあるそうで、2009年に日本ピアノ調律師協会による修復・復元が行われたことで、今でも演奏できる状態にあるそうですよ。
nice!(97) 

今日7月5日は「ビキニスタイルの日」^^ [ちょっと気になること!]

今日7月5日は「ビキニスタイルの日」とされています。


ビキニスタイルの日というと、何を想像されますか?^^


そう、女性の水着ですよね^^


様々な水着がありますが、むか~し、ビキニの水着が登場した時にはみんなびっくりしたのでしょうね。

この記念日は、1946年(昭和21年)の今日、フランスのルイ・レアールが世界初のビキニスタイルの水着を発表したことに由来しています。

念の為、ビキニスタイルの水着は、ブラジャーのようなトップスと丈の短いパンツの組み合わせでできたセパレートタイプの水着ですよね。

この記念日はいつ誰によって制定されたかは不明なのだそうです。


また「ビキニの日」とも呼ばれています。


さっ!今年は海へ遊びに行く方が多いと思います。


ビキニスタイルの美しい女性に沢山会えるといいですね^^
nice!(99) 

今日7月4日は「梨の日」^^ [ちょっと気になること!]

あなたはどんな果物が好きですか?


昔と違い、店頭では様々な果物が売れれていますよね^^


子供の頃からいろいろな果物を食べましたが、やはり父の好物だった梨が好きです。


梨は、バラ科ナシ属の植物だってご存じでしたか?


また、梨は食用として世界中で栽培されていますが、日本で主に食べられる梨(和なし、日本なし)は、中国が原産なんだそうです。

梨の歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られています。


静岡県静岡市の登呂遺跡などからその根拠となる種子などが発見されているというkとです。

梨と言えば鳥取県産の「二十世紀(にじっせいき)」が有名ですよね。


他にも「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」最近はあまりみない「長十郎(ちょうじゅうろう)」、それに「新水(しんすい)」「南水(なんすい)」「新高(にいたか)」などの品種もあります。

これらの品種は日本なし(和なし)で、西洋なし(洋なし)には「ラ・フランス」「バートレート」「ル・レクチエ」などがあります。

その梨の分類としては、日本なし、西洋なしの他に中国なしがあるそうです。


ちなみに、千葉県は江戸時代から続く梨の産地で、明治時代に現在の千葉県松戸市において「二十世紀」が発見されています。

その後、二十世紀梨は鳥取県に導入され、鳥取県の特産品となったのです。


はい!今日7月4日は「梨の日」なんですよ^^


鳥取県東郷町(現:湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が2004年(平成16年)に制定しました。

「な(7)し(4)」(梨)と読む語呂合わせからです^^
nice!(98) 

今日7月3日 「通天閣の日」^^ [ちょっと気になること!]

大阪で行ってみたい所のひとつに「通天閣」があります。


実は、まだ行ったことがないんです^^


新世界にそびえ立つ通天閣は、文化が詰まった大阪人の心のシンボルなんて言われていますので、行ってみたいんです。

通天閣は、2007年(平成19年)に国の登録有形文化財となっています。


公式キャラクターは関東でも有名な幸運の神「ビリケン」です。


「通天閣」の名前は「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治時代の儒学者・藤沢南岳だそうですが、有名な方なのでしょうが聞いたこともありません^^

今日7月3日 「通天閣の日」なんです^^


1912年(明治45年)の今日、大阪府大阪市浪速区に通天閣が完成しました。


1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会の会場跡地に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にフランス・パリのエッフェル塔と凱旋門を模して作られたということです。

先の大戦中に金属回収のため撤去されましたが、1956年(昭和31年)に再建されました。


現在、多くの人に親しまれている通天閣は二代目ということになりますね。


じゃ、「ビリケン」さんも2代目と言うことなのでしょうか?^^
nice!(108) 

今日7月2日は「たわしの日」^^ [ちょっと気になること!]

『亀の子たわし』を知らない方はいらっしゃらないですね^^


そう、調理器具などを洗う時には、欠かせない道具です。


「亀の子たわし」は純日本生まれで、この形のものは海外にはないそうです。


それに、年間何百万個と製造される『亀の子たわし』は機械的な工業生産品ではなく、人の手によってつくられていたのです。

すべて手作りだってなんて知りませんでした。


なぜ「たわし」が“亀”になったのかご存じですか?


日本3大発明の1つ「亀の子たわし」が100年間も愛され続ける理由は?^^


「亀の子たわし」を生産している西尾商店の本社は大正期に建てられた近代建築です。


関東大震災にも 耐え、戦火での消失も免れた建物もまたこの会社の息長さを物語っています。

その西尾商店の本社は、東京北区滝野川にあります。


意外と身近なところで生産されていたんですよね。


そんな「亀の子たわし」、今日7月2日は「たわしの日」なんです!^^


大正4年(1915年)7月2日、初代社長 西尾正左衛門が「束子(たわし)」の特許を取得したことを記念し、7月2日を「たわしの日」として日本記念日協会に認定されました。

亀のマークを商標として登録し、他社に先駆けて束子を包装して販売することにしたそうです。

これは当時高級品であった石鹸からインスピレーションを得たものと言われています。


以来100年以上に渡り、亀の子束子は亀の商標とオレンジ色の包装でご家庭で欠かせない存在となっています。

nice!(98) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。