停電時に部屋を明るくする方法!^^ [気になる情報]
今日は「災害時のために知っておきたいこと!」その1です^^
北海道胆振地方中東部で地震が発生し、北海道全域で停電が発生しましたね。
最近は、滅多に停電など起こらなくなっていますので、北海道の方々はさぞかしご不自由をされたことでしょう。
地震の影響で停電が起きたことで、私たちの食卓も影響を受けています。
サンマ!イカ!などの魚類や乳製品の品不足が心配ですよね。
この様な事があると電気の有難味が分かります。
今日は災害等で、停電になった時にどのように明かりを確保すれば良いのかを紹介したいと思います。
実は、ウェザーニュースさんの記事に、役に立つ情報が載っていたんです。
タイトルは「停電時、身近なもので明かりを確保する3つの方法」です!
警視庁災害対策課がまとめた、停電時に家を明るくするために役立つ方法だということです。
先ず、ペットボトルを利用して簡単ランタン!
「懐中電灯を一工夫してランタンに替えることができます。
懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。
光が乱反射して周りを照らすことができます。
懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
次に、ツナ缶を使ってランプ!
「ツナ缶の油を利用したランプです。
缶に穴を開け、芯を差し込みます。
芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ったところ、2時間位もちました。
もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも)」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
最後は、サラダ油を使用して簡易ランプ!
「耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで着火する紐を作り、アルミホイルで固定します。
1時間使用しても油の量はほとんど減らず、火の勢いも衰えませんでした。
火は何度でもつけられます。火から離れる際は必ず消して下さい」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
※余震やガス漏れで火事の危険もありますので、火の取り扱いにはくれぐれも注意してください。
家にある物を利用していますので、どちらのご家庭でもお役に立つ情報だと思います。
スポンサードリンク
北海道胆振地方中東部で地震が発生し、北海道全域で停電が発生しましたね。
最近は、滅多に停電など起こらなくなっていますので、北海道の方々はさぞかしご不自由をされたことでしょう。
地震の影響で停電が起きたことで、私たちの食卓も影響を受けています。
サンマ!イカ!などの魚類や乳製品の品不足が心配ですよね。
この様な事があると電気の有難味が分かります。
今日は災害等で、停電になった時にどのように明かりを確保すれば良いのかを紹介したいと思います。
実は、ウェザーニュースさんの記事に、役に立つ情報が載っていたんです。
タイトルは「停電時、身近なもので明かりを確保する3つの方法」です!
警視庁災害対策課がまとめた、停電時に家を明るくするために役立つ方法だということです。
先ず、ペットボトルを利用して簡単ランタン!
「懐中電灯を一工夫してランタンに替えることができます。
懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。
光が乱反射して周りを照らすことができます。
懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
次に、ツナ缶を使ってランプ!
「ツナ缶の油を利用したランプです。
缶に穴を開け、芯を差し込みます。
芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ったところ、2時間位もちました。
もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも)」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
最後は、サラダ油を使用して簡易ランプ!
「耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで着火する紐を作り、アルミホイルで固定します。
1時間使用しても油の量はほとんど減らず、火の勢いも衰えませんでした。
火は何度でもつけられます。火から離れる際は必ず消して下さい」(警視庁災害対策課)
写真:警視庁
※余震やガス漏れで火事の危険もありますので、火の取り扱いにはくれぐれも注意してください。
家にある物を利用していますので、どちらのご家庭でもお役に立つ情報だと思います。
スポンサードリンク
2018-09-15 00:00
nice!(193)